2018年7月29日日曜日

【中央競馬予想の回顧】アイビスサマーD、クイーンS、薩摩S、小倉サマーJ(2018)

 今週はアイビスサマーD。
 本命の◎ダイメイプリンセスは直千適性と好枠を買われて1番人気。レースでは、みんなが外に来るので行き場がなくなったが、内に切れ込んで進路を見つけると、グイッと抜け出して見事に1着。直千3連勝を飾り、三つとも馬券を取らせてもらうという相性の良さ。お世話になります。
 馬券は2着のラブカンプーとの馬連をとった。

 札幌ではクイーンS。
 ◎アンドリエッテは9番人気。想定以上に人気がない。レースでは後方から外を回って直線を向いたが、そこで進路がなくなり、大きなロス。内を突いたならともかく、外を回って前がふさがるとは…。国分騎手、そりゃないぜ。最後はよく伸びて5着に来た。不利がなければ…。
 勝ったのはディアドラ。後方から外をひとマクりして3馬身差の圧勝。終わってみれば、力が違った。

 土曜は薩摩S。
 ◎ショートストーリーは好位から伸びを欠いて8着。何の見せ場もなかった。
 勝ったのはウェスタールンド。いい切れ味を見せて人気に応えた。

 小倉サマーJはヨカグラが早め先頭から押し切り、アップトゥデイトを破る金星をあげた。
 馬券は馬連をとった。10倍ついたとは、嬉しい誤算。

 今週は4戦2勝。他がいまいちでトータルはややマイナス。

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2018年7月28日土曜日

【中央競馬予想と与太話】アイビスサマーD、クイーンS(2018)~茶豆~

 今週は新潟でアイビスサマーダッシュが、札幌でクイーンステークスが組まれているが、小倉では重賞はナシ。
 アイビスサマーDは今回で18回目だから、新潟競馬場が改修されて直線コースができてから、もう18年ということだ。あっという間ですなあ。
 その当時、友人が新潟にいたので、泊めてもらって競馬にいき、新潟記念を生で観戦した。おそらく、ダービーレグノが勝った2003年のことだと思う。
 そのときに初めて食べたのが茶豆。こんなに美味しい枝豆があるのかと、茶豆をつまみにビールをグイグイ飲んだことを覚えている。その後、関西でも何度か茶豆を買ったのだが、新潟で食べたときのような衝撃はなかった。旅行中は何でも美味しく感じるのかもしれない。

 レースにいってみたい。
 本命は◎ダイメイプリンセス。2走前と3走前に馬券でお世話になった。同じ千直だし、ここはもう一度買うのが礼儀だろう(?)。ちょっと人気しすぎなのは気がかりだが、外枠も引いたし、人気に応えてほしい。
 推奨穴馬はラインスピリット。着順ほど負けていない。

 クイーンSも、前走でお世話になった◎アンドリエッテが本命。もう一丁。

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2018年7月27日金曜日

【中央競馬予想と与太話】薩摩S、小倉サマーJ(2018)~レース名が変わった理由~

 記録的な猛暑の次は台風。日本が熱帯気候になるのも近いのかもしれない。
 中央競馬は今週から小倉、新潟、札幌の三場開催がスタート。無事に行われてほしいものだ。
 そんな開幕初日の小倉メインは薩摩ステークス。一昨年まではKBC杯という名前だったが、昨年から変わった。JRAとKBC(九州朝日放送)の間に何かあったのだろうか。少しググってみたが分からなかった。KBCがスポンサーを降りたのかもしれない。

 レースにいってみたい。
 あまりの暑さに馬もバテているのか、10頭立てと少頭数。降級馬が2頭いるが、近走は冴えない成績が続いている。それなら本命は◎ショートストーリー。前走は猛然と追い詰めたが、クビ、ハナ差の3着。力のあるところを見せた。前々走で小倉で大敗しているのはやや気がかりだが、たまたまと言うことにしておきたい。逃げ馬不在でスローになりそう。ある程度の位置につけたい。
 少頭数でもあり、推奨穴馬はナシ。人気どころで収まる見立て。

 小倉サマージャンプは◎アップトゥデイトで仕方なかろう。相手探し。

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2018年7月25日水曜日

【お父さんの週末料理】2018年7月21・22日~夏だ、カレーだ~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 記録的な猛暑で息子の野球は中止。土曜の昼は外食した。

 7月21日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は、妻が鮭を焼いてくれた。
 昼は高校野球滋賀県予選観戦後、耳鼻科を済ませてから、お好み焼き屋へ。お好み焼き定食とオムそば定食(ともにご飯抜き)を3人で食べた。単品よりも定食のほうが安いというので、定食を注文してご飯を抜いてもらった。なんだか変な感じだ…。
 子どもたちは人生初オムそば。たいへん気に入ったようだ。量的にもこれくらいでちょうどよかった。


◆晩ご飯◆
 昼の外食後に、子どもたちと買い物に。選んだ「今週の魚」は連子鯛(れんこだい)。大きいのが400円とお買い得。お腹と鱗を取ってもらって塩焼きにした。目玉はもちろん娘が担当。すみずみまで食べ尽くした。ホロホロで美味しかったが、4人で1匹ではやや少なかったか。
 他はサラダ、スープ、黒カボ、鶏ナスー、牛レバー、そうめんとそば。今週は鶏レバーではなく牛レバーを作りおいた。レバーが苦手な息子は「半分焼き肉なので鶏よりはマシ」なのだそうだ(笑)。
 炭水化物はそうめんの予定だったが、一束しかなかったのでそばを追加した。塩で食べたらけっこういけた。

連子鯛。すみずみまで食べ尽くした

惣菜3兄弟。黒カボチャ、鶏ナスー、牛レバー

 7月22日(日) 

◆朝・昼ご飯◆
 夏だ、カレーだ。というわけで、朝からカレー。前日に煮込んだ牛すじスープにカレールーを投入。とろみがつかなかったが、私はこういうシャバシャバ系が好みだ。
 娘はカレー抜きバージョン。好きに味をつけるように言ったら、何もつけずに食べ始めて後悔していた…。結局はコンソメを足したようだ。
 他はサラダ、黒カボ、鶏ナスー、牛レバー。鶏ナスーはダシを取った後の鶏むね肉と蒸しナス(レンジでチン)を和えて、味噌と甜麺醤で味付けしたもの。
 昼も朝に続いてカレー。同じメニューですみません。昼はナスとピーマンを加えた。

カレー。シャバシャバで私の好み

◆晩ご飯◆
 息子に豚肉をチャプチェにしたいかどうか聞くと
「(春雨が)ないよりは、あるほうがええなあ」
と言うので、チャプチェにした。生姜焼き用の豚肉と玉ねぎ、ゴーヤを炒め、春雨を投入。朝のカレーが残っていたので半分はカレー味に、もう半分はオイスターソース味にした。両方とも好評(娘はカレーはNG)。たくさん作って翌日の弁当に回した。
 他はサラダ、スープ、黒カボ、鶏ナスー、牛レバー、いなり寿司。

カレーチャプチェ。息子が気に入った

◆リサイクル炒め◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週はリサイクルする材料が出ず、リサイクル炒めはナシ。

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2018年7月23日月曜日

【中央競馬予想の回顧】中京記念、函館2歳S、桶狭間S

 今週は中京記念。
 ◎リライアブルエースは最後方集団から。いくら何でも後ろすぎるような。直線では勝ったグレーターロンドンの後を追うようによく伸びたが3着まで。道中、もう少し前にいたかった。
 勝ったのはグレーターロンドン。大外を突き抜けて待望の重賞制覇。

 函館では函館2歳S。
 ◎アスターペガサスは出負け。1200 m戦だけに絶望していたのだが、外々を回ってぐんぐん追い込み、最後はラブミーファインをハナ差で捉えて見事に1着。小崎騎手は重賞初制覇。今日は馬に助けられた面もあったが、どんどん勝ち星を伸ばしていってほしいものだ。
 馬券は単勝1点勝負がズバリ的中。

 土曜は桶狭間S。
 ◎ツーエムマイスターは離れた2番手。揉まれ弱い馬だけに、絶好の位置取りだ。直線を向いて粘り込みを図ったが、坂下で捕まって沈んだ。差し馬の流れになってはつらかった。
 勝ったのはアードラー。展開も向いたが、いい切れ味を見せた。

 今週は3戦1勝でトータルはちょろ負け。

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2018年7月21日土曜日

【中央競馬予想と与太話】中京記念、函館2歳S(2018)~オークス馬がなぜここに~

 今週は中京で中京記念が、函館で函館2歳ステークスが組まれていて、福島では重賞はない。

 サマーマイルシリーズが作られるのに伴って、中京記念が1600 mに短縮されてから、はや7年。あっという間ですなあ。
 その前はというと、2000 mの距離で春の開催に組まれていた。その時代の勝ち馬の一頭がチョウカイキャロル。1995年の勝ち馬だ。その前年のオークスの勝ち馬がなぜこんな(失礼)レースに出ていたのか調べてみたが、分からなかった。56.5 kgを背負ってまで出たい理由があったのだろうか。

 レースにいってみたい。
 前日段階で1番人気のグレーターロンドンの単勝が5.0倍という大混戦。本命は◎リライアブルエース。5歳だが、このレースが12戦目と大事に使われてきた馬だ。左回りを中心に走っていて、中京も1-2-0-1と得意。初の重賞だった前走は6着に終わったが、1位と0.2秒差、グレーターロンドンと0.1秒差なら悪くない。最終週の荒れ馬場をズバリと差してほしい。
 推奨穴馬はダイメイフジ。負けるときは大きく負ける馬。前走だけでは見限れない。

 函館2歳Sは◎アスターペガサスが本命。小崎騎手の初重賞制覇を期待。

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2018年7月20日金曜日

【中央競馬予想と与太話】桶狭間ステークス(2018)~雨の中の奇襲ではなかったとは~

 1学期が終わる前から、記録的な猛暑。子どもたちの通う小学校にはクーラーがついているので助かっているが、困っている学校も多いだろう。これがきっかけで、学校へのクーラーの設置が加速しそうだ。

 そんな猛暑の土曜の中京メインは桶狭間S。桶狭間の戦いは、有名なわりには分かっていないことが多いらしい。私が子どもの頃は、今川義元が上洛したときの戦で、雨の中、信長が奇襲を仕掛けて見事に勝利したというのが定説だったが、いまは違うらしい。興味のある方は、ググればたくさん情報が出てくるので参考にしてほしい。
 私はやはり「雨の中の奇襲」というのがドラマティックでいいなあと思ってしまうのだが、これはオッサンのノスタルジーなのだろうか…。

 レースにいってみたい。降級馬はアードラーのみ。この馬が頭一つ抜けているのかもしれないが、脚質が心配だ。
 本命は思い切って◎ツーエムマイスター。このところ芝を中心に使われているが、下級条件時代はダートを走っていた馬。ムラ掛けなのは逃げ馬の宿命か。砂をかぶらなければしぶといので、外枠もいい。逃げ馬不在のここは、すんなり先手を取って粘り込みを。
 本命が人気薄なので、これを推奨穴馬としたい。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...