土曜はチューリップ賞。◎ジョワドヴィーヴルは中段を楽な手応えで追走。阪神の長い直線でどこまではじけるか、とすでに勝ったつもりでいるたのに、ジリジリとしか伸びない。あらら…。外から2頭にかわされて、まさかの3着に終わった。このまましぼんでいくのか、本番では巻き返すのか。評価が難しい。
勝ったのは大外を豪快に伸びたハナズゴール。推奨穴馬に挙げていた馬だ(プチ自慢)。馬体重を減らしていたので評価を下たのだが、それをあざ笑うかのように鮮やかに差しきった。馬体が回復しているようなら、本番ではさらに楽しみだ。
日曜は弥生賞。◎アダムスピークは、超スローの展開で中段やや後方の位置取り。
「いかにも包まれそうやなあ」
と思っていたら、案の定、4コーナーで窮屈になり、ジエンド。内枠だったこともあり、展開的にやむを得ない面はあったが、それでも8着は負けすぎのように思う。こちらも本番での取捨選択が難しい。
勝ったコスモオオゾラはまったくのノーマーク。100回馬券を買っても獲れそうにない。
今週は、二つとも1番人気を◎に推して、それらが惨敗するという情けない結果に終わった。こういうときはサッサと忘れて、来週に向けて気持ちを切り替えるに限る(反省せんのか)。
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