有馬記念は今年で65回目の節目を迎える。
節目つながりで、第35回の勝ち馬がオグリキャップ。引退レースを勝利で飾った、伝説のレースだ。このとき武豊騎手はテン乗りではなく、同年の安田記念(1着)についで、2回目の騎乗だった。調教に乗ったときに手前を替えるのを見て「今回は走るかも」と感じていたそうだ。
レースでは4コーナーでマクリを決めて、メジロライアンを振り切ってゴール。オグリコールが鳴り止まなかったのは周知の通り。大川慶次郎氏の「ライアン」というささやきも印象に残るレースだ。
オグリキャップの伝説のレース。日経ビジネスより
レースにいってみたい。
今年はフルゲートになった。3強は不在だが、それでも目移りするメンバーだ。本命は◎クロノジェネシス。有馬記念はその年にお世話になった馬を買うレースだ。宝塚記念で今年、最も気持ちのよい的中馬券をプレゼントしてくれたこの馬から入る。道中でインをキープしたい。
推奨穴馬はラヴズオンリーユー。上昇ムード。
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