シルクロードSは、2002年の第7回からなぜかハンデ戦になった。それまでの6回の勝ち馬はフラワーパーク、エイシンバーリン、シーキングザパール、マイネルラヴ、ブロードアピール、トロットスターという、そうそうたるメンツ。なぜハンデ戦に変えたのだろうか…。
最後の別定戦となった第6回の勝ち馬はトロットスター。父ダミスター、母父ワイズカウンセラーという超地味な血統ながら、2001年のこのレースをステップに、同年の高松宮記念とスプリンターズSを制してスプリント王者となった。
差し脚を武器とするスプリント王者としては、デュランダルと並ぶ名馬だった。
レースにいってみたい。
13頭立てと頭数こそ少なめだが、それなりのメンバーが揃った。本命は人気でも◎ソルヴェイグ。桜花賞こそ惨敗したが、それ以外の8戦はすべて掲示板。強いと噂の4歳世代のスプリント戦線代表の一頭。
推奨穴馬は同じ4歳牝馬のブランボヌール。北海道専用の可能性はあるが、能力はある。
根岸Sは◎ベストウォーリアを狙う。58kgでも、ここでは力が上。

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