2020年1月31日金曜日

【中央競馬予想と与太話】舞鶴ステークス(2020)~舞鶴の冬の味覚と言えば~

 土曜日から2月が始まり、競馬も開催が変わる。あっという間に今年も1カ月が終わってしまった。

 そんな土曜の京都メインは舞鶴S。聞き慣れないレース名だと思ったら、昨年できたレースだった。メインに抜擢されたのは、今年が初めてだ。
 舞鶴市は京都府北部、すなわち丹後のの中心都市だ。今年の大河ドラマの主人公である明智光秀が丹後を平定するときに舞台となるに違いない。
 そんな舞鶴の冬の味覚と言えば、なんといってもカニ。タグのついた松葉ガニは超高級品だ。鍋や刺身も美味だが、やはり茹でガニがナンバーワン。カニ好きの娘と私に、だれかプレゼントしてくれないだろうか。

タグ付き特選茹で松葉ガニ。魚政より

 レースにいってみたい。
 3勝クラスのハンデ戦。本命は◎マグナレガーロ。前走は1年の休み明けも何のその。2馬身半の差をつけて楽勝。最近は、特にノーザンファームの馬は、休み明けはむしろプラスにとらえるべきなのだろう。その前走からひと息入れて、フレッシュな状態でここへ。通過点にしてほしい。
 推奨穴馬はサマーサプライズ。すんなりいければウインターサプライズがあるかも。

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2020年1月27日月曜日

【お父さんの週末料理】2020年1月25、26日~わが家名物スープカレー~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週は娘のキャンプと息子の駅伝大会があった。

 1月25日(土) 
娘は朝からキャンプに出発。息子はいつも通り昼から野球。私の歯医者が午前中にあった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が用意してくれた。朝は鱈のスープ。暖まる。
 昼は卵サンド。娘は弁当として持っていった。

◆晩ご飯◆
 娘が不在だったのでカレー。娘はピリ辛が苦手なのだ。
 まずニンニクとスパイスを炒めて香りを出し、手羽元を炒める。これを玉ねぎとグツグツ煮込み、最後に人参とエリンギとカレーの壺を加え、とどめにスペシャルアイテムの牛ステーキをのっけた、わが家名物スープカレー。われながら美味しくできた。
 お金が足りなくてラジコンを買えずすねていた息子も、黙々と食べたので美味しかったのだろう(笑)。くだらんことですねるのは、そろそろ卒業しましょう。
 他はトマト。

わが家名物のスープカレー

 1月26日(日) 
娘はキャンプ2日目で夕方まで不在。息子は朝から野球の駅伝大会。妻が連れて行ってくれた。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が餅を用意してくれた。駅伝には餅らしい。
 昼は息子は駅伝会場でカップ麺、私はランニングの後に、やよい軒で生姜焼きを食べた。普通に美味しかったが、注文してから30分も待たされたのにはげんなり…。

◆晩ご飯◆
 息子が駅伝大会で1位になったので、ご褒美に手巻き寿司大会。ハマチ、タコ、サーモン、ネギトロに加え、豪華中トロのラインナップ。サーモンは息子のリクエストだ。
 娘はキャンプの昼ご飯が多くてそれほど進まなかったが、息子はあっぱれな食べっぷりで、残るかもと思っていた刺身はなくなった。これくらい食べてくれると、用意するほうも嬉しいものだ。
 他は味噌汁。

手巻き寿司の材料。息子があっぱれな食べっぷり

◆作り置き◆
 今週は3品。大きい豚ブロックを買って、ネギと結びしらたきのポン酢風味と、生姜焼きを作った。生姜焼きは自家製のタレを作るつもりだったが、生姜を切らしていたので、市販のタレになった。
 もう1品は恒例のリサイクル炒め。

豚肉とネギと結びしらたきのポン酢風味

豚肉の生姜焼き。定番

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2020年1月26日日曜日

【中央競馬予想の回顧】東海S、アメリカジョッキCC、石清水S(2020)

 今週は京都で東海S。
 ◎コマビショウは先頭を見る位置取り。いい感じに見えた。しかし、4コーナーでついていけなくなり、ズルズル後退。10着に敗れた。力負けか。
 勝ったのはエアアルマス。砂を被らなければ走る。

 中山ではアメリカJCC。
 ◎スティッツフェリオはスッとハナへ。スローに落としていい感じで逃げている。「これはいいかも」と思ったが、4コーナーで並ばれると馬群に沈んで8着まで。不甲斐なかった。
 勝ったのはブラストワンピース。仕上がり途上でも、この相手なら一枚上だった。

 土曜の京都メインは石清水S。
 ◎タイキサターンは先行集団で直線を向いた。「よしっ」と思った割には伸びず、8着。こんなものなのか。
 勝ったのは人気のドナウデルタ。良血馬が3連勝でオープン入り。

 今週は3戦0勝だったが、土曜の中山メイン(アレキサンドライトS)と日曜の京都最終のお陰でトータルはプラスになった。2020年最初の開催も黒字収支。珍しい年もあるものだ。

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2020年1月25日土曜日

【中央競馬予想と与太話】東海S、アメリカジョッキCC(2020)~以前もあった京都の東海S~

 今週は京都で東海ステークスが、中山でアメリカジョッキークラブカップが組まれている。京都の改修の影響でこの時期の中京開催が小倉になり、東海Sが京都に移ってきた。小倉でもよいと思うのだが、やはり京都でやるほうが売り上げが伸びるのだろうか。

 2012年にも京都で東海Sが行われた。このときは中京が改修中だったと思う。東海Sはこの年まで春に組まれていた。
 このときの勝ち馬がソリタリーキング。ヴァーミリアンを兄にもつ、スカーレット一族の馬だ。良血馬にありがちな人気先行馬で、なかなか期待に応えられなかったが、5歳にして覚醒。ブリリアントSを制して迎えたのが東海Sだった。レースではニホンピロアワーズとの叩き合いをクビ差で制して重賞初制覇。次走の日本TV盃も勝って良血馬の素質開花かと思わせたが、その後は1勝にとどまった。
 とはいえ掲示板にはよく乗る安定感のある走りで長く現役を続け、3億円以上を稼いだのだから立派。サンデーレーシングでこの馬を持っていた人たちも満足だっただろう。

 レースにいってみたい。
 川崎記念が近いため、一線級は不在だが、その次の層の馬が集まった。本命は◎コマビショウ。前走は人気を裏切ったが、1~3番手の馬が1~3着を占める流れでは厳しかった。今回はインティスマハマがいるので、ある程度流れるだろう。渋った馬場も得意。
 コマビショウが思いのほか人気がないので、これを推奨穴馬とする。

 アメリカJCCは◎スティッツフェリオを狙う。展開利を見込んで。

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2020年1月24日金曜日

【中央競馬予想と与太話】石清水ステークス(2020)~駅名変更が流行り?~

 コートが不要なほどの記録的な暖冬だ。過ごしやすいのはよいが、せっかく新調したダウンジャケットの暖かさが実感できないのは残念。温暖化も気がかりだ。
 競馬カレンダーは年始の開催は今週で終了。来週から京都・東京開催となる。今年もあっというまに1カ月が過ぎてしまった。

 そんな土曜の京都メインは石清水S。石清水八幡宮を冠したレースである。石清水八幡宮の最寄り駅の名が八幡市から石清水八幡宮駅に変わった。京阪電鉄は祇園四条駅や清水五条駅など、観光名所を駅名にする方針のようだ。
 八幡市の隣町出身の私としては、なじみの駅名が変わってしまうのは何となく寂しい。八幡市民はどう感じているのだろう。佐藤康光九段にでも聞いてみようか。

 レースにいってみたい。
 18頭のフルゲートが揃い、レベルも高そうだ。本命は◎タイキサターン。準オープンクラスをなかなか抜け出せないが、いつも差のないところまでは来る。先行争いが激化しそう。それを見る位置で進めたい。
 推奨穴馬は赤帽の2頭、グランドロワアンリミット。前に行く馬が怖い。

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2020年1月22日水曜日

【読書メモ】藤ダリオ『絶体絶命ゲーム─1億円争奪サバイバル─』(角川つばさ文庫)

 子どもたち(小6の娘と小3の息子)がむさぼるように読むので
「そんなに面白いん?」
と聞くと
「めっちゃ面白いで~。お父さんも読みいや」
ということで、読んでみた。確かに面白い。いかにも小学生が好みそうなストーリーだ。私もこういうのは大好きだった。

 少年少女が謎の館に集められる。もちろん、勝手に出ることはできない。このクローズドサークルで、1億円をかけたゲームが行われる。ゲームは複数回あり、1回行われる度に、敗者は「消される」。
『そして誰もいなくなった』を連想させる死の恐怖と、ゲームのスリリングさが絡み合い、グイグイ読ませる。集められた少年少女たちの駆け引きにも引き込まれる。

 わが子たちがハマるのも納得。シリーズ化されているが、第2巻は買っていないとのこと。なんでやねん。お父さんがお金出すから、買ってきて。3巻以降は揃っているのだそうだ…。

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2020年1月20日月曜日

【お父さんの週末料理】2020年1月18、19日~月に一度のから揚げデー~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週はずっと家で食べた。

 1月18日(土) 
いつも通り、午後は息子の野球の練習。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が用意してくれた。朝は食パン、昼は雑煮。お陰でサクッと走れた。

◆晩ご飯◆
 メインは鯛とエビのトマトスープ。2匹のレンコ鯛を4人で分けた。いつも通り、頭は娘と私が担当。骨が多く息子が苦戦したのはお約束。味はグーだったらしい。
 他はサラダ、ピザ、ハマチ刺身。ピザはMサイズが800円と特価になっていたので2枚買った。最近、ピザ屋ができて飽和状態になり、値引き合戦をしているようだ。

ピザ。ピザ屋が近所に乱立気味

鯛とエビのトマトスープ

ハマチの刺身。安くて美味

 1月18日(土) 
息子の野球はいつも通り午後から。娘も午後から浜大津へ。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日にサンマフライを作りおいた。息子以外は骨まで美味しく食べた。噛む力をつけましょう…。先週の鰯フライのほうが好評だったか。
 他はサラダ、トマトスープの残り、五穀米。
 昼は外食の予定だったが、店が閉まっていることに気づき、急遽、パンを買ってきた。娘と息子はランチパックの卵、私は総菜パンの白身魚サンドイッチ。ちょうどランチパックが二つ30%引きになっていた。
 他はサラダと卵焼き。

サンマのフライ。鰯のほうが好評だった

◆晩ご飯◆
 月に一度のから揚げデー。鶏肉に加え、タコのから揚げも作った。衣が緩かったのか、揚げ方の問題か、衣がはがれたものもあった。から揚げ道は奥が深い。息子は鶏とタコをあわせて9個食べたそうだ。これくらい喜んでくれると、作る甲斐もあるというもの。
 娘が恒例の頭痛で食欲なし…。首が凝り固まって頭痛になってしまうのだ。ストレッチをやって暖めましょう。
 他はスープ、五穀米、サラダ。

から揚げ。ごく一部

◆作り置き◆
 ベーコンと厚揚げの煮物とリサイクル炒めの2品。ベーコンブロックが安かったので、久しぶりに厚揚げと煮物にした。娘の好物だ、明日から食べてください。

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2020年1月19日日曜日

【中央競馬予想の回顧】日経新春杯、京成杯、愛知杯(2020)

 今週は日経新春杯。
 ◎レッドレオンは3番手から進めたが、4コーナーでは少し後退。あれれと思っていると、内を突いて伸びかけたところに、詰まって進路を切り替えた。前が開くとグイグイ伸び、2着に差してきた。スムーズならもう少し際どかったかもしれないが、勝ちまではなかったか。結果論だが、4コーナで位置取りを下げたのが痛かった。
 勝ったのはモズベッロ。レッドレオンと同じような位置から、こちらは外を真一文字に弾けた。
 馬券はモズベッロを押さえておらず、ハズレ…。

 中山では京成杯。
 ◎クリスタルブラックはバカつくようなスタートから、後方へ下がる。1コーナーでは頭を上げて騎手に反抗。前につけるはずが、これでは…。3コーナーから仕掛けはじめ、4コーナーでは「そこまで外に出さんでも…」というほど大外へ。
「こんなんで届くわけないやんけ…、ぇ、え?、きたっ、差せ~」
という声に応え、見事に人気のスカイグルーヴを差しきった。大声も出して、超気持ちのよい勝利。
 馬券は単・複・馬連が的中。吉田豊騎手もありがとうございました。

 土曜は愛知杯。
 ◎サラキアは中団の前あたりにつけ、直線では内を狙う。ところが間を割るシーンもなく、ほとんど追うところなく馬群に沈んで9着。何かあったのだろうか。
 勝ったのはデンコウアンジュ。後方から内を抜けてきた。7歳牝馬が56 kgを背負ってこの鬼脚。つかみ所のない馬だ。

 今週は3戦1勝。他もチョロチョロだったが、クリスタルブラックのお陰でトータルは何とかプラスになった。

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2020年1月18日土曜日

【中央競馬予想と与太話】日経新春杯、京成杯(2020)~3月に行われた京成杯~

 今週は京都で日経新春杯が、中山で京成杯が組まれている。
 京成杯は今回で還暦(60回目)を迎える老舗の3歳重賞だ。1961年の創設以来、ほぼ毎年、年始の中山開催で組まれている。どういう事情かは分からないが、唯一、3月に行われたのが第6回の1966年。このときの勝ち馬が、スピードシンボリである。
 スピードシンボリはシンボリ牧場の誇る名馬の一頭。初勝利まで3戦を要し、皐月賞は何と21着、ダービーは8着と奮わなかった。本格化したのは古馬になってから。4歳になり、天皇賞・春を含む重賞4連勝を達成すると、アメリカへ遠征。ワシントンDC国際競争で5着になり、日本の競馬史に新たな1ページを記した。
 その後も凱旋門賞挑戦など海外遠征をはさみつつ、日本のGIも勝利を重ね、最後は7歳で有馬記念を勝って引退という、息の長い名馬だった。

スピードシンボリ。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。
 12頭中10頭が1勝馬と、やや低レベルか。その評価を覆す馬が出るだろうか。本命は◎クリスタルブラック。前走の新馬戦は、スローの流れを中団から差しきって1馬身1/4差。2番目に速い馬よりも0.5秒も速く上がったのだから、なかなかの切れ味だ。その前走同様、中山の内枠スタートでもう一丁を期待。
 本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬とする。

 日経新春杯は◎レッドレオンが本命。5歳だが、ここが8戦目。まだまだ伸びる。

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2020年1月17日金曜日

【中央競馬予想と与太話】愛知杯(2020)~うらやましいぞ~

 中山の前日発売が中止になっている。明日は遅まきながら今シーズン初の降雪があるかもしれない。記録的な暖冬で過ごしやすいのはよいのだが、いまから夏の猛暑を心配しているのは私だけだろうか。

 そんな土曜は愛知杯が組まれている。京都の改修の関係で、今年は小倉で愛知杯が行われる。たまにはこういうのもよいかもしれない。
 愛知杯だけに、愛知県から関係者が小倉に行くのだろうか。前泊して、てっちりでもつついているに違いない。小倉の海の幸は美味しいもんなあ。うらやましいぞ。

 妄想はこれくらいにして、レースにいってみたい。
 例年、格上挑戦の馬が多数出走し、穴を開けることも多いが、今年は2頭のみ。激走があるのだろうか。
 という前振りとは関係なく、本命は◎サラキア。重賞2着2回の実績は1枚上。前走もGIで0.4秒差なら上出来だ。先行力は開幕週の小倉で大きな武器。大外枠、55 kgのハンデと課題はあるが、はね返してほしい。
 推奨穴馬モルフェオルフェ。すんなり行ければ怖い。

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2020年1月14日火曜日

【お父さんの週末料理】2020年1月11~13日~過去最高の食べっぷり~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週は3連休。ほぼ家で食べた。

 1月11日(土) 
娘と私は午前に歯医者。息子はいつも通り午後に野球の練習。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が世話してくれた。お陰でゆったり歯医者に行けた。

デザートのみかん
◆晩ご飯◆
 取り寄せた牛タンがまだあったので、解凍して焼いた。厚切りタンは超美味。分厚い肉が苦手な息子も、これは「美味い!」とかぶりつく。ナイフとフォークの練習にもなったようだ。
 他は塩野菜、スープ、五穀米。

厚切り牛タン。超美味

 1月12日(日) 
午後は息子の野球の練習。私は午前からガッツリ走らせてもらった。

◆朝・昼ご飯◆
 久々にみんなのきょうの料理から、白菜のチンジャオロースを作った。たくさんできたので、朝と昼の2回で食べた。「普通に美味しい」の評価。
 他は塩野菜、スープ、五穀米。

◆晩ご飯◆
 寒いので鍋。娘の希望でレモン鍋にすべくスーパーに鍋つゆを買いにいったら、レモン鍋の素はなかった…。ブームは去ったようだ。仕方なく、レモンを買って自家製で作ったら、これが上手にできて美味しかった。鶏肉、鮭、パスタをモリモリ食べ、満腹になった。過去最高の食べっぷりだった。また作ろう。
 他は塩野菜。

レモン鍋。たらふく食べた

 1月13日(月・祝) 
この日は息子とおじいちゃん(私の父)と3人で淀に競馬へ。楽しかった。娘は抹茶ケーキを作り、大成功。美味しくできました。

◆朝・昼ご飯◆
 バロー名物、鰯(いわし)の開きをフライにした。5匹で300円で美味しいのだから、つい買ってしまう。パン粉はつけずに揚げ焼きにした。娘も息子も高評価。
 他はサラダとご飯。
 昼は、娘は朝と同じメニュー。息子と私は競馬場でカツカレーを食べた。息子が3秒で平らげ、おじいちゃんを驚かせていた…。

鰯のフライ。美味しくできた

◆晩ご飯◆
 アンガス牛のステーキを焼いた。2枚購入し、レア好きな娘と私で1枚、ウェルダン好きな息子と妻で1枚を食べた。肉は元気が出る。
 他はサラダ、スープ、ご飯。

牛ステーキ。元気が出る

◆作り置き◆
 豚肉の角切り(カレー用)を大根と煮込み、ふわふわの土手煮にした。豚肉は2時間、大根は1時間グツグツやったので、かなり軟らかくなった。これなら硬いものが苦手な息子も喜ぶはず。

豚肉と大根のふわふわ土手煮

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2020年1月13日月曜日

【中央競馬予想の回顧】シンザン記念、フェアリーS、淀短距離S(2020)

 今週はシンザン記念。
 ◎カバジェーロは中団の後ろ。前にはつけられず、手応えもいまいち。その見立て通り、直線は失速してブービーの9着。ここで通用するレベルにはなかったようだ。
 勝ったのはサンクテュエール。2着馬が抜け出したところを、インを強襲。クビ差で勝利をものにした。
 惜しかったのは2着のプリンスリターン。ラスト50 mで抜け出して、原田騎手の重賞初勝利かと思ったが、最後に差された。

 3日間開催の最終日はフェアリーS。
 ◎スマイルカナは最内枠からスッとハナへ。1000 mを59.0秒の平均ペースに持ち込むと、危なげなく逃げ切った。枠にも展開にも恵まれたにしろ、強かった。
 2着に推奨穴馬のチェーンオブラブが突っ込み、気持ちよく的中。単勝と馬連をとった。

 土曜は淀短距離S。
 ◎カラクレナイは2番手から進めたが、前には残られ、勝ち馬には差されて3着。せめて逃げた馬はかわしてほしかった。
 勝ったのは人気のアイラブテーラー。好位からズドンと抜け出す完勝劇。重賞級の器だろう。

 今週は3戦1勝。フェアリーSがガツンと当たったが、トータルはトントン。他がいまいちだった。

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2020年1月12日日曜日

【中央競馬予想と与太話】フェアリーステークス(2020)~1200 m時代の最後の勝ち馬~

 3日間開催最終日は中山でフェアリーSが組まれている。
 フェアリーSは、以前は暮れの開催で、有馬記念の前週に1200 mでひっそりと行われていた。その1200 m時代の最後の勝ち馬が、2007年のルルパンブルー。父ジャングルポケット、母父フジキセキと、クラシックを湧かせた馬を父と祖父に持つ。
 ファンタジーSでしんがり負けを喫してここへ。もちろん人気はなく11番人気。しかしレースではテン乗りとなる吉田隼人騎手を背に後方一気を決め、大穴を開けた。これが最後の勝利となったように、一世一代の大駆けだった。
 ルルパンブルーの子どもが何頭か現役で走っており、2020年開幕週の先週にライラックカラーが勝利をあげた。重賞に手が届くだろうか。

 レースにいってみたい。
 例年はほとんど500万条件戦状態だが、今年は比較的レベルが高いような。本命は◎スマイルカナ。前々走の赤松賞では7着で、今回のメンバー数頭に先着を許したが、初の左回りで控える競馬に戸惑った割にはそれほど負けなかった。次走でしっかり巻き返したように、地力は確か。ディープ産駒らしからぬ先行力を武器に、最内枠から勝利を掴んでほしい。
 推奨穴馬はチェーンオブラブ。赤松賞で僅差の4着。侮れない。

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2020年1月11日土曜日

【中央競馬予想と与太話】シンザン記念(2020)~阪神で行われたシンザン記念~

 3日間開催中日のメインはシンザン記念。ジェンティルドンナやアーモンドアイを出すなど、すっかり出世レースの地位を固めている。アーモンドアイにならって、ここを勝ってクラシックへ直行という馬も増えていくだろう。

 来年は京都競馬場が改装のため、違うところで行われることになりそうだ。京都以外で行われたことがあったのか調べてみると…ありました。1980年に阪神で行われたのが唯一の例のようだ。
 そのときの勝ち馬がノトダイバー。福永祐一騎手の師匠である北橋修二師の管理した馬だ。北橋師がこんなに早くから調教師をしていたとは知らなんだ。

 レースにいってみたい。
 今年も牝馬を中心に楽しみな馬が出てきた。本命は牝馬ではないが◎カバジェーロ。前走の新馬戦は良血の1番人気ダブルアンコールに競り勝った。母父が先日亡くなったダンスインザダークというのも何かの縁か。前走同様、前につけたい。
 本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬とする。

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2020年1月10日金曜日

【中央競馬予想と与太話】淀短距離ステークス(2020)~13歳まで走ったマル外馬~

 成人の日の3連休は、恒例の3日間開催。
 その初日の土曜京都メインは淀短距離S。その名の通り、ずっと京都で行われているレースだ。しかし、来年の今頃は改装中。阪神、もしくは中京の淀短距離Sとなるのだろうか。
 このレース、年初に行われるようになったのは2000年からで、それまでは2月に組まれていた。2月の淀短距離Sの最後の勝ち馬がトキオパーフェクト。当時幅をきかせていたマル外の快足馬で、芝・ダート兼用の馬だった。99年のこのレースで、これも当時短期免許でぶいぶい言わせていたペリエ騎手を背に、アグネスワールドに1馬身差をつけて快勝した。
 その後は芝、ダートを問わずたまに入着するという、オープン特別の常連組となった。そして、7歳にして地方に転入し、何と13歳まで走ったという息の長い馬だった。ウィキペディアによると、現在は岩手馬術連盟に功労馬として繋養されているそうだ。

 レースにいってみたい。
 本命は◎カラクレナイ。ここ2走は3着に入っており、明けて6歳だがまだまだ元気。ある程度、前につけたい。
 推奨穴馬はティーハーフ。10歳だが、甘く見ると一発が。

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2020年1月9日木曜日

【読書メモ】斎藤成也『核DNA解析でたどる 日本人の源流』(河出書房新社)

 いま「日本人」と呼ばれている人たちは、どのように形成されたのか。もちろん以前から研究されてきたテーマだが、近年になってDNA解析という武器が加わった。現代人のDNAはもちろん、古代人のDNAも解析し、進化の過程をたどる。

 これまでの定説であった「まず縄文人がホモサピエンスとして最初に日本にやってきて、そこに稲作技術を携えた弥生人が渡来し、混血していった結果が現代の日本人である」という説はおおむね正しいことが、DNA解析からも裏付けられた。
 ただ、「渡来」は大きく2回あったのではないかと、本書で斎藤氏は主張している(うちなる二重構造モデル)。近縁である二つの種族が時期を分けて渡来したのではないかというのだ。
 一度目は東南アジアから「海の民」が渡来してきた。彼らが稲作技術を持っていたかどうかは微妙だそうだ。二度目は中国、韓国から稲作技術をもった種族が渡来した。そのため日本の中心部(関東から九州へのベルトライン)と周辺部(東北、日本海側、四国)では遺伝的な違いが見られるというのが斎藤氏の説だ。天孫降臨は、海の民がいる地域への、第2波の渡来を象徴しているという。

 しかし、縄文人がどこから来たかなど、まだ分かっていない肝心なことも多い。これからさらに研究が進み、さらなる事実が明らかになっていくだろう。
 意外な人種が日本人と近縁だったりするのかもしれない。

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2020年1月7日火曜日

【お父さんの週末料理】2020年1月1~5日~2020年のおせち料理~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 お正月はおせちをおかずに、餅やご飯を食べた。1月4日(土)からはホテルで一泊。超豪華コース料理で舌鼓を打った。

 1月1日(水) 
大晦日に作ったおせち料理を一挙公開。

◆おせち料理◆
 今年はたくさん作った。
 小さいお重は、エビとタコのあっさり煮、鰤の焼き浸し、だし巻き、数の子(市販品)。

左下からエビとタコ、鰤、だし巻きと数の子

 大きいお重は黒豆、大根と里芋の炊いたん、筑前煮。

左下から黒豆、大根と里芋、筑前煮。左上はサービスの煮卵

黒豆。ちょっと堅かったが、娘は気に入った

 それに加えて、お重に入りきらなかった豚と大根のふわふわ煮。

豚と大根のふわふわ煮

 人気だったのは鰤とだし巻きと数の子。ふわふわ煮は「それほどふわふわではないなあ」と、厳しい評価…。大根と里芋もなかなか減らなかった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は餅とおせち。朝は雑煮にした。

餅が見えないが雑煮

◆晩ご飯◆
 正月スペシャルメニュー。楽天で取り寄せた牛タンを焼いた。噛みきれないので、ナイフとフォークを使って食べたほどの分厚さ。厚切り牛タンを満喫した。

厚切り牛タンを堪能

 1月2日(木) 
朝と昼はおせちと餅を食べた。

◆晩ご飯◆
 冷凍してあった豚肉を焼いた。2日続けて肉は珍しい。
 餅に飽きてきたのでご飯を炊いたが、子どもたちは「餅がよかった」らしい。

豚肉のステーキ。2日連続の肉

 1月5日(日) 

◆晩ご飯◆
 娘がカキフライが食べたいというので、総菜を購入。ちょっとだけ揚げ物をするのは、何だかもったいない気がする。
 また、2箇所から卵をいただき、たくさん卵があったので、極太卵焼きも作った。子どもたちに大好評。また作ろう。
 他はサラダ、スープ、五穀米。

極太卵焼き。大人気

◆作り置き◆
 今週の作り置きは鶏肉。むね肉4枚を使った。
 半分(2枚)はうすピーのスパイシー炒めに。春日井製菓のうすピーと炒めた。クミンシードなど、ちょっとスパイスをきかせた。
 残り半分は里芋とごぼ天の煮物に。定番の一品。
 後はリサイクル炒めと、おせちで余っていたゴボウをゴボウサラダにした。
 2020年がスタート。今年も病気などしないよう、バランスよくしっかり食べよう。

鶏とうすピーの炒め物とゴボウサラダ

鶏と里芋とごぼ天の煮物

リサイクル炒め

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【中央競馬予想の回顧】京都金杯、中山金杯、万葉S(2020)

 2020年の開幕日は例年通り東西の金杯。
 京都金杯の本命は◎サウンドキアラ。好位で流れに乗り、直線半ばで抜け出すと、ダイアトニックの追撃を振り切って1馬身1/4差の完勝。期待に応えてくれた。京都は走る。
 馬券は馬連を取り、それなりに浮いた。

 中山金杯は◎クレッシェンドラヴが本命。スタート後、位置を取りにいく気はなく、後ろへ下がる。しかし、後方2番手とは後ろ過ぎないか。この心配が現実となり、差してはきたが7着止まり。いくら何でも位置取りが後ろ過ぎた。
 勝ったのはトリオンフ。2番手から抜け出してアタマ差で勝ちを収めた。中山2000 mのお手本のような競馬で重賞3勝目。

 月曜日は万葉S。
 ◎レノヴァールは6番人気と思いのほか人気がない。道中は後方で死んだふり。2週目の3コーナーから進出し、4コーナーでは「そこまで外に出さなくても」というほど大外へ。さすがに厳しいかとおもいきや、グイグイ伸びて3着に突っ込んだ。
 馬券は最後に複勝を買い足したのが大正解で、少し浮いた。
 勝ったのはタガノディアマンテ。後方からレノヴァールよりもひと脚早く仕掛けて突き抜けた。

 今週は3戦2勝。他もポツポツ当たって、開幕週からプラスを達成。さい先よいスタートを切った。

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2020年1月6日月曜日

子どもたちのクリスマスと年末【小6の娘と小3の息子】

 2学期が終わり、2019年も無事に幕を閉じた。子どもたちの年末の様子をまとめておきたい。

◆2学期◆
 運動会や修学旅行などの行事は、どれも滞りなく終了。息子の通知表がもう一歩なのが若干気がかりだが、これも大きな悩みがないからか。息子は理解不足というよりも、雑で抜けが多いのだ。もう少し落ち着いて取り組んでほしいものだが…。
 娘も息子も今年は皆勤を続けている。特に娘は、入学から1日も休んでいない。最後の3学期も休まず通って、6年間、完全皆勤を達成してほしい。

◆クリスマス◆
 冬休みが始まればクリスマス。わが家は親からのプレゼントとサンタさんからのプレゼントの二つをもらえるというシステムだ。娘はもうサンタが親だということに気づいているが、息子はまだのようだ。早く気づいて、プレゼントを一つにしてほしいなあ…。
 今年のプレゼントは、息子は侍ジャパンの野球帽とガンプラ。娘はDSのカセットとマジックの本だ。
 野球帽は東京出張ついでに東京ドームで購入。渡すなり、息子が「ありがとう~」と感謝の言葉。よほど嬉しかったようだ。これだけ喜んでもらえると買った甲斐もあったというもの。大事に使ってください。

侍ジャパンのキャップ。息子が喜んだ

 ガンプラはガンキャノンをチョイス。サンタさんの選択に、息子は満足してくれたようだ。DSのカセットはマリオメーカーのリクエストがあった。息子と二人で楽しんでいる。

ガンプラ。ブームになり、お小遣いで買い足した

 マジックの本は具体的な指示がなかった(サンタにお任せ)。サンタさんは、これが最も困るんだけどなあ…。サンタさんが選んだのは『かんたんなのに超ウケる! 東大式 トランプマジック』(高橋書店)と『めちゃウケ!かんたん面白マジック』(ナツメ社)の2冊。1冊に絞りきれなかった。
 「トランプのマジックの本が欲しい」という希望だったので「東大式」のほうだけでもよかったのだが、「めちゃウケ!」の第1章が子どもたちにどうしても読んでほしい内容だったのだ。というわけで、クリスマス大サービスで2冊になった。

マジックの本2冊。頑張って練習してください

◆祖父母の家へお泊まり◆
 祖父母の家(私の実家)に2泊3日でお世話になった。いつもありがとうございます。
 夕食は、初日はお客さんと一緒にラクレット食べ、2日目は手巻き寿司。両方とも超美味しかったそうだ。うらやましい。お客さんにクリスマスプレゼントの図書カードもいただき、ホクホクだった。
 最終日は従兄弟たちも合流し、一緒に遊んで楽しかったようだ。

◆大掃除◆
 祖父母の家から帰ってきたら、大掃除。子どもたちがかなり戦力になってきたので、非常にはかどる。普段は掃除しないところが、ピカピカになった。来年も頼みまっせ。

◆バッティングセンターと映画◆
 12月30日は前売りを買っていた『ぼくらの7日間戦争』を見るついでに、バッティングセンターに行った。
 まずはバッティングセンターへ。野球をやっている息子が4回ほど打った。それなりに練習になるのだろうが、その前にやることがたくさんあるような…。まずは素振りをもっとやりましょう。
 映画は子どもたちと私の3人で観た。子どもたちは「面白い」と言っていたが、リップサービスが混じっているような。私は「もう一歩」の評価。子どもたちの、親や社会に対する反抗心が、やや弱かったような。

私の評価は「もう一歩」

◆大晦日◆
 12月31日は子どもたちと妻の3人でひらパーへ。従兄弟一家(私の妹の一家)と一緒に、遊園地を満喫したようだ。
 ひらパーから帰宅後は、年越しそばで暖まった。ひらパーが寒かったらしく、好評だった。

ひらパーを従兄弟たちと満喫

◆夜更かし◆
 そばを食べた後は、テレビを見ながらゲームをして夜更かし。年に一度の夜更かし不健康デーだ。「ガキ使」と「紅白」を切り替えながら、ゲームをするという贅沢を楽しんだ。
 2019年も無事に終了。2020年もよい年でありますように。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...