◆総 評◆
月間走行距離は97 km。中旬に京都マラソンを走った後は、全く走っていない。腸脛靱帯炎を治すためだ。京都マラソン1週間後から筋トレを再開した。
◆京都マラソンとその調整◆
幸運にも京都マラソン初エントリーで当選。当日の詳しい様子はこちらを。
【目指せサブ3】京都マラソン2019に参加した
土山マラソンで発症した腸脛靱帯炎の再発を防ぎながら、だましだまし調整して、何とか出場にこぎ着けた。長い距離(時間)を走れないのは本当に難儀だった。
本番では案の定、撃沈。ジョグの大切さを痛感した。
家族が応援に来てくれた。ありがとうございました
◆京都マラソン後◆
京都マラソンで再発した腸脛靱帯炎や筋肉痛は、3日もすれば治まった。やはり、失速すると、体へのダメージはむしろ少ない。
1週間は完全休養し、翌週からウオーキングと筋トレを再開した。
◆筋トレ◆
腸脛靱帯炎の再発を防ぐべく、しばらくランニングはやめて、筋トレに励もうと思う。近所に格安のジムがあるのだが、木曜が休みなのがネック。木曜は時間が取れるので、この日に筋トレをしたいのだが…。また、今月は入会金無料キャンペーンもやっていないので、回数券を買って、まずは何度か試してみようと思う。
とりあえずは、家でできるトレーニングから開始。週2、3回は行い、強度を増していきたい。これまでは筋トレは補助だったが、しばらくはこちらをメインにしてしっかり筋肉をつけよう。
◆ウオーキング◆
ウオーキングは腸脛靱帯にほとんど影響しないので、積極的に歩いている。2時間シャキシャキ歩けば、けっこうよい運動になる。短い距離でたくさん時間がかかるのもよい。肩甲骨を動かすと、足がどんどん出る。
ジョグの代わりとまではいかない(心拍数がそこまで上がらない)が、LSD的な効果はあるのかもしれない。もう少し速度を上げて、心拍数も上げてみようか。
◆まとめ◆
何とか京都マラソンも完走でき、今季は終了。11~2月の最も走り込みによい季節を腸脛靱帯炎で棒に振ってしまったが、仕方あるまい。今季の目標だった3時間15分を上回り、サブ3.10も達成できたのだからよしとしよう。
3~4月は筋トレ月間。しっかり腸脛靱帯炎を治して、来季へつなげていきたい。
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