今週は札幌でキーンランドカップが、新潟で新潟2歳ステークスが組まれているが、小倉では重賞はなし。
新潟2歳Sは、距離が1600 mに伸びたときには「きっとこのレースから超大物が続々と出るに違いない」と思ったが、そこまでではなかった。ハープスターやマイネルレコルトなどのGI馬はいるものの、数も質も、もっとたくさん出てもよいと思うのだが。夏の暑さが原因なのだろうか。
レースにいってみたい。
この時期の2歳戦は力の比較が難しい。それを示すように、ここ3年は荒れ気味だ。今年もその流れは続くのではないかと見て、本命は◎ロードアクア。前走の新馬戦は、番手から最速で上がって、逃げた2着馬を競り落とした。例年、スローで瞬発力勝負となるこのレースで、前走の再現がないか。調教もよく動いた。鮫島克駿騎手の重賞初制覇に期待。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬としたい。
キーンランドCは◎ナックビーナスを狙う。馬券で何度かお世話になっている馬。重賞ホースとなってほしい。
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2018年8月25日土曜日
2018年8月24日金曜日
【中央競馬予想と与太話】釜山ステークス(2018)~慶南競馬場~
台風が通り過ぎたが、気温は相変わらず高いまま。いつになったら秋の気配が感じられるのだろうか。
そんな土曜の小倉メインは釜山S。釜山の慶南競馬場と小倉競馬場が提携したのを機にできたレースで、今回で9回目になる。
慶南競馬場は左回りのコースで外回りと内回りがあり、両方ともダートのようだ。直線は460 mというからけっこう長い。馬のレベルはともかく、競馬場としてはなかなかの規模なのだろう。いつか行ってみたいものだ。
レースにいってみたい。
馬も猛暑でバテているのか、10頭立ての少頭数。本命は◎タガノディグオ。大敗も多い馬だが、これは逃げ馬の宿命か。前走のように、すんなり行ければしぶとい。今回もすんなりがかないそうな顔ぶれ。一目散を期待したい。
推奨穴馬は、しいてあげるならティーポイズン。行った行ったがないか。
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そんな土曜の小倉メインは釜山S。釜山の慶南競馬場と小倉競馬場が提携したのを機にできたレースで、今回で9回目になる。
慶南競馬場は左回りのコースで外回りと内回りがあり、両方ともダートのようだ。直線は460 mというからけっこう長い。馬のレベルはともかく、競馬場としてはなかなかの規模なのだろう。いつか行ってみたいものだ。
レースにいってみたい。
馬も猛暑でバテているのか、10頭立ての少頭数。本命は◎タガノディグオ。大敗も多い馬だが、これは逃げ馬の宿命か。前走のように、すんなり行ければしぶとい。今回もすんなりがかないそうな顔ぶれ。一目散を期待したい。
推奨穴馬は、しいてあげるならティーポイズン。行った行ったがないか。
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2018年8月20日月曜日
【お父さんの週末料理】2018年8月18・19日~新オーブンレンジ~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が作ってくれた。
昼は来客があり、みんなでサイゼリヤに行った(野球の息子を除く)。
◆晩ご飯◆
ジンギスカンの最後の一袋を使った。前回と同じように作ったのに、かなり水分が出て、鍋物のようになってしまった。なぜなのだろうか。ジンギスカンに続いて、豚肉も焼いた。
他はサラダ、スープ、五穀米、鶏ネバー。今週の鶏ネバーも先週と同じく納豆昆布バージョン。
◆朝ご飯◆
娘が選んだ「今週の魚」は鮎。朝ご飯にちょうどよい。美味しいのだが、気になるのは小骨よりも内臓。息子に内臓を完全に避けるのは無理だということを説明したら、渋々ながらけっこうきれいに食べた。
サラダ、スープ、五穀米、鶏ネバー、黒カボ。今週の黒カボはカレーバージョン。
◆昼ご飯◆
私はランニングに出かけたので、焼きそばを作りおいた。目玉焼きを乗っけてもよいと言っておいたのだが、食欲がなく、結局は乗せなかったらしい。
朝寝坊と息子の野球のため、週末は朝食と昼食の間隔が短い。
◆晩ご飯◆
オーブンレンジを新しくしたので使ってみようと、娘と選んだメニューはピーマンの肉詰め。「ピーマンの肉詰め」という自動調理メニューがあるのに驚いた。
レシピの倍量のタネを作り、2回に分けて作ろうと思っていたのだが、ピーマンが足りず、半分はハンバーグにした。娘はもりもり食べたが、息子は「苦い」とハンバーグに逃げた(笑)。ピーマンは嫌いではないのだが、肉詰めにすると、たしかに苦みが際立つ。蒸し焼き風になるからだろうか。
他はサラダ、スープ、そうめん、鶏ネバー、黒カボ。夏はそうめんに限る。
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はリサイクルする食材がなかった…と思っていたら、少しあったのを後で発見。作る気力が湧かず、今週は作らなかった。すみません。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
8月18日(土)
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が作ってくれた。
昼は来客があり、みんなでサイゼリヤに行った(野球の息子を除く)。
◆晩ご飯◆
ジンギスカンの最後の一袋を使った。前回と同じように作ったのに、かなり水分が出て、鍋物のようになってしまった。なぜなのだろうか。ジンギスカンに続いて、豚肉も焼いた。
他はサラダ、スープ、五穀米、鶏ネバー。今週の鶏ネバーも先週と同じく納豆昆布バージョン。
ジンギスカン。鍋物風になってしまった
8月19日(日)
◆朝ご飯◆
娘が選んだ「今週の魚」は鮎。朝ご飯にちょうどよい。美味しいのだが、気になるのは小骨よりも内臓。息子に内臓を完全に避けるのは無理だということを説明したら、渋々ながらけっこうきれいに食べた。
サラダ、スープ、五穀米、鶏ネバー、黒カボ。今週の黒カボはカレーバージョン。
今週の黒カボチャはカレー味
◆昼ご飯◆
私はランニングに出かけたので、焼きそばを作りおいた。目玉焼きを乗っけてもよいと言っておいたのだが、食欲がなく、結局は乗せなかったらしい。
朝寝坊と息子の野球のため、週末は朝食と昼食の間隔が短い。
具だくさん塩焼きそば
◆晩ご飯◆
オーブンレンジを新しくしたので使ってみようと、娘と選んだメニューはピーマンの肉詰め。「ピーマンの肉詰め」という自動調理メニューがあるのに驚いた。
レシピの倍量のタネを作り、2回に分けて作ろうと思っていたのだが、ピーマンが足りず、半分はハンバーグにした。娘はもりもり食べたが、息子は「苦い」とハンバーグに逃げた(笑)。ピーマンは嫌いではないのだが、肉詰めにすると、たしかに苦みが際立つ。蒸し焼き風になるからだろうか。
他はサラダ、スープ、そうめん、鶏ネバー、黒カボ。夏はそうめんに限る。
ピーマンの肉詰め。ピーマンの苦みがグー
ハンバーグは息子が食いついた
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はリサイクルする食材がなかった…と思っていたら、少しあったのを後で発見。作る気力が湧かず、今週は作らなかった。すみません。
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2018年8月19日日曜日
【中央競馬予想の回顧】札幌記念、北九州記念、TVQ杯(2018)
今週は札幌記念。
◎サクラアンプルールは後方から。4コーナでは外をいい勢いで上がっていき、前に並びかける。いったんは先頭に立ったように見えたが、最後はドドッとかわされて6着。もうひと息だった。
勝ったのはサングレーザー。マカヒキとのハナ差の接戦を制した。
小倉では北九州記念。
◎ゴールドクイーンは注文通りハナを切ったが、後続につつかれてハイペース。直線入り口で外から並びかけられたときにはすでに手応えがなく、ブービーに惨敗。逃げ馬が負けるときはこんなものか。
勝ったのはアレスバローズ。内を抜けてきた。菱田騎手は重賞初制覇。
目を引いたのは3着に踏ん張ったラブカンプー。前崩れの展開で、この馬だけが上位に残った。
土曜はTVQ杯。
◎コマビショウはマクリ気味に上がっていき、直線半ばで先頭に。押し切れそうな手応えだったが、ダンツゴウユウの鬼脚にクビ差で惜敗。
馬券はダンツゴウユウを切っていたため、ハズレ。
今週は3戦0勝。他もイマイチでかなりマイナスを食らってしまった…。
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◎サクラアンプルールは後方から。4コーナでは外をいい勢いで上がっていき、前に並びかける。いったんは先頭に立ったように見えたが、最後はドドッとかわされて6着。もうひと息だった。
勝ったのはサングレーザー。マカヒキとのハナ差の接戦を制した。
小倉では北九州記念。
◎ゴールドクイーンは注文通りハナを切ったが、後続につつかれてハイペース。直線入り口で外から並びかけられたときにはすでに手応えがなく、ブービーに惨敗。逃げ馬が負けるときはこんなものか。
勝ったのはアレスバローズ。内を抜けてきた。菱田騎手は重賞初制覇。
目を引いたのは3着に踏ん張ったラブカンプー。前崩れの展開で、この馬だけが上位に残った。
土曜はTVQ杯。
◎コマビショウはマクリ気味に上がっていき、直線半ばで先頭に。押し切れそうな手応えだったが、ダンツゴウユウの鬼脚にクビ差で惜敗。
馬券はダンツゴウユウを切っていたため、ハズレ。
今週は3戦0勝。他もイマイチでかなりマイナスを食らってしまった…。
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2018年8月18日土曜日
【中央競馬予想と与太話】札幌記念、北九州記念(2018)~定量のGII戦~
今週は札幌で札幌記念が、小倉で北九州記念が組まれている。
札幌記念は「定量」のGII戦。そのため、GI馬も前走で準オープンを勝った馬も、同じ斤量で走る。そのため、このレースに一線級の馬が出走するようになった。今年もダービー馬のマカヒキが参戦する。改装されてきれいになったそうだし、いちど現地で観戦してみたいものだ。
レースにいってみたい。
前述のようにダービー馬が出てくるが、馬券としては難解。本命は◎サクラアンプルール。昨年、このレースを制した後は、GIでこそ通用しなかったが、重賞で好走を重ね、フロックではなかったことを示している。前走の函館記念は57.5 kgの斤量を背負って2着に踏ん張るなど、衰えはない。連覇を狙う。
推奨穴馬はスティッツフェリオ。オープンまで来るのに時間はかかったが、堅実に走る。馬券は枠連で勝負するかも。
北九州記念は◎ゴールドクイーンが本命。最内枠から一目散に逃げたい。
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札幌記念は「定量」のGII戦。そのため、GI馬も前走で準オープンを勝った馬も、同じ斤量で走る。そのため、このレースに一線級の馬が出走するようになった。今年もダービー馬のマカヒキが参戦する。改装されてきれいになったそうだし、いちど現地で観戦してみたいものだ。
レースにいってみたい。
前述のようにダービー馬が出てくるが、馬券としては難解。本命は◎サクラアンプルール。昨年、このレースを制した後は、GIでこそ通用しなかったが、重賞で好走を重ね、フロックではなかったことを示している。前走の函館記念は57.5 kgの斤量を背負って2着に踏ん張るなど、衰えはない。連覇を狙う。
推奨穴馬はスティッツフェリオ。オープンまで来るのに時間はかかったが、堅実に走る。馬券は枠連で勝負するかも。
北九州記念は◎ゴールドクイーンが本命。最内枠から一目散に逃げたい。
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2018年8月17日金曜日
【中央競馬予想と与太話】TVQ杯(2018)~開催短縮の影響?~
お盆を過ぎて少しずつ過ごしやすくなってきた。このまま秋になってくれればよいのだが。
そんな土曜の小倉メインはTVQ杯。ここ数年、メインレースに固定されている。この時期のレースらしく、過去5年のうち3回が渋化馬場だが、今年は良馬場で行われそうだ。
TVQは九州のテレビ局で、土曜の15時から競馬中継を放送している関係で、メインレースの扱いなのだろう。独自の競馬中継番組を作っていたときもあったようだが、現在はうまDOKIを放送している。小倉開催が短縮されたことも関係しているのだろうか。
レースにいってみたい。
フルゲートの16頭が揃った。ハンデ戦でもあり、ひと波乱あるかもしれない。といいつつ、本命は人気の◎コマビショウ。前走は崩れたが、重賞で後手を踏んでは仕方なかったか。今年の3歳はレベルが高いし、小倉で勝ち鞍があるのも心強い。人気に応えてほしい。
人気どころで収まる見立てだが、しいてあげるなら推奨穴馬はケールダンセール。これも3歳馬。
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そんな土曜の小倉メインはTVQ杯。ここ数年、メインレースに固定されている。この時期のレースらしく、過去5年のうち3回が渋化馬場だが、今年は良馬場で行われそうだ。
TVQは九州のテレビ局で、土曜の15時から競馬中継を放送している関係で、メインレースの扱いなのだろう。独自の競馬中継番組を作っていたときもあったようだが、現在はうまDOKIを放送している。小倉開催が短縮されたことも関係しているのだろうか。
レースにいってみたい。
フルゲートの16頭が揃った。ハンデ戦でもあり、ひと波乱あるかもしれない。といいつつ、本命は人気の◎コマビショウ。前走は崩れたが、重賞で後手を踏んでは仕方なかったか。今年の3歳はレベルが高いし、小倉で勝ち鞍があるのも心強い。人気に応えてほしい。
人気どころで収まる見立てだが、しいてあげるなら推奨穴馬はケールダンセール。これも3歳馬。
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2018年8月14日火曜日
松山へ家族旅行に行ってきた【小5の娘と小2の息子の初四国】
今年の家族旅行は、松山に行ってきた。娘が「四国に行ったことがないので、行ってみたい」と言ったのがきっかけだ。カーシェアリングを使って、一泊二日で伊予国を訪れた。
◆出 発◆
7時からカーシェアリングを予約し、出発。早朝や深夜からでも利用できるのがレンタカーにはない利点だ。ただし、レンタカーより割高なのが悩ましい。
高槻から初めて新名神に乗り、山陽道へ。瀬戸大橋を目指す。
◆讃岐うどん◆
明石海峡大橋経由のほうが早いのだが、讃岐うどんを食べるために、瀬戸大橋から四国入りした。兵庫県を横断し、岡山、倉敷を通過して瀬戸大橋へ。子どもたちは人生初の四国だ。思ったよりも時間がかかった。
坂出インターを降りてすぐのうどん屋が目的地。セルフうどん麺太郎で讃岐うどんを満喫した。娘と妻と私はぶっかけうどんを、息子はカレーうどん(好きやなあ…)を注文。おでんとから揚げを追加して舌鼓を打った。子どもたちは初の讃岐うどんに
「硬い! 美味しい!」
との感想。たしかに、讃岐うどんの特徴を的確に表している。また食べよう。
◆松山城◆
坂出から松山までは約2時間。渋滞はなかったが、予定より1時間遅れで松山城に到着した。松山城は、江戸時代から残っているお城(現存天守12城)のうちの一つ。四国にはこの他に丸亀城、宇和島城、高知城もあり、12のうちの4つが四国のお城だ。四国は戦火が少なかったのだろう。
さっそくロープウェイでお城へ。猛烈な暑さだが、関西よりは少しマシかもしれない。汗だくになりながら天守閣に登った。東西南北、松山の町が見下ろせる。思ったよりもマンションなどが多い。仕事で何度か行った愛媛大学や松山大学もよく見えた。
◆道後温泉本館◆
続いて道後温泉本館へ。「35 ℃を超える猛暑の日に銭湯って、どないやねん」という気もするが、松山に来てここのお湯に浸からないわけにはいかない。一番安い券を買って、息子と二人でドボンと浸かって『坊ちゃん』の雰囲気を味わった。平日の昼に加えて猛暑で、空いていたのはラッキー。
湯上がりに息子とコーヒー牛乳を飲んだ。後から知った娘が「ずるい~」と言ってきたが、そこまで平等に扱わなければならないのだろうか…。
お土産を買ってホテルへ向かった。
◆ホテルと晩ご飯◆
ほぼ予定通りの時刻にホテルへ。添い寝無料でなるべく安いホテルを探すと行き当たったのがホテルサンルート松山。レストランやビヤガーデンもあり、値段の割には立派なホテルだった。
スーパーに買い出しに行ってから夕食。ホテルの真向かいにある「たべもの市場Sai」に行った。(おそらく)地元のチェーン店で観光客向けではないが、やはり魚が美味しかった。愛媛の特産品にこだわらず、鰹や鯛などがメニューに並んでいる。特に鯛の刺身が美味だった。最初は
「オムライスで締めるで~」
と息子が張り切っていたが、結局、最初に頼んだ分で満腹になった(笑)。
◆旧友と20数年ぶりの再会◆
高校・浪人時代の旧友が新居浜に住んでいることが判明。連絡を取ると「ぜひ会おう」ということになった。
仕事後にわざわざ松山まで来て宿泊してくれたお陰で、昔話や近況で盛り上がることができた。本人たちはそれほど変わらないが、取りまく状況はどんどん変わっていくことを実感。人生いろいろですなあ。ちょっと飲み過ぎたのはご愛敬。
◆そして、大事件勃発◆
日付が変わる前にホテルへ戻り、ドアをコンコンするが、誰も起きてくれない。ここまでは想定の範囲内だった。携帯に電話を入れればさすがに起きるだろうと高をくくっていたのだ。しかし、何度電話を鳴らしても、誰も起きない。妻にも、娘にも、息子にも何度もかけたが、無反応…。
これは想定外だ。蒸し暑い夜の松山に締め出されるとは、何という仕打ち…。車でごろごろしたが、もちろん熟睡できるわけもなく、明け方に妻が気づくまで放置された。自分がこんな扱いを受けたらブチ切れるだろうに…。おおいに反省してほしい。
◆淡路島で釣り◆
2日目は淡路島で釣り。松山から高松の間で釣り公園を探したのだが、よいところがなく、淡路島まで行って釣りをすることになった。行ったのは南あわじ丸山海釣り公園。道具がレンタルでき、料金も安い。
サービスエリアで昼食を取り、いざ釣り公園へ。竿2本とエサなどを合わせて、ざっくり7000円ほどだった。受付から釣り場まで10分ほどかかるのは、構造上仕方ないのかなあ。けっこうな距離だった。
いざ、釣り開始。子どもたちはサビキ釣り、私はズボ釣りにチャレンジ。両方の竿とも、ポツポツと魚がかかる。ズボ釣りのエサはゴカイを使ったのだが、慣れていないのでつけるのに時間がかかる。釣っているよりもエサをつけている時間のほうが長かったかも。
ベラなどの小物が十数匹ほど釣れ、塩焼きと南蛮漬けにして食べきった。前日はガシラやメバルなどが釣れたらしいのだが、この日はエサが底にたどり着くまでに、小魚が寄ってきてしまったのかもしれない。
◆四国よいとこ◆
釣りの後は明石海峡大橋を渡ってわが家へ。最後は寝不足でふらふらになったが、何とかたどり着いた。
一泊二日はやや慌ただしかったが、もう一日あるとちょっと退屈したかも。「少し物足りないなあ」と思うくらいでちょうどよい、ということにしておきたい。
娘も息子も、四国は気に入ったそうだ。機会があれば高知や徳島にも行ってみたいね。
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◆出 発◆
7時からカーシェアリングを予約し、出発。早朝や深夜からでも利用できるのがレンタカーにはない利点だ。ただし、レンタカーより割高なのが悩ましい。
高槻から初めて新名神に乗り、山陽道へ。瀬戸大橋を目指す。
◆讃岐うどん◆
明石海峡大橋経由のほうが早いのだが、讃岐うどんを食べるために、瀬戸大橋から四国入りした。兵庫県を横断し、岡山、倉敷を通過して瀬戸大橋へ。子どもたちは人生初の四国だ。思ったよりも時間がかかった。
坂出インターを降りてすぐのうどん屋が目的地。セルフうどん麺太郎で讃岐うどんを満喫した。娘と妻と私はぶっかけうどんを、息子はカレーうどん(好きやなあ…)を注文。おでんとから揚げを追加して舌鼓を打った。子どもたちは初の讃岐うどんに
「硬い! 美味しい!」
との感想。たしかに、讃岐うどんの特徴を的確に表している。また食べよう。
セルフうどん麺太郎。四国新聞ウェブサイトより
◆松山城◆
坂出から松山までは約2時間。渋滞はなかったが、予定より1時間遅れで松山城に到着した。松山城は、江戸時代から残っているお城(現存天守12城)のうちの一つ。四国にはこの他に丸亀城、宇和島城、高知城もあり、12のうちの4つが四国のお城だ。四国は戦火が少なかったのだろう。
さっそくロープウェイでお城へ。猛烈な暑さだが、関西よりは少しマシかもしれない。汗だくになりながら天守閣に登った。東西南北、松山の町が見下ろせる。思ったよりもマンションなどが多い。仕事で何度か行った愛媛大学や松山大学もよく見えた。
松山城天守閣と子どもたち。超のつく猛暑だった
下りはリフトで
◆道後温泉本館◆
続いて道後温泉本館へ。「35 ℃を超える猛暑の日に銭湯って、どないやねん」という気もするが、松山に来てここのお湯に浸からないわけにはいかない。一番安い券を買って、息子と二人でドボンと浸かって『坊ちゃん』の雰囲気を味わった。平日の昼に加えて猛暑で、空いていたのはラッキー。
湯上がりに息子とコーヒー牛乳を飲んだ。後から知った娘が「ずるい~」と言ってきたが、そこまで平等に扱わなければならないのだろうか…。
お土産を買ってホテルへ向かった。
銭湯と言えばコーヒー牛乳
◆ホテルと晩ご飯◆
ほぼ予定通りの時刻にホテルへ。添い寝無料でなるべく安いホテルを探すと行き当たったのがホテルサンルート松山。レストランやビヤガーデンもあり、値段の割には立派なホテルだった。
スーパーに買い出しに行ってから夕食。ホテルの真向かいにある「たべもの市場Sai」に行った。(おそらく)地元のチェーン店で観光客向けではないが、やはり魚が美味しかった。愛媛の特産品にこだわらず、鰹や鯛などがメニューに並んでいる。特に鯛の刺身が美味だった。最初は
「オムライスで締めるで~」
と息子が張り切っていたが、結局、最初に頼んだ分で満腹になった(笑)。
たべもの市場Sai。キラキラnaviより
◆旧友と20数年ぶりの再会◆
高校・浪人時代の旧友が新居浜に住んでいることが判明。連絡を取ると「ぜひ会おう」ということになった。
仕事後にわざわざ松山まで来て宿泊してくれたお陰で、昔話や近況で盛り上がることができた。本人たちはそれほど変わらないが、取りまく状況はどんどん変わっていくことを実感。人生いろいろですなあ。ちょっと飲み過ぎたのはご愛敬。
◆そして、大事件勃発◆
日付が変わる前にホテルへ戻り、ドアをコンコンするが、誰も起きてくれない。ここまでは想定の範囲内だった。携帯に電話を入れればさすがに起きるだろうと高をくくっていたのだ。しかし、何度電話を鳴らしても、誰も起きない。妻にも、娘にも、息子にも何度もかけたが、無反応…。
これは想定外だ。蒸し暑い夜の松山に締め出されるとは、何という仕打ち…。車でごろごろしたが、もちろん熟睡できるわけもなく、明け方に妻が気づくまで放置された。自分がこんな扱いを受けたらブチ切れるだろうに…。おおいに反省してほしい。
◆淡路島で釣り◆
2日目は淡路島で釣り。松山から高松の間で釣り公園を探したのだが、よいところがなく、淡路島まで行って釣りをすることになった。行ったのは南あわじ丸山海釣り公園。道具がレンタルでき、料金も安い。
サービスエリアで昼食を取り、いざ釣り公園へ。竿2本とエサなどを合わせて、ざっくり7000円ほどだった。受付から釣り場まで10分ほどかかるのは、構造上仕方ないのかなあ。けっこうな距離だった。
いざ、釣り開始。子どもたちはサビキ釣り、私はズボ釣りにチャレンジ。両方の竿とも、ポツポツと魚がかかる。ズボ釣りのエサはゴカイを使ったのだが、慣れていないのでつけるのに時間がかかる。釣っているよりもエサをつけている時間のほうが長かったかも。
ベラなどの小物が十数匹ほど釣れ、塩焼きと南蛮漬けにして食べきった。前日はガシラやメバルなどが釣れたらしいのだが、この日はエサが底にたどり着くまでに、小魚が寄ってきてしまったのかもしれない。
やった~、釣れました~
◆四国よいとこ◆
釣りの後は明石海峡大橋を渡ってわが家へ。最後は寝不足でふらふらになったが、何とかたどり着いた。
一泊二日はやや慌ただしかったが、もう一日あるとちょっと退屈したかも。「少し物足りないなあ」と思うくらいでちょうどよい、ということにしておきたい。
娘も息子も、四国は気に入ったそうだ。機会があれば高知や徳島にも行ってみたいね。
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