2021年3月7日日曜日

【中央競馬予想の回顧】弥生賞、大阪城S、チューリップ賞、オーシャンS(2021)

 今週は弥生賞。
 ◎ダノンザキッドは先行集団を見る位置につけた。4コーナーで前との差を詰めたときは勝った気でいたら、前に残られて3着。前が残る展開だったにしても不甲斐なかった。
 勝ったのはタイトルホルダー。まんまと逃げ切った。

 阪神では大阪城S。
 ◎サトノフェイバーは予定通り前に行ったが、直線半ばで捕まり、何と最下位入線。何かあったか。
 勝ったのは人気のヒンドゥタイムズ。差して1馬身差をつけた。

 土曜はチューリップ賞。
 ◎メイケイエールは抑えきれずにいってしまう。直線に入り、失速してもおかしくないところを粘りに粘る。最後はエリザベスタワーとの一騎打ちになり、同着の1着。課題は明らかに折り合い。
 馬券はエリザベスタワーを切っていたのでハズレ…。

 中山ではオーシャンS。
 ◎カレンモエは2番手から。直線では逃げ馬をかわして「やった」と思ったら、コントラチェックにハナ差で競り負けて2着。並んでも前に出ようとしない馬なのかもしれない。
 馬券は11番人気のコントラチェックは押さえられず、ハズレ…。

 今週は4戦0勝。本命はすべて1または2番人気でこの結果とは。つける薬がないとはこのことだ…。

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