2018年8月12日日曜日

【中央競馬予想の回顧】関屋記念、エルムS、阿蘇S(2018)

 今週は関屋記念。
 ◎リライアブルエースは後方集団。直線ではそれなりに伸びたが6着まで。ある程度の位置につけると爆発的な脚は使えなかった。よくあるケースだ。
 勝ったのは3歳牝馬のプリモシーン。今年の3歳はレベルが高そうだ。

 札幌ではエルムS。
 ◎ミツバはけっこう抜けた1番人気。ここまで人気するとは。レースでは後方から怒濤の追い込みを見せたが、前残りの展開では3着が精一杯。もう少し前につけたかった。
 勝ったのはハイランドピーク。番手から抜け出して、横山和騎手は見事に重賞初制覇。

 土曜は阿蘇S。
 ◎コパノチャーリーはすんなりハナへ。直線では番手のエポックにいったん出られたが、内から差し返して見事に1着。
 しかし、馬券は2着のエポックが抜けており、ハズレ。

 今週は3戦0勝だったが、日曜小倉の最終が的中してトータルはトントン。終わりよければすべてよし、ということにしておきたい。

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