2016年3月13日日曜日

【予想の回顧】フィリーズR、中山牝馬S、中日新聞杯、仁川S(2016)

 今週はフィリーズR。
 ◎ダイアナヘイローは何と出遅れ。前に行く馬だけに、想定外だ。向こう正面では行きたがっていたが、そのわりにはいい手応えで押し上げ、4コーナーでは大外に。2着馬に次ぐ上がりで追い込んだが、離れた4着まで。なんだかチグハグな競馬だった。
 勝ったのはソルヴェイグ。3番手から抜け出して、1馬身3/4差の完勝。条件戦で人気を裏切っていたのが嘘のような快勝だった。
 馬券は単勝勝負だったのでハズレ。

 中山では中山牝馬S。
 ◎リーサルウェポンは大きく出遅れ。今日は出遅れにたたられている。妖怪が取り憑いているに違いない。12着に惨敗。中山で出遅れては厳しかった。
 勝ったのはシュンドルボン。叩き2走目できちっと変わった。2着は断然人気のルージュバック。落鉄があったにしても、案外の伸びだった。怪物レベルの馬ではないようだ。
 馬券はボックスに1着馬が入っておらず、ハズレ。

 土曜は中日新聞杯。
 ◎ケツァルテナンゴは中団の後ろから。直線では外に出してジリジリ伸びたが、さほど切れず、8着まで。もう少し前につけたかった。
 勝ったのはサトノノブレス。58 kgを背負っての1番人気は厳しいだろうと馬券から外していたのだが、見事にやられた。
 もちろん、馬券はハズレ。

 阪神メインは仁川S。馬券は>アポロケンタッキー-キングノヨアケのワイド1点勝負。
 アポロケンタッキーは好位から抜け出して見事に勝利。しかし、もう一頭のキングノヨアケがハナを主張せず、控えて5着まで。逃げた馬が最下位に沈む流れだったので、ある意味正解だったのかもしれないが、逃げないと持ち味が出ないのだろう。

 今週も4戦0勝。他も散々で大幅マイナス。泥沼だ…。

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