家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。
土曜は珍しく東京出張だったため、週末に私が担当したのは日曜の晩ご飯のみ。翌週の木曜は代休を取ったので晩ご飯を作った。
4月21日(日)
◆朝・昼ご飯◆
妻が朝は冷しゃぶを、昼はロールサンドを作ってくれた。
◆晩ご飯◆
豚ステーキ肉が100グラム100円とお買い得。6枚を大量購入して、3種類の料理を作った。
一つ目は厚揚げの煮物。醤油とみりんでサッと煮た。二つ目はナスの味噌炒め。これは翌日からの弁当用。三つ目はキュウリとキクラゲの生姜ソース。豚ステーキに、コリコリ生姜ソースをかけて食べた。娘には「生姜が辛い」と、息子には「切りにくい」と不評。息子はナイフとフォークがうまく使えないのだ…。
他はサラダ、なめこ汁、タケノコご飯。実家からタケノコをいただいたので
「どうやって食べよう?」
と聞くと、満場一致でタケノコご飯をリクエスト。たくさん作って翌日も食べた。翌日の夜に娘が
「タケノコご飯、もうなくなったん?」
と残念がっていた。また作ろう。
キュウリとキクラゲの豚ステーキ生姜ソース
豚肉と厚揚げの煮物
豚とナスの味噌炒め
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はダシを取った後の昆布。豆板醤でピリ辛味にした。
4月25日(木)
代休を取ったので、晩ご飯を作った。朝は妻が作ってくれて、昼は子どもたちは給食。私はサイゼリヤの500円ランチ。◆晩ご飯◆
妻から豚ステーキ肉を使ってほしいと指令が出た。冷蔵庫を覗くと、大きなキャベツを発見。豚肉とキャベツと言えば、ホイコーローしかないっしょ。しなびかけていたナスも加え、陳建一氏のレシピを参考に作った。豆チや甜麺醤を肉によくからめ、キャベツは弱火でしんなりさせるレシピだ。弱火で炒め物をすると水気が出るが、それを最後に片栗粉で閉じるとうまくまとまる。さすがプロのレシピ。
豆板醤ありバージョンとなしバージョンの2種類を作った。少し薄味だったが、娘も息子も「グー」の評価。たくさん作って、翌日の弁当にも使った。
他はサラダ、コンソメスープ、豆ご飯。
ホイコーロー豆板醤なしバージョン
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