メインはJBCクラシック。◎サンライズソアはハナを併走。直線では完全に抜け出し
「勝った」
と思ったところに飛んできたのがケイティブレイブとオメガパフューム。この2頭にかわされ、サンライズソアは3着まで。上位2頭を褒めるべきとは思うが、上がりが38.4秒かかったら差されるよなあ。
勝ったのはケイティブレイブ。中団から鋭く抜け出して、中央の馬場でもGIを制した。
10RはJBCスプリント。
◎マテラスカイは好発から迷わずハナへ。同枠のグレイスフルリープと並んで4コーナーを回ると、この2頭の一騎打ちに。いったん出たときには勝ったと思ったが、最後はクビ差かわされて2着に惜敗。
馬券は単勝で買っていたので、ハズレ…。
最終12RはJBCレディスクラシック。
◎クイーンマンボは先行集団から進めたが、前には残られ、後ろには差されて4着。復活の兆しは見せたが、ちょっと物足りなかった。
勝ったのはアンジュデジール。人気のラビットランとの一騎打ちを競り勝った。
東京ではアルゼンチン共和国杯。
◎パフォーマプロミスは、中団から抜け出して人気のムイトオブリガードを振り切って見事に1着。
単勝を取らせてもらった。それほどつかなくても、単勝を取るというのは気持ちがよい。
土曜は京都でファンタジーS。
◎レッドベレーザは後方から。
「京都の1400 mでこれは厳しいのでは…」
という不安が的中。勝ち馬に次ぐ上がりの足を使ったが、5着まで。デムーロ騎手のコメント通り、もっと距離があるほうがよさそうだ。
勝ったのはダノンファンタジー。好位からスッと抜け出して、楽勝。ファンタジーという名前の馬が、ファンタジーSを制するという、マンガのような結末となった。
東京では京王杯2歳S。
◎ファンタジストは3番手から。直線では進路を見つけるのに手間取り、アウィルアウェイに内を行かれたときには「やられた」と思ったが、逃げた馬がさらに外に行って進路が開いた。最後はアウィルアウェイにいったん抜け出されたが、差し返す根性を見せて、ハナ差で逆転。勝負強さを見せた。
馬券は馬単を買っていたので、少し浮いた。
今週は6戦2勝。他もチョロチョロではトータルはマイナス。年末に向けて、調子を上げていかないと…。

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