【読書メモ】東野圭吾『ブラックショーマンと名もなき町の殺人』（光文社文庫）

　東野作品に新たなシリーズが誕生。新探偵はマジシャンだ。手品のように人の心を読み、殺人事件も解いていく。金にセコいのが玉に瑕という、いまどきの（？）探偵だ。
　捜査が進むにつれ、容疑者はある中学の同級生に絞られていく。一人、また一人と容疑者が減っていき、最後に残ったのはなんと…。これだけ容疑者を絞ってもらっても、犯人を当てられない自分が悔しい（笑）。ミステリーらしいミステリーだった。
　気になるのは、映像化されたときに誰がブラックショーマンを演じるのか。長身のニヒルなマジシャン探偵にふさわしいのは、伊藤英明か、それとも玉木宏か。東野氏はきっと誰かをイメージしながら書いたに違いない（笑）。

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【お父さんの週末料理】2024年7月20・21日～久々にオムライス作りました～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している。そのメニューを絶賛（？）公開中。
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高2）、息子（中2）の4人。

　7月20日（土）　

　娘は終日部活の掛け持ち。息子は通常練習。
　朝と昼は妻が納豆などを出してくれた。

◆晩ご飯◆
　今週の魚は鮭。冷凍庫に残っていた塩鮭を焼いた。定番の美味しさ。
　他は白身フライ、サラダ、トウモロコシ、汁物、五穀米。トウモロコシが旬で美味しい。レンチンした後、冷やして食べたらグーだった。

塩鮭

　7月21日（日）　

　娘は午前に部活。息子は練習試合。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は前日に作り置いた豚とナスの味噌炒め。
　昼は私の1人メシ。市販のとろろそばと塩鮭の残りを食べた。

豚とナスの味噌炒め

◆晩ご飯◆
　消費期限の近い卵を半額で購入したので、消費すべく、珍しくオムライスを作った。娘から「半熟で」とリクエストが出たが、私の技術では無理。堅焼きの、破れたオムライスを食べてもらった（笑）。
　他はサラダと汁物。

私の技術ではこれが限界

◆作り置き◆
　鶏バーグと冷凍庫のトンテキを作り置いた。子どもたちは夏休みで給食がないので、たくさん作った。


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【こんなペースでもサブ3できます】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年7月15～21日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総　評◆
　トレランのダメージもようやく回復し、久々に3回のポイント練を実施できた。
　週間走行距離は67 km。

◆インターバル走◆
　筋トレ期間中はやっていなかったので、久しぶりのインターバル走。基本の1 km×5本だ。
　トレランの疲れか風邪か、このところ体が重いところに、気温と湿度の上昇、さらに草抜きをした翌日と、苦戦が予想されたが、その通りになった…。最後の1本は、何とかキロ4を切るのが精一杯。体調が思わしくない中、頑張ったということにしておきたい。
　こんなタイムでも、フルで2時間55分を切れます。ご参考まで…。

何とかキロ4はキープ…

◆閾値走◆
　出張先で閾値走10 km。これも筋トレ中は封印していたので、久しぶりのメニューだ。
　こちらも、同様に遅い…。仕事の後に、慣れない場所だったとはいえ、4分半を割るとはいかがなものか。
　しかし、このペースでもかなりキツかった。暑さと湿度が堪えているのだろうか。

ペースのわりにキツかった

◆ロングジョグ◆
　土曜の午前は曇っていたので「チャンス」と走りに出た。プチトレランを1往復してから、公園を起点に水分をとりながら日陰の国道を往復。公園からの帰りは晴れてフラフラになった。
　距離は全く稼げなかったが、よい暑熱順化になったのでは。

最後はヘロヘロになった

◆まとめ◆
　久しぶりにポイント練を3回やった。疲れや暑さで、あまり密度の濃い練習にはならなかったが、真夏だしこんなもんということにしておきたい。
　8月までは、ペースにはとららわれすぎず、距離を意識していこう。


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【お父さんの週末料理】2024年7月13～15日～夏こそカレー～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している。そのメニューを絶賛（？）公開中。
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高2）、息子（中2）の4人。
　海の日の3連休。外食はしなかった。

　7月13日（土）　

　娘は終日部活。息子は練習試合。
　朝と昼は妻が冷しゃぶ弁当などを作ってくれた。

◆晩ご飯◆
　お買い得の鰤（ぶり）を発見。塩焼きにした。魚が苦手な息子も、鰤は比較的よく食べる。確かに食べやすくて美味しいよね。
　他はサラダ、汁物、ご飯、パインゼリー。ゼリーはゼラチンではなく寒天粉で作った。きれいなブルーのゼリーができた。お菓子屋さん開けるんとちゃうかな（笑）。

お菓子屋さんが開けるかも（笑）

鰤の塩焼き

　7月14日（日）　

　娘は部活の掛け持ち。息子は遠征の練習試合。柵越えの本塁打を打ったそうだ。

◆朝・昼ご飯◆
　朝と昼は、トマーボ茄子。マーボ茄子にトマトを加えたら美味しかった。昼は私1人で食べた。

トマーボ茄子

◆晩ご飯◆
　3連休の中日なので、お好み焼き。山芋とキャベツたっぷりのヘルシーお好み焼きは好評。小食の娘もおかわりした。
　他はサラダ、汁物、エビゼリー。エビゼリーはエビを寒天で固めたもの。料理屋さん開けるんとちゃうかな（笑）。

ヘルシーお好み焼き

エビゼリー

　7月15日（月・祝）　

　娘はこの日も部活の掛け持ち。なかなかたいへんだ。息子は通常練習。朝は私も水取りに参加した。

◆朝・昼ご飯◆
　朝はお好み焼きの残り。朝ご飯にもグー。
　昼は私1人のおうちご飯。スーパーで冷やし中華を買った。

◆晩ご飯◆
　夏だ、カレーだ。というわけで、トマトたっぷりカレーを作った。息子が「今日のカレーはとろみがあるな。どうしたん？」と驚いていたが、いつもの蜂カレーのフレークなんやけど。トマトをたくさん入れたら、とろみがついたのだろうか。

　他はサラダとマグロカマ。BBQコーナーで買ったマグロが美味しかった。

カレーとマグロのカマ

◆作り置き◆
　ロールキャベツを作り置いた。冷凍のミニロールキャベツを買って、トマトとコンソメでサッと煮込んだ。明日から食べてください。


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【トレランのダメージが大きくて】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年7月8～14日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総　評◆
　日曜にトレランの大会に出て、リカバリーの週。週末には復帰して、3連休に2回ポイント練を入れられればと思っていたが…。
　週間走行距離は40 km。

◆トレランの疲労◆
　トレランのダメージが思いのほか大きく、雨もあって、木曜までランオフ。暑さも堪えたように思う。

◆ジョグ◆
　金曜の帰宅ジョグでラン再開。土曜からポイント練を再開できればと思っていたが、しんどくて無理…。土曜と日曜も90分のジョグにとどめた。

土曜のジョグ

◆まとめ◆
　トレランの疲労回復にここまで時間がかかるとは思っていなかった。トレラン、舐めてました…。雨模様の1週間だったし、ちょうどよかったかな。
　梅雨が明けたら猛暑の季節。熱中症には気をつけて、ポイント練に復帰しよう。


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【お父さんの週末料理】2024年7月7日～七夕は餃子の日～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している。そのメニューを絶賛（？）公開中。
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高2）、息子（中2）の4人。
　土曜は早朝から息子の野球の遠征につきあったので、妻が料理をしてくれた。

　7月7日（日）　

　娘は朝から掛け持ちで部活。最上級生になり、たいへんだ。息子は通常練習。私はトレラン大会に行かせてもらった。

◆晩ご飯◆
　七夕と言えば餃子（誰がやねん）。トレランの後に、黙々と包んで焼いた。ちょっと焦げたが、美味しくできた。通勤途中の無人販売で買ったニンニクが美味しかった。挽肉、白菜、ニラ、ニンニクを皮で包むという組合せは、誰が考えたのだろう。
　他はたたきキュウリと冷凍チャーハン。トレランの疲労で、一品しか作る気力がなかった…。

餃子。つまみ食いしたのは誰だ（笑）

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【トレラン大会に初出場！】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年7月1～7日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総　評◆
　初のトレラン大会と、その調整の週。大会は練習の一環として出場したので、ほとんど調整はしなかったが、最後の1週はさすがに軽めにとどめた。 　本番を合わせて、週間走行距離は48 km。

 
◆刺激入れ◆
　週中に刺激入れの1 km×5本。キロ4は切るペースで、サクッと気持ちよく走る設定。
　1本目はダルダルでダメダメだったが、それで目が覚めたのか、2本目以降はそれなりの感じ。心拍数もきれいに上がった。ダルいからと、アップもノソノソ走っていては、アップにならないのだろう。アップジョグはもっと速く走ろう。

ちゃんとアップしよう

◆トレラン大会◆
　すぐ近くでやっているトレラン大会に、ついに出場した。電動ママチャリで約20分で参加できるとはありがたい。
　京都と滋賀の境目を往復するコース。（熊が恐くて2年ほど走ってないが）復路はマイコースの一つなので、どんなコースかは分かっているつもりだった。ほぼ舗装路で、そんなに厳しい山道ではなかろうと高をくくっていた。
　しかし、往路はバリバリのトレイルコースだった…。舐めてトレランの練習はほとんどしておらず、トレランシューズも履いていないようではドモナラズだった…。
　特に山道の下りは恐く、みんながひょいひょい走って行くところを、そろりそろりと降りていく始末。「お先にどうぞ～」を数回はやっただろうか…。
　そろりそろりでも、手の甲を激しく打ったり、斜面でこけて左肘を擦りむいたり、散々だった。トレランにはトレランシューズが必須やな（当たり前や…）。
　山道を出て、復路のマイコースに入ってからの登りは、みんなが歩いているところを頑張って走った。下りは勢いよく疾走したが、下り終わって平地に戻ったところでエネルギーが枯渇。最後の5 kmは暑さにもやられて、半分は歩いた。
　結果は3時間25分で21位。50歳以上のカテゴリーがあるので、51歳のいまならワンチャン入賞あるかもと思っていたが、3位とは20分以上の差があった。そう甘くないな。
　次回はトレランシューズを履いたら、5分くらいは早く走れるだろうか…。

次はトレランシューズ買います

◆まとめ◆
　トレラン大会はよい経験になった。脚作りにもってこいだ。
　1週間ゆっくりして、7、8月は距離を意識して練習していこう。


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