週末は30 ℃近くまで気温が上がるそうだ。ついでに馬券の調子も上がるとよいのだが…。いまの京都・東京開催は12日間のため、今週から後半戦。巻き返しを図りたいところだ。
そんな土曜の東京メインは京王杯スプリングカップで、京都では障害重賞の京都ハイジャンプが組まれている。
京王杯スプリングCは、1981年以降、ずっと東京の1400 mで行われている。1400 mになって最初の勝ち馬がシンボリフレンド。父パーソロン、母スイートルナでおわかりのように、シンボリルドルフの全兄で、4歳年上にあたる。
重賞はこのレースの1勝だけだったが、この馬が重賞を勝っていたから、スイートルナにはこの後もパーソロンがつけられたのかもしれない。シンボリルドルフ誕生の鍵を握る馬だったのだろうか。
レースにいってみたい。
以前は安田記念のメイン前哨戦だったが、近年は小粒なメンバーだ。今年もその流れだと見てよいだろう。
本命は◎トゥザクラウン。母トゥザヴィクトリーの超良血馬だが、初勝利は3歳の秋で、クラシック戦線には全く参加できなかった。その後も条件戦で長く足踏みし、歯がゆい成績が続いていたが、今年に入って3→1→1着の好成績でオープンに上がってきた。2019年になって、何か思うところがあったのだろうか。今週からBコースで、内の先行馬が有利になりそう。流れに乗りたい。
推奨穴馬はキャナルストリート。1400 mに使い出してから4-1-0-0。
京都ハイジャンプは人気でも◎タマモプラネットが本命。敵は距離か。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿