2016年1月31日日曜日

【予想の回顧】シルクロードS、根岸S、北山S(2016)

 今週はシルクロードS。
 本命◎ローレルベローチェは好スタートを決めると、押してハナへ。アクティブミノルセカンドテーブルが出たなりで抑えたため、単騎の逃げに成功した。ちょっと飛ばしすぎのような気もするが、想定通りの展開だ。後続に4、5馬身の差をつけて直線へ。
「粘れ~、そのまま~」
と願ったが、最後は脚が鈍り、ダンスディレクターにズバッとかわされた。それでも余裕を持って2着を確保。先手さえ取れれば、今後も楽しみだ。
 馬券は迷ったあげくダンスディレクターを切ったため、ハズレ。

 東京では根岸S。
 ◎タガノトネールは2番手から。その位置取りのままで直線を向いたが、すぐ後ろに人気のモーニンが迫っている。直線半ばまで抵抗するも、最後は力尽きて、後ろから来た馬にも差されて4着。モーニンにもう少しかわいがってほしかった。
 勝ったのはモーニン。次走のGIが楽しみになる、余裕の勝ちっぷりだった。
 馬券は2着(タールタン)、3着(グレープブランデー)ともにボックスに入っておらず、ハズレ。

 土曜は京都で北山S。
 レースはキングノヨアケがすんなり先手をとった。◎エノラブナは3、4番手から、人気のブチコがマクってくるのを待ってスパート。ブチコはそこから意外に伸びず、3着。直線ではいったんエノラブナが先頭に出たが、キングノヨアケが内から差し返して1着。
 推奨穴馬が1着、本命馬が2着で馬連をとった。

 今週は3戦1勝。
 他もチョロチョロ当たったので、トータルはトントン。

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