【めったにやらないMペース走】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年1月22～28日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　びわ湖マラソン6週間前。めったにやらないペース走を入れてみた。
　週間走行距離は85 km。

◆閾値走◆
　仕事後に、夜に閾値走。寒かったが心拍は意外にすぐに上がった。ウインドブレーカーを着て走った効果だろうか。しかし、ペースは落ち気味。油断するとすぐにペースが落ちて心拍も落ちてしまう。上着のためということにしておきたい…。

ペースは低調…

◆Mペース走◆
　めったにやらないM（マラソン）ペース走。大会6週間前に入れるのは初めてかもしれない。今までにやってきた「速く短く」と「ゆっくり長く」のトレーニングの答え合わせ的な感覚だ。
　キロ4:05～10のペースで最低20 km、いければ30 kmのプラン。走り始めると、向かい風でもわりに楽にペースを保てたので、30 kmを決断。後半の追い風にも助けられ、それほどバテバテになることなく、最後の1 kmは西風にも乗ってキロ4でフィニッシュ。単独走で無補給・無給水で走りきれれば合格点だ。
　右足小指に水ぶくれができた。右足の外旋を指摘されたので、まっすぐ振るように意識したためだろうか。

単独走で走りきった。偉い

◆プチロングジョグ◆
　ペース走翌日に、少し長めにジョグ。疲れはあったが、走り出すと、意外に軽快にペースが上がった。しかし、最後はバテて、びわ湖大橋がキツかった…。

長めジョグ。最後はバテた

◆まとめ◆
　30 kmペース走を完遂できたのはよかった。翌日と合わせて50 km走れれば十分だろう。これだけ走っても気になるところがないのもありがたい。


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