2018年11月5日月曜日

【お父さんの週末料理】2018年11月3日~ローストビーフアゲイン~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 日曜は昼はお出かけで、夜は娘の誕生会で焼き肉屋に行ったので、私が作ったのは土曜の晩ご飯のみ。

 11月3日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が作ってくれた。昼は子どもたちは小学校のお祭りに。私はマラソン前日でカーボローディングをしに、ラーメン屋へ。

◆晩ご飯◆
 近所のスーパーで肉が特価になっていたので、ローストビーフとローストポークをダブルで作った。フライパンで焼き目を付けてから、オーブンへ。前回は火を通しすぎたので、今回は時間を短めにしたら、前回よりは上手にできた。もう少し赤くてもよかったかも。
 他はサラダ、鶏ひじー、黒カボ、テキポタ、五穀米。テキポタはテキトーポタージュの略。ポタージュはミキサーでなめらかにするが、おたまでつぶすだけのお手軽ポタージュ。

ローストビーフと五穀米。まだ火が通り過ぎかも

ローストポークと黒カボと鶏ひじー

 11月4日(日) 
昼・夜と外で食べた。弁当用にひと品だけ作った。

◆弁当用◆
 前日の豚肉が残ったので、厚揚げと煮物にした。いつもはベーコンで作るのだが、今回は豚肉で代用。娘のお気に入りメニュー。

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2018年11月4日日曜日

【中央競馬予想の回顧】JBCシリーズ、アルゼンチン共和国杯、ファンタジーS、京王杯2歳S(2018)

 今週はJBCのGI3鞍が京都で行われた。
 メインはJBCクラシック。◎サンライズソアはハナを併走。直線では完全に抜け出し
「勝った」
と思ったところに飛んできたのがケイティブレイブオメガパフューム。この2頭にかわされ、サンライズソアは3着まで。上位2頭を褒めるべきとは思うが、上がりが38.4秒かかったら差されるよなあ。
 勝ったのはケイティブレイブ。中団から鋭く抜け出して、中央の馬場でもGIを制した。

 10RはJBCスプリント。
 ◎マテラスカイは好発から迷わずハナへ。同枠のグレイスフルリープと並んで4コーナーを回ると、この2頭の一騎打ちに。いったん出たときには勝ったと思ったが、最後はクビ差かわされて2着に惜敗。
 馬券は単勝で買っていたので、ハズレ…。

 最終12RはJBCレディスクラシック。
 ◎クイーンマンボは先行集団から進めたが、前には残られ、後ろには差されて4着。復活の兆しは見せたが、ちょっと物足りなかった。
 勝ったのはアンジュデジール。人気のラビットランとの一騎打ちを競り勝った。

 東京ではアルゼンチン共和国杯。
 ◎パフォーマプロミスは、中団から抜け出して人気のムイトオブリガードを振り切って見事に1着。
 単勝を取らせてもらった。それほどつかなくても、単勝を取るというのは気持ちがよい。

 土曜は京都でファンタジーS。
 ◎レッドベレーザは後方から。
「京都の1400 mでこれは厳しいのでは…」
という不安が的中。勝ち馬に次ぐ上がりの足を使ったが、5着まで。デムーロ騎手のコメント通り、もっと距離があるほうがよさそうだ。
 勝ったのはダノンファンタジー。好位からスッと抜け出して、楽勝。ファンタジーという名前の馬が、ファンタジーSを制するという、マンガのような結末となった。

 東京では京王杯2歳S。
 ◎ファンタジストは3番手から。直線では進路を見つけるのに手間取り、アウィルアウェイに内を行かれたときには「やられた」と思ったが、逃げた馬がさらに外に行って進路が開いた。最後はアウィルアウェイにいったん抜け出されたが、差し返す根性を見せて、ハナ差で逆転。勝負強さを見せた。
 馬券は馬単を買っていたので、少し浮いた。

 今週は6戦2勝。他もチョロチョロではトータルはマイナス。年末に向けて、調子を上げていかないと…。

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2018年11月3日土曜日

【中央競馬予想と与太話】JBCシリーズ、アルゼンチン共和国杯(2018)~地方競馬復活の理由~

 今週はJBCクラシック、JBCスプリント、JBCレディスクラシックの3鞍が京都で組まれており、東京ではアルゼンチン共和国杯が行われる。

 JBCは地方競馬の祭典だが、今年は京都で行われる。GIが中休みの週でもあるし、面白い試みなのではないだろうか。来年、地方に戻って売り上げがアップするのか、注目したい。
 このところ、地方競馬の元気がよい。一時期は地方競馬場の閉鎖が続いて、競馬経済も崩壊寸前だった。しかし、インターネットが地方競馬を救ったと言ってよいだろう。地方競馬情報サイト(http://www.keiba.go.jp/)で、全国の情報を整理して提供。日本各地のレースが無料でライブで見られるようになった。
 もちろん馬券もネットで買えるようになった。まずは地方競馬用のオッズパークが供用され、続いてJRAのPATで地方競馬の発売が始まった。これが最後のとどめ(?)となり、地方競馬の売り上げがV字回復したのだろう。
「地方競馬を閉鎖しなきゃよかった」
と後悔している自治体もあるかもしれない。

 レースにいってみたい。
 JBCクラシックはゴールドドリームとルヴァンスレーヴの両横綱への挑戦者決定戦の様相。本命は◎サンライズソア。前走はオメガパフュームに完敗だったが、斤量差が2 kg縮まれば逆転があると見た。前哨戦で3番人気3着の馬が1番人気とは誤算だが、鞍上がルメールなら仕方ないのか。連勝式は単勝ほど人気しないでほしい。
 推奨穴馬はテーオーエナジー。前走は距離不足で度外視できる。

 JBCスプリントは◎マテラスカイが、JBCレディスクラシックはクイーンマンボが本命。
 アルゼンチン共和国杯はパフォーマプロミスを狙う。

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2018年11月2日金曜日

【中央競馬予想と与太話】ファンタジーS、京王杯2歳S(2018)~目指せ第二の出光ケイ~

 今週から11月が始まり、気温もずいぶんと下がってきた。秋を通り越して、冬の気配を感じる。
 中央競馬も京都・東京開催の折り返し。このままあっという間に有馬記念を迎えるのだろう。

 そんな土曜の京都メインはファンタジーステークス、東京メインは京王杯2歳ステークスが組まれている。なぜ同じ日に、同じ距離の2歳重賞があるのだろうか…。
 ファンタジーSは、以前は阪神JFとの結びつきが強かったのだが、近年はイマイチだ。京都1400 mと阪神1600 mでは、求められる能力が違うのだろう。

 本レースはKBS京都賞なので、当日の競馬中継(うまDOKI)は今年も局地的に盛り上がるのだろう。この「うまDOKI」は現在、曽田麻衣子がMCを務めており、この人がなかなか感じがよい。最初の頃は競馬素人が丸見えだったが、徐々に競馬にハマっていった過程がほほえましい好印象だ。長年MCをやっているにもかかわらず
「お前、競馬に全然興味ないやろ」
というタレントが多い中、立派な競馬好きに成長した。第二の出光ケイ氏を目指してほしいものだ(?)。

 レースにいってみたい。
 アウィルアウェイがわざわざ東京に走りに行ったこともあり、混戦模様。少頭数だが、馬券的には面白いレースになった。本命は◎レッドベレーザ。前走で同じコースの新馬戦を勝った馬だ。中団から一気に差しきった切れ味はなかなかのもの。1馬身以上の差をつけた2着馬も次走で勝ち上がったし、レベルも確か。もう一丁を期待したい。
 推奨穴馬はナシ。少頭数でもあり、堅く収まるとみた。

 京王杯2歳ステークスは◎ファンタジストが本命。前走はお世話になった。こちらも、もう一丁。

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【目指せサブ3.15(3時間15分)】45歳のオヤジがランニングを始めました(2018年10月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を達成。2018~19シーズンのサブ3.15を目標にトレーニング中。

◆総 評◆
 月間走行距離は251.1 km。初の250 km超えだ。とはいえ、240 km台は何回かあったので、急に増えたわけではないのだが。
 11月の最初の日曜がフルマラソンのため、後半は距離を減らしたことを考えると、上出来か。スピード練習で、5 kmインターバル走だけでなく、中距離のペース走が増えたのが距離が伸びた理由かもしれない。
 中旬には今季初レースのハーフも走った。フルのレースも始まるし、いよいよシーズンインだ。

◆歩幅とピッチ◆
 ランニング歴20年超の友人からのメールの中に
「おれ、180以上にピッチ上げられるねん(自慢)」
という一文が。「え!?」と思って、自分のデータを調べてみると、ジョグでも180超、スピードを出すと200に近いピッチで走っていた。意外にもかなりのピッチ走法だったらしい。
 「特に足の速かった人はストライド走法になりやすいので、ピッチ走法を心がけること」というセオリーを意識しすぎていたのだろう。また、アップダウンのあるコースをよく走っていたことも原因の一部だと思う。
 歩幅を広げようと思うと上下動が大きくなるので、「股関節を大きく動かす」という意識で走ることにした。

◆スピード系トレーニング◆
 キロ4分を切るようなスピード練習は2回だけ。月初めにはインターバル走。1.25 km×4本を19:37で走りきった。気温が高かったわりにはよいペースで走れた。歩幅を広げたのもスピードアップに寄与したかもしれない。
 2週間後は5 kmタイムトライアル。インターバル走の予定だったが、気温が下がってきたので久しぶりに5 kmを全力で走った。20分切りを目標に、キロ4分から入ったら、徐々にペースを上げていけて、見事な後傾ラップでゴール。19:31と、想定以上のタイムを出すことができた。
 9月はペースが上がらず(心拍数が下がらず)どうなることかと思っていたが、希望が見えてきたような。

◆ペース走◆
 ハーフの大会を挟んだこともあり、ペース走が増えた。キロ4分半のペースで、どこまで楽に走れるようになるか。9月はこのペースがほぼ全力走だったので絶望的だったが、気温が下がってかなり楽に走れるようになってきた。
 ハーフ前やフル前の調整のペース走の心拍数が下がってきた。キロ4分半なら、160以下の心拍数でいけそうだ。これなら何とかなるかも。

◆サブ3.15卒業検定◆
 フルマラソンの12日前に、「サブ3.15の卒業検定」なるものをやってみた。岩本能史氏の考案したテストで、最初の5 kmをキロ4:36(サブ3.15のペース)で走って23分、次の5 kmは1分速く22分(キロあたり4:24)、最後の5 kmはさらに1分半速く20.5分(キロあたり4:06)で走れたら、3時間15分、いけるんじゃね? というものである。見てすぐ分かるように、最後の5 kmがポイントだ。
 結果は、見事にクリア。5 kmを19.5分で走っていたので、心に余裕があったのも大きかった。

◆ロングジョグ◆
 基本は土曜をスピード系、日曜をロングジョグにあてている。ロングジョグは、本当はなるべく遅く、LSDとして走らなければならないのだろうが、ついスイスイ走ってしまう。
 最低90分、なるべく120分を心がけた。息子の野球やら何やらで、1日2回に分けることもあったが、OKとしておきたい。

◆栗マラソン◆
 フルマラソンの3週間前に、今季初レースのハーフを走った。今年も初戦は栗マラソン。詳しくはこちらを。

びわ湖高島栗マラソンに参加した

家族で参加できたのは嬉しかった

◆BCTトレーニング◆
 引き続き、一部の種目をやっている。筋肉がついてきたのか、張りも減り、やらない日が少なくなった。大きな故障がないのは、BCTトレーニングのお陰かもしれない。
 続けていきたい。そろそろ種目を増やす(変える)のもよいのかも。

◆ピーキング◆
 フルマラソンの約10日前まで、けっこう負荷をかけたので、最後は疲労回復を心がけた。短い距離のペース走で刺激を入れつつ、休みの日を増やして走る距離をかなり減らした。当日のコンディションがどうなるか、楽しみだ。
 距離がかなり減っているうえに、カーボロディングをするので、体重が増えすぎないように注意したい。

◆まとめ◆
 10月1週目にインターバル走、2週目にハーフの大会、3週目に5 kmタイムトライアルを走り、その3日後に卒業検定と、フルの約10日前まで、まずまず負荷をかけることができたと思う。
 もう少しジョグの時間を増やしたいが、家の用事もあるし、なかなか難しい。サブ3を狙いにいくときの引き出しにとっておく、ということにしておきたい。

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2018年11月1日木曜日

【お父さんの週末料理】2018年10月27・28日~牛テールリベンジ~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 今週は土・日とも息子の野球があった。

 10月27日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が作ってくれた。土曜の午前中が天国だ。

◆晩ご飯◆
 ふるさと納税で取り寄せた牛テールがまだあったので使った。先週は血抜きが不十分だったのかまさかの不評。リベンジなるか。
 流水で洗い、15分ほど湯がいてアクをとり、ぎゅっと絞る。これで下処理が完成。グツグツ煮込むこと3~4時間。最後にデミグラスソースを投入し、シチューにした。さあ、お味は…。先週は難色を示した息子も「グー」とのこと。やはり下処理は大切だ。牛テールはもう一袋残っている。最後はもう一度テールスープを作りたい。
 他はサラダ、黒カボ、鶏ネバー、五穀米。

テールシチュー。リベンジに成功した

サラダ、鶏ネバー、黒カボチャ

 10月28日(日) 
この日は息子も娘も別々に用事があった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はテールスープの残りを平らげた。他は、サラダ、黒カボ、鶏ネバー、五穀米。
 昼は今季初の肉まん大会。肉まんとピザまんを一つずつ食べた。もちろん瞬殺。さっさと食べたいときには、これに限る。他は、サラダ、黒カボ、鶏ネバー。

今週の黒カボチャ

◆晩ご飯◆
 冷凍庫をなるべく空に近づけたかったので、冷凍のサンマを使い切った。オーソドックスに塩焼きに。内臓はとったのだが、内臓が苦手な息子が「にがっ」とひと言。少しくらい食べましょう。
 他はサラダ、マグロの刺身、鶏ネバー、トマトうどん。糖質は久しぶりにうどん。

サンマの塩焼き。旬だ

◆リサイクル炒め◆
 妻が野菜くずでスープを作るというので、リサイクル材料はそちらに回った。

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2018年10月28日日曜日

【中央競馬予想の回顧】天皇賞・秋、スワンS、アルテミスS(2018)

 今週は天皇賞・秋。
 ◎アルアインは逃げたキセキの直後をぴったりマーク。道中は予想通りスロー。絶好の位置取りだ。直線に入り、前をかわしてどこまで粘れるか…と思っていたら、逃げたキセキをなかなかかわせない。最後はレイデオロサングレーザーにかわされて4着。展開は向いただけに不甲斐なかった。上位の馬を褒めるべきなのか。
 勝ったのはレイデオロ。中団から鋭く抜け出して快勝。ルメール騎手が神がかっている。
 1番人気のスワーヴリチャードは10着に惨敗。出遅れも響いたのだろうが「馬がずるくなってきている」というコメントが気がかりだ。

 土曜はスワンS。
 ◎レーヌミノルは想定通りの逃げ。手応えを残して直線を向き、残り200 mへ。
「そのまま~」
というかけ声もむなしく、最後にドドッとかわされて7着。着順ほど負けておらず、あとひと粘りだった。
 勝ったのはロードクエスト。先に抜けたモズアスコットを差しきった。剛脚復活。

 東京ではアルテミスS。
 ◎ブラックダンサーはまさかの13番人気で単勝は192.5倍。来たら大きかったのだが、そうは問屋が卸さず、最下位に沈んだ。実力通りということなのだろうか。
 勝ったのはシェーングランツ。ソウルスターリングの妹という良血馬が重賞制覇。

 今週は3戦0勝。他もチョロチョロでは、トータルはややマイナス。開催代わりで巻き返したい。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...