2018年12月9日日曜日

【お父さんの週末料理】2018年12月1・2日~餃子を完食~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 出張で1週間遅れになったが、12月最初の週末の食事の様子を書いておく。

 12月1日(土) 
息子の野球の練習のコーチにかり出された。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が作ってくれた。楽ちんだ。
 昼はイオンでもらったブラックカレー。普通に美味しかった。

ブラックカレー。普通に美味しかった

◆晩ご飯◆
 この日は息子の野球の練習のコーチにかり出されたので、妻に晩ご飯を頼んでいたのだが
「すっかり忘れてたわ~」
だそうだ…。仕方なく、翌日の昼食に出す予定だった焼きそばをここに回した。4人で2玉ではやや少なかった。
 他はスープとサラダ。

焼きそばとスープ

 12月2日(日) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が鮭を焼いてくれた。肉厚の鮭の塩焼きは朝食にピッタリだ。
 昼も妻がフレンチトーストを作った。他はサラダ、スープ、鶏ワカー、黒カボ。

◆晩ご飯◆
 久しぶりに餃子。ヒマ人の娘が肉をこねて包んでくれた。お陰様で上手にできました。野球の練習で空腹だった息子が特にモリモリ食べ、4人で25個を完食。余った餃子のタネは、卵を加えて餃子バーグにした。
 他はサラダ、スープ、鶏ワカー、黒カボ、ご飯。

餃子。25個を完食

余ったタネは餃子バーグに

◆リサイクル炒め◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は大根の皮と、ダシを取った後の昆布。

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2018年12月8日土曜日

【中央競馬予想と与太話】阪神ジュベナイルフィリーズ(2018)~新レース名の初代勝ち馬~

 今週は阪神JF。舌を噛みそうなレース名も、すっかり定着した。今年で70回目を迎えるが、これは牡牝混合レースだった関西3歳S時代も含めての数だ。1991年に牝馬限定線になり、2001年から現在のレース名になった。
 新しいレース名になって最初の勝ち馬がタムロチェリー。15番人気で小倉2歳Sを勝ち、大穴を開けたが、次走のファンタジーSで惨敗。本番の阪神JFでは7番人気だったのも妥当なところか。
 しかしレースでは、中団から鋭く差して見事に勝利。またもや穴を開けた。ペリエ騎手の豪腕も光った。その後は2桁着順が続き、4歳で引退。GIで一世一代の走りを見せた馬だった。

タムロチェリー。JRA VANより

 レースにいってみたい。
 フルゲートの18頭が揃った。底を見せていない馬が多いわりには人気は偏っている。隠れた実力馬がいるのだろうか。
 本命は◎ダノンファンタジー。新馬戦こそグランアレグリアに破れたものの、未勝利戦、ファンタジーSは追わずに圧勝。さらに上積みを見込める今回も、人気に応えてほしい。
 推奨穴馬はメイショウショウブ。展開に恵まれたのは確かだが、牡馬相手の重賞2着はもっと評価されても。

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2018年12月7日金曜日

【中央競馬予想と与太話】中日新聞杯(2018)

 今週は出張だったので簡単に。
 グッと冷えてきた土曜の中京メインは中日新聞杯。金鯱賞と入れ替わるなど、時期がコロコロ変わるレースだ。

 本命は◎ドレッドノータス。良血が軌道に乗ってきた。中谷騎手はチャンスを生かせるか。
 推奨穴馬はハクサンルドルフ。中京は向きそう。

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2018年12月2日日曜日

【中央競馬予想の回顧】チャンピオンズC、チャレンジC、ステイヤーズS(2018)

 今週はチャンピオンズC。◎サンライズソアはハナは切らずに5番手から。なんでやねん。4コーナーでは先頭に並びかけ、押し切る勢いだったが、勝ち馬には突き放され、最後は後ろの馬にも差されて3着まで。
 勝ったのは2番手から抜け出したルヴァンスレーヴ。今年の3歳は芝もダートも非常にハイレベルだ。

 土曜はチャレンジC。◎エアウィンザーは4番手からひとマクりして、3馬身差の完勝。強かった。来春が楽しみだ。
 馬券は2着のマウントゴールドを押さえており、少し浮いた。

 中山ではステイヤーズS。◎アルバートは何と取り消し。同一重賞4連覇の夢は、レース前に終わってしまった。
 というわけで、馬券は7枠から枠連で勝負。リッジマンアドマイヤエイカンの7-7で決まって見事に的中。

 今週は3戦2勝だったが、他がいまいちでトータルはちょろ負け。

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2018年12月1日土曜日

【中央競馬予想と与太話】チャンピオンズカップ(2018)~2100 mの最後の勝ち馬~

 今週はチャンピオンズカップ。名前が変わって中京に場所を移してから、今年で5回目になる。その前身のジャパンカップダートは、最初の8回は東京で、9~14回が阪神で行われた。
 東京時代は2100 mだった。その2100 mの最後の勝ち馬がヴァーミリアン。ラジオたんぱ杯2歳Sを制したときには期待が膨らみ、クラシックへ駒を進めたが、スプリングSから4戦連続2桁着順に沈んだ。その後、ダートへ路線変更してからの大活躍は周知の通り。特に地方では強く、地方交流GIを七つも勝った。旅好きな馬だったのかもしれない。

 レースにいってみたい。東西両横綱の激突が期待されたが、西の横綱が回避。一強の構図となった。
 本命は◎サンライズソア。前走のJBCクラシックは1番人気に応えられなかったが、厳しい展開の中、3着に粘って力は見せた。今回は絡んでくる馬もなさそうで、すんなりいけそう。持ち前のしぶとさを発揮してほしい。
 推奨穴馬はオメガパフューム。なぜかあまり人気がない。

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【目指せサブ3】45歳でランニングを始めました(2018年11月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた(現在は46歳)。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を、翌シーズン11月の3度目でサブ3.1(3時間10分)を達成。2019~20年シーズンのサブ3を目標にトレーニング中。

◆総 評◆
 月間走行距離は74.9 km…。100 kmを切ったのは、GPSで距離を測り始めてから、初のことだ。

 天国と地獄を味わった1カ月だった。
 まず天国は、月初めの、あいの土山マラソン。今季の目標だった3時間15分を上回る、3時間8分台で見事にゴールした。スポーツ報知に名前が載るというおまけ付き。
 サブ3がおぼろげながら見えてきた。来季の目標をサブ3におき、トレーニングを積んでいきたい。それに伴い、ブログも【目指せサブ3】とすることにした。
 地獄は、その後に発症した腸脛靱帯炎、いわゆるランナー膝だ。この故障のため、11月末現在もまだランニングは休止中…。

あいの土山マラソン

◆あいの土山マラソン◆
 難コースの土山で、見事に3時間10分切りを達成した。詳しくはこちらを。

【目指せサブ3.15(3時間15分)】あいの土山マラソンに参加した

 この調子で、年末の加古川マラソンで3時間5分切りを狙う予定だったのだが、そうは問屋が卸さなかった。

◆膝を痛めた◆
 フルマラソン後に足が張るのは当たり前だ。それをほぐすために、火曜に2 kmのジョグ(駆け足程度)をした。このときは問題なかった。木曜に5 kmのジョグをしたところ、右膝の外側にこすれるような痛みが。翌日は歩きでも少し痛みがあり、特に階段の下りは痛んだ。膝を痛めたのは初めてだ。
 2日もすると、歩きでの痛みはほぼ消えたので、土曜にジョグを試みた。しかし、走るとすぐに違和感が出て、即中止。翌日の日曜日は調子がよく、これならいけそうと思ったが、4 kmで違和感発生。ウオーキングに切り替えた。ウオーキングはほとんど痛まない。
違和感が収まる→ジョグして違和感発生→2~3日で違和感が収まる→…
の繰り返しだ。

◆腸脛靱帯炎を知る◆
 2~3日すると違和感も収まり、今度は慎重にもう1日我慢してから木曜に2 kmのジョグ。少し違和感があるような、ないような…。土曜になると日常生活の違和感はほぼ消えたので、10 kmのジョグ。走り切れたが、何だか違和感があるような、ないような…。
 これは何かの故障ではないかと思ってネットで調べてみると…出るわ出るわ。典型的な腸脛靱帯炎(ランナー膝)の症状だ。腸脛靱帯炎は、痛みが引けば、速く・短く走ることから始めるらしい。
 翌日の日曜は、日常生活の違和感はなかったので少し速めに走ろうと思ったところ、アップのジョグで即違和感発生。中止してウオーキングに切り替えた。これはしばらく走るのは中止だ…。
 会社近くの整体院で診てもらったところ「典型的ですねえ」との診断。長く休めば治るものでもないので、違和感が「完全に」なくなったら(炎症が完全にとれたら、という意味だろう)、短い距離を速めに走るトレーニングから始めるようにとの指示だった。
 自分の体に耳を澄ませてみると、確かに膝以外にも違和感がある。筋肉に張りがあるのが分かる。これがとれるまでは、走るのは中止だ。

◆腸脛靱帯炎の治療◆
 腸脛靱帯炎は症状であり、その根本は大腿筋膜張筋とハムストリングスの張りだと考えた。膝の炎症そのものは快方に向かっているが、筋肉の張りがなかなかとれない。これがとれるまでは、走ってもまた膝の炎症を起こしてしまうだろう。
 痛めている筋肉や靱帯をあまり動かさないほうがよいのかと、しばらくはストレッチを控えていたが、炎症も張りも収まってきたのでストレッチを再開。膝ももちろんだが、大腿筋膜張筋とハムストリングスを積極的に伸ばした。
 すると、ようやくすっきりしてきた。やはり、原因は膝ではなくその上の筋肉にあったようだ。月末にマッサージで筋肉をほぐしてもらって、最終調整完了。12月1日(土)からランニングを再開する予定だ。そこでまた膝が痛むようなら、かなりの長期戦を覚悟しなければならないだろう。

◆サポーター◆
 調査の過程で、腸脛靱帯炎に特化したサポーターを発見。

ザムスト RK-1

 おそらく原因は膝そのものではなくその上の筋肉なので、大丈夫とは思うのだが、しばらくはこれを付けて走ろうと思う。それにしても、いろいろなサポートグッズがあるものだ。

◆腸脛靱帯炎の原因◆
 いま思うと、土山マラソンで右足の大腿筋膜張筋とハムストリングスにかなりダメージを受け、極度に張っていたのだろう。アップダウンが大きいコースだったのも原因に違いない。そんな状態でジョグしたところ、腸脛靱帯炎を発症してしまったのだろう。
「フルマラソンの後は、軽くジョグして疲労を抜く」というのを実践したら、裏目に出た。疲労抜きのジョグは間違いというわけではないのだが、ダメージがあまりに大きいときは、休むほうがよいのだろう。それに、疲労抜きのジョグにしては、ペースも速すぎたかもしれない。
 また、レース後のケアも悪かったように思う。走り終えた後、会場では軽いストレッチ程度しかできなかった。家に帰ってからも、あれやこれやとやること満載だったので、ケアを怠ってしまった。ここで十分に冷やしておけば、結果は違ったのかなあ。

◆フルマラソンのレース間隔◆
 昨季は初のフルの後、中3週で2回目のフルを走り、サブ4→サブ3.5と達成できた。レースの疲労も1週間ほどで回復し、2週間後にはトレーニングを再開した。
 そんな感じだったので、川内選手のように「レースで力をつけて、さらに次のレースへ」みたいなイメージで今季の予定を組み立てていたのだが、今回は過去2回とはダメージの桁が違った。狙いにいくレースは、年に2回程度が限界だということがよく分かった。

◆まとめ◆
 こんなに休んだのはランニングを開始してから初めてだ。身体はリフレッシュできたように思うし、体重がほぼ増えていないのもラッキーだ。よい休息になったと、前向きに捉えておこう。再発しなければ、すぐに走力は戻り、それ以上に上げていけると思いたい。
 12月は中旬にハーフ、下旬にフルを入れているが、様子を見て出否を決めよう。再発しなければハーフに出て、走りきれるかどうかをチェック。そこから順調にトレーニングを再開できれば、フルも出られるかなあ。
 いやいや無理は禁物。運良く当たった京都マラソンにはぜひ出たいので、加古川への出否は慎重に見極めたい。よほど順調にいかなければ見送ろう。出たとしても、3時間5分は狙わず、トレーニングの一環として走ることにする。

◆12月1日 追記◆
 12月1日に速めのスピードで走ったところ、2 kmで靱帯炎発症…(涙)。まだ炎症が治まっていないようだ。長期戦の様相を呈してきた…。

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2018年11月30日金曜日

【中央競馬予想と与太話】チャレンジC、ステイヤーズS(2018)~新設重賞ではありません~

 出張帰りの新幹線で、スマホでこれを書いている。便利な世の中になったものだ。

 予想は簡単に。
 チャレンジカップはかつては朝日CCと表記されることも多かったので
「新設レースか」
と思ってしまうのは、私だけではないだろう。
 本命は◎エアウィンザー。良血馬が、ここ8戦で5-3-0-0と軌道に乗ってきた。4連勝で重賞制覇へ。

 ステイヤーズSは◎アルバートで仕方なかろう。同一重賞4連覇の新記録を期待。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...