2021年7月4日日曜日

【中央競馬予想の回顧】CBC賞、ラジオNIKKEI賞、九州スポーツ杯(2021)

 今週はCBC賞。
 ◎ビオグラフィーは3番手から。超高速馬場でいい位置取りに見えたが、4コーナーでギブアップ。11着に沈んだ。時計勝負はあわなかったか。
 勝ったのはファストフォース。果敢にハナを切り、粘りきった。格上挑戦馬がJRAレコードで穴を開けた。

 福島ではラジオNIKKEI賞。
 ◎プレイイットサムはのんびり後方から。向こう正面では最後方まで位置取りを下げた。これは想定外だ…。3、4コーナーで内を回って差を詰めたが、直線は流れ込んだだけの7着。前につけてほしかった。
 勝ったのはヴァイスメテオール。2馬身半差の完勝劇とは恐れ入った。

 土曜は九州スポーツ杯。
 ◎ゴールドパラディンは3コーナーから押して押して前を追ったが、8着まで追い上げるのがやっと。差すレースでは味が出なかった。
 勝ったのはテンザワールド。前残りの流れを次元の違う脚でまとめて差し切った。

 今週は3戦0勝。他もイマイチでトータルはマイナス。早くも夏バテ気味だ…。

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