2017年4月12日水曜日

息子の卒園式と入学式【いよいよ小学生】

 息子がこども園を卒園し、小学校に入学した。いよいよ学校生活のスタートだ。

《卒園式》
 卒園式には妻が行ってくれた。息子は卒園式で、なんと園児代表として言葉を述べるという大役を仰せつかった。リーダー格だとは聞いていたが、そこまでとは知りませんでした。堂々と卒園の言葉を読んだそうだ。
 こども園には小さい頃から通っていたので、長い間お世話になった。その間、分園が独立して移転するなど、いろいろなことがあった。よい先生方や仲間に恵まれて、よい思い出がたくさんできたことだろう。いろいろありがとうございました。

《入学式》
 いよいよ入学式。今年は開花が遅く、満開の桜のもとでの入学式になった。

桜が満開

 息子は1年1組になった。担任は、なんと一昨年と昨年に娘の担任だった先生。3年連続でお世話になります。ベテランの女性教師で、問題なくクラス運営をしてくれる安心感はあるが「3年連続はどうやねん」という気がしないでもない。

 娘が4年生にいてくれるのはありがたい。習い事のときは、娘が学童まで迎えに行ってくれるので、たいへん助かる。便りにしてまっせ。息子も、お姉ちゃんがいて心強いだろう。

二人とも小学生になった

 ちなみに娘の担任は、今年からこの小学校に赴任してきた若い女性教師だそうだ。娘によると「お笑い系」の生徒が多いらしい。楽しいクラスになるといいね。

 息子はクラスにも学童にも知っている顔が何人かいるし、すぐに馴染んでくれるだろう。4月生まれということもあり、勉学面も当面は問題なさそうだ。
 難点は、学校までの距離が遠く、30分ほどかかること。マンションを買うときに、小学校のことまで考えてなかったのだ。スミマセン…。それもあって妻が特に下校のことを心配しているが、道も分かっているし、交通ルールもそれなりに守るし、大丈夫だろう。先日、下校の様子を見ていたのだが、危ない感じはしなかった。
 
 これから6年間、どんな学校生活が待っているのだろうか。いろいろ経験して、大きく育ってほしいものだ。

にほんブログ村 子育てブログ 一姫二太郎へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...