2022年1月24日月曜日

【サブ3を達成して燃え尽き気味】滋賀のおっさんランナーの練習週報:2022年1月17~23日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は49歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
 ポイント練習は週3回で、スピード練、閾値走(ペース走)、ロング走が基本。

◆総 評◆
 週間走行距離は65 km。雪や雨で帰宅ランが1回少なくなり、ランオフが3日になったので、やや短くなった。ポイント練はできているので、よしとしておこう。
 寒波で気温が下がり、けっこう雪も降った。しかし寒さには強いのか、それほど苦にならず練習できる。0 ℃あれば大丈夫のようだ。走り始めるまでは気が滅入るんだけど…。

◆スピード練◆
 いつもの公園外周を5周。ついでに息子の野球の練習もするため車で行ったら、どっさり雪が積もっていてビックリ。標高が70 m高いと、全然違った。一部、シャリシャリで怖いところもあったが、だいたいは路面が見えており、走れないほどではなかった。
 悪路のわりにはペースが上がり、久々にキロ4でまとめることができた。先週の平地インターバル走で追い込めたのがよいきっかけになったようだ。息子がいたのも、速く走れた理由かもしれない(笑)。
 走った後は、息子の打撃練習をして、ラーメン屋へ。横浜家系ラーメンをはじめて食べた。

久しぶりにキロ4ペースで走れた

◆閾値走・ペース走◆
 火曜に鴨川で閾値走。心拍数を85%の強度に保って10 km走る。80%程度まではすぐに上がったが、そこでジリジリになるという、最近多いパターン。ゾーン3の割合が多くなってしまった。閾値走としては、やや失敗。
 復路は追い風にも乗って、かなりのペースで走ったが、なかなか心拍数が上がらない。気温が下がると心拍が上がりにくい。シューズがダイナブラストだったのもあるかもしれない。

いまいちの結果

◆ロング走◆
 日曜にびわ湖岸のフラットなロードを170分走った。冬型の気圧配置が緩み、風が弱かったのは助かった。ペースを維持して、それほどバテずに走り終えられた。午後に雨が降る前に走り終えられたのもよかった。
 20 km付近で、右のふくらはぎにビリビリっと電気が走った。伸ばしたらその後は問題なく走れたが、ちょっとビックリした。気温が低く、末端の筋肉が冷えてしまったのだろうか。箱根駅伝でたまに見る低体温症は、これの強いやつなのかもしれない。

170分、それほどバテずに走り切れた

◆まとめ◆
 真冬の寒さで、雪も降り、風も強かったなかで、まずまず走れたか。気温が下がると、ペースは上がるが筋肉は縮むのでケガに注意したい。
 今週には大阪府にまん延防止が適用される。おそらく大阪マラソンも中止だろう。マラソンにかかわらず、大会やイベントは中止しなくてもよいと思うんだけどなあ…。子どもたちの部活や少年野球も、普通にやらせてあげたいものだ。
 様子を見ながら、代わりの大会を探そう。

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