2022年10月30日日曜日

【ロケットマラソン30 kmに出た】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2022年10月24~30日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。

◆総 評◆
 平日は出張で、週末に30 kmの大会出場という変則日程の週。大会は福知山へ向けての調整の一環で、ピーキングして全力を出し切るわけではないので、出張中の過ごし方が難しかった。

◆インターバル走◆
 出張中に時間を見つけてインターバル走。1 km×5本の基本形だ。
 慣れない土地で、通勤ラン用のシューズで、けっこういいペースで走り切れたと思ったが、後でデータを見ると、心拍数があまり上がっていない…。
 後から思うと、確かに息は楽だったような? 心拍のグラフも変な形だ。もっと速く走れということなのか。キツいなあ…。
 速く走っても心拍があまり上がらないのはよいことだ、ということにしておきたい。
 シューズはFuelCell PROPEL。

心拍数が上がらない…

◆ロケットマラソン30 km◆
 3年連続の出場(昨年はハーフ)。冷えるかもと思っていたら、よく晴れて、むしろ暑さが心配だ。会場に着くと、ちょうどフルのランナーがスタートするところだった。みんな頑張れ。

フルのランナーがスタート

 そんなこんなでスタート時間に。スタート地点をうろうろしていると「並んでくださ~い」というので係の人について行ったら、なんと最前列に。ちょっと小っ恥ずかしかったが、トップアスリートになった気分で気持ちよかった(笑)。

 4:10~15で30 kmを走りきるプラン。走り出すと、4:10くらいを楽にキープできた。しかし、9 km手前で前の2人に追いつこうとペースを上げたのが堪えたのか、10 kmを過ぎるとしんどくなってきた。アホやなあ…。
 最低4:15はキープして20 kmに到達。ややキツいが、心拍数はそれほど上がっていない。ここで後ろから2人に追いつかれたので、ついていった。
 1人はほどなく脱落して2人になり、25 kmへ。そこで相手がペースを上げ、おいていかれた…。
 しかし、意外に差が広がらない。じりじり差を詰めて、27.5 kmあたりで追いついた。すると「ナイスランです」と声をかけてもらえた。25 kmの折り返しで引き離したはずが、粘ってついてきたことを分かっていて、エールを送ってくれたのだろう。
 力が湧いたのと、また追いつかれたらかっこ悪いのとで、ペースアップ。最後の2 kmは4:00まで上げられた。あの声かけがなければ、ここまでペースは上がらなかっただろう。気持ちは大事だと再確認した。ありがとうございました。
 タイムは2時間4分03秒。想定以上の結果となった。
 シューズはDEVIATE NITRO ELITE RACER。

ガーミンのGPSがずれたため、実際はもう少し早い

 走り終えた後は、宝塚医療大学の学生さんにアイシングとジェルを塗ってもらった。無料のサービスはありがたい。お陰で怪我もなく帰路につけた。

◆まとめ◆
 30 kmは想定以上のタイムで走り切れた。水~土に出張と息子の野球でジョグしかできなかったので、力が溜まっていたのかもしれない。
 福知山まであと3週間半。いよいよ調整期間だ。本番が水曜日なので加減が難しい。

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