日曜の京都メインは京都大賞典。
◎ゴールドシップはスタートでヨレたのか、後方から。手綱をしごいて1コーナー手前で先団にとりつく。結果が分かっているからそう感じるのかもしれないが、同じ先行策でも宝塚記念のときとは違い、やっとのことで前につけたように見えた。推進力に欠け、ズブいのだ。3コーナー手前から早くも手が動き始めるが、スーッと上がっていけない。直線では伸びを欠き、5着。天皇賞春のリプレイのような結果に終わった。
凡走の原因は何なのだろうか。私が本命にしたことが原因かもしれない(天皇賞春も本命だった)。次回(ジャパンカップ?)での取捨選択が悩ましい。
馬券は、2着に入った推奨穴馬のアンコイルドの複勝を押さえていたが、当然トリガミ。
東京では毎日王冠。
◎ジャスタウェイは中団の後ろから足を伸ばすが、前がなかなか止まらない。
「これは4着までか…」
と諦めかけていたら、残り50 mからグイッと伸びて2着に浮上。最後の力を振り絞ってくれたのか、前の馬の脚があがったのかは分からないが、よく頑張ってくれた。
お陰様で馬券は馬連を本線でゲット。
土曜の京都メインはデイリー杯2歳S。
本命は◎アグネスドリーム。ポンとハナを切ったが、それほど楽には行かせてもらえず、1000 m通過が57.9秒のハイペース。それでもドドッと崩れず4着に頑張ったのは立派。馬券は外れたが健闘をたたえたい。
今週は3戦1勝だが、30倍超の馬券を本線で的中したため、トータルの収支もプラスを計上。2週連続でプラスなんて、いつ以来だろうか。
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