2020年6月27日土曜日

【読書メモ】東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)

 1996年に文庫化された、東野氏の初期の作品。ミステリーの王道、クローズドサークル物だ。しかし、東野氏が普通のクローズドサークルを書くはずがなく、その設定がひとひねり効いている。山荘に集合した若者たちが「クローズドサークルを演じている」ということになっているのだ。
「演じているんだったら、事件にならないのでは?」
という疑問に対する答えは読んでのお楽しみ。最後のオチはやや物足りないが、そこに至るまでのドキドキを楽しむ小説だ。

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