天気は快晴。まさに発表会日和だ(?)。
娘は午前中に集合してリハーサル。残った3人は2人のおばあちゃんと合流して、まずは昼ご飯。ゆっくりランチを食べた。
ゆっくり歩いて会場まで。到着すると、ちょうど開演時間だった。
娘は前半の部のトリを任された。
今年は2曲。メンデルスゾーンの『ベニスの舟歌』と、マデトヤの『羊飼いの夢』だ。メンデルスゾーンは『結婚行進曲』などで有名なドイツの作曲家。一方、マデトヤはそれほど著名ではないフィンランドの作曲家だ。私もいままで知らなかった。
今年は2曲を発表した
両方とも落ち着いた曲で、身体の芯から響いてくるような曲調だ。今年はほぼミスなく弾き終えた。5年間で、一番できがよかったように思う。上手にできました。おばあちゃん(私の母)が感激していた。
着ている服は、そのおばあちゃんに買ってもらったもの。毎年ありがとうございます。次に着るのはお正月かな。
服は今年もおばあちゃんに買ってもらった
娘の偉いところは、やり始めたことを、ぶーぶー言わずにやり続けることだ。ピアノだけでなく、水泳も公文もチャレンジも前向きに続けている(水泳はやや後ろ向きだが…)。少々才能があったところで、地道に努力できなければ意味がない。地道に努力できること自体が、素晴らしい才能だと思う。「地道な努力」は私のDNAには含まれていないので、おそらく母親に似たのだろう。
上述のように、今年は上出来だった。手も大きく、力も強くなって、迫力のある演奏だった。来年は小6だから、区切りの年だ。どんな演奏を聴かせてくれるのだろうか。今から楽しみだ。
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