◎モンドクラッセは注文通りハナを切る。競りかけてくる馬もおらず、スムーズに直線へ。2番手にいたアスカノロマンとの激しい叩き合いになり、最後はアスカノロマンがグイッと抜け出して見事に1着。行った行ったの決着となった。
ボックス馬券にアスカノロマンも入っており、馬単をとった。
中山ではAJCC。
◎ディサイファは中団のインをピタッと追走。余裕の手応えで4コーナーで前に並びかけると、手応え通りに伸びて1馬身1/4差をつけて完勝。海外遠征へ弾みをつけた。武豊騎手の連続重賞勝利も30年に伸びた。本人は淡々としているが、とてつもない記録である。
馬券は2着のスーパームーンを押さえておらず、ハズレ。
京都では石清水S。
◎タイセイアプローズは出遅れ。前に行く馬だけに、痛かった。ぽっかり空いた内を押し上げていき、3コーナーあたりで間に並びかけたが、ここまでに脚を使ったのか、直線では失速し、10着に敗れた。スタートを決めたかった。
レースは内を抜けたラングレーと外を回したブラックムーンの人気2頭の一騎打ち。最後は内のラングレーに軍配。
馬券はボックスに両馬が入っていたため馬連が当たったが、トリガミ。外れるよりはいいということにしておきたい。
土曜は京都で太秦S。
本命◎カジキは序盤のハナ争いを制して先頭へ。絡まれることもなくスムーズに直線を向いたときには勝利を確信したが、ラスト200 mでドドッとかわされて8着。スタート直後のハナ争いが激しく、そこで脚を使ってしまったのかもしれない。逃げ馬が負けるときはこんなものか。
レースは、好位組につけたブルドッグボスが快勝。人気に応えた。2着争いはゴーイングパワー(買ってない)が抜け出したところにトキノゲンジ(買っている)が襲いかかる。
「差せ、差せ~~」
という声もむなしく、ハナ差でゴーイングパワーが粘りきった。ボックス馬券はハズレ。
今週は4戦2勝だが、トータルはマイナス。ボックス買いにして、的中率が上がってきたのはいい傾向ということにしておきたい。
※追記
京都の最終レースが当たり、トータルもプラスになった。珍しい。
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