2019年5月4日土曜日

【目指せサブ3】45歳でランニングを始めました(2019年4月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた(現在は46歳)。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を、翌シーズン2018年11月の3度目でサブ3.1(3時間10分)を達成。現在はサブ3を目標にトレーニング中。
 腸脛靱帯炎から復帰。4月からランニングを再開した。4月は1日が月曜だったため、6日の土曜日から再び走り始めた。まだリハビリ段階。焦らず進めよう。

◆総 評◆
 月間走行距離は95 kmと、100 kmには少し届かなかった。故障明けの月としては、こんなものか。気温が上がってきたこともあるのか、腸脛靱帯に違和感はない。何よりだ。

◆スピード系◆
 腸脛靱帯炎はスピードを出すのは大丈夫なので、インターバル走や短い距離のペース走を中心にした。
 キロ4:40のペースから始め、月末には、1 km×5本のインターバル走なら4:10を切るところまで、10 km走なら4:30まで上がってきた。まだ全力で追い込んではいないが、このペースでもけっこうキツい。
 距離は徐々にしか伸ばせないので、夏まではスピード系のトレーニングを中心にやっていこう。

◆ジョグ◆
 腸脛靱帯炎は距離(正確には歩数)が痛みの原因になるので、ジョグの距離は慎重に伸ばしている。まずは7 kmから始め、10 kmに伸ばし、月末には60分(約11 km)まで来た。
 10 kmのペース走のときは、その前後にアップとダウンでジョグを入れるので、合計で15 km程度を走った。それでも特に違和感は出ていないので、5月はジョグも15 kmまで伸ばしてみようと思う。20 kmのジョグが、普通にできるようになるのが当面の目標。

◆筋トレ◆
 同じ日にランニングに加えて筋トレもするのは、まだ少し怖いので、ランニングが2日以上開くときに筋トレを入れている。ランニング休止期間に比べて回数が減ってしまったが、徐々に増やしていきたい。
 近所に月3000円のジムがあるのだが、木曜が休みなのが難点…。「1日でランニング+筋トレ」ができるようになれば、再び入会を考えよう。

◆まとめ◆
 復帰1カ月目としては、まずまずか。故障箇所に違和感がないのは何よりだ。ようやく、恐る恐る走らなくてもよくなった。
 距離はともかく、スピードはかなり負荷をかけても大丈夫そうだ。インターバル走やペース走は、なるべく追い込もう。
 一方、距離とトレーニング頻度は徐々に増やしていくのがよいだろう。5月は、走るのは多くても週4日にとどめ、ジョグの距離も15 kmを上限にする予定。その分、スピードと筋力のアップに励みたい。

 先日、小出義雄氏が死去されたとき、有森裕子さんが
「故障すると『有森、なんで?と思うな。せっかく、と思え』と。意味のないことなんて、なにもないんだ」
という言葉が印象に残っているとコメントしていた。励みになって、元気が出た。
 私も、せっかく故障したんだから、その経験を生かして、より走力を高めていきたいものだ。

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