【ロングジョグ頑張りました】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年1月29日～2月4日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　先週の30 kmペース走＋2時間ジョグの疲れはとれて、3回のポイント練を実施できた。 　週間走行距離は81 km。

◆閾値走◆
　前週の疲れやら仕事やら雨やらで、木曜が最初のポイント練になってしまった。いつもの85%で10 kmの閾値走。
　けっこうな風だった。後半は偶数ラップが向かい風で、分かりやすくペースが下がる。その割に追い風区間ではそれほどペースが上がらない。トータルはかなり遅かった…。仕事後に、強風で小雨の中、頑張ったということにしておきたい。

分かりやすくペースが上下した

◆インターバル走◆
　土曜にインターバル走。基本の1 km×5本。
　冬の早朝のわりにはスピードが出た。3:35を5本いけるかと思ったら、後半3本は向かい風で無理だった…。トータルも18分切りならず。心拍はいい感じで上がったし、こんなもんかな。

前半2本は追い風のお陰だった…

心拍数はきれいに上がった

◆ロングジョグ◆
　ちょっと速めのロングジョグ。キロ5を目安に3時間走った。往路は川の土手を、復路は河川敷を走った。
　トータルでキロ5を切れれば合格。それほどバテバテになることなく、走り終えられた。

36 km走れれば十分

◆まとめ◆
　週初めは先週の疲れが残り、ポイント練を1つ飛ばさなければならないかと思っていたが、回復して3回のポイント練ができたのはよかった。ロングジョグも距離を踏めたし、合格点だろう。
　びわ湖マラソンまであと5週間。来週のペース走が最後のきつい練習の予定。怪我には気をつけて頑張ろう。


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【久しぶりの夜のインターバル走】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年1月14～21日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　抜く週の翌週で、初めの日曜にポイント練を入れたので、8日間の記録。 　8日間の走行距離は81.3 km。

◆閾値走◆
　最初の日曜に閾値走。
　起きて間もないためか、ペースを上げるのがしんどかった。寒かったわりにはすぐにターゲット心拍に上がったのはよかった。
　シューズはアディゼロRC5。やはりプレートシューズよりはタイムが落ちる。

心拍数はうまく収まったかな

◆インターバル走◆
　水曜に帰宅後にインターバル走。夜にインターバル走をするのは久しぶりだ。
　いつもの直線コースに新しくドラッグストアができて、さらに走りにくくなったので、500 mの往復コースで走ってみた。180°ターンは面倒だが、こっちの方がいいかな。
　夜で往復コースということを考えれば、ラップはこんなものか。1本ずつ落ちていって、最後にタレたのはいただけないが…。

最後の1本が落ちたのはいただけない…

◆ロングジョグ◆
　土曜にロングジョグ。雨が思ったよりも小降りだったので決行した。問題なく走れてよかった。少し速め（キロ5分）で3時間。35 km走れれば合格点だ。
　タビオの新しいソックスを下ろしたら、左足裏に痛みが出た。おそらくだが、ソックスが原因と思われる。タビオは今まで何もなかったのに残念。
　また、ウエーブライダーの走り納めだった。もう少しいけそうな感じもしたけど、ミッドソールが見えてきたし、引退を決断。歴代最長距離を記録した相棒とついにお別れした。

3時間、35 km走れれば合格

◆まとめ◆
　雨などでランオフが3日になったので、走行距離はやや短めだった。インターバル走や閾値走の前後のアップダウンを増やすなど、もう少し距離を踏んでもよいのかな。来季の課題にしよう。
　びわ湖マラソンまであと7週間。もうひと頑張りしたら、30秒くらい早く走れるだろうか。


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【大会前の最後の抜く週】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年1月8～13日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　びわ湖南湖1周フルマラソンの後は、1週間抜く週。しっかり疲れもとれたような。
　日曜は翌週分のポイント練を入れたので月～土曜の記録。6日間の走行距離は50 km。

◆グランドジョグ◆
　息子の野球の合間に、隣のグランドでジョグ。もう少し走りたかったが、練習が終わったので6 kmで終了。不整地で走れたのはよかった。

◆帰宅ジョグ◆
　帰宅ジョグは火曜と木曜の2回。いつも通り2駅手前で降りて走って帰った。ダウンジャケットを腰に巻かずに走る方法を身につけ、快適だ。

2駅手前で降りると、約7 kmになる

◆宇治～山科ジョグ◆

　出張帰りに宇治から山科までジョグ。京都駅へ向かうはずが、曲がるところが分からず、山科へ行ってしまった…。意外にちょうどよい距離だった。

意外にちょうどよい距離だった

◆まとめ◆
　1週間ゆるジョグのみで、1人フルマラソンの疲れもとれたかな。
　びわ湖マラソンまで2カ月を切った。最後のひと頑張りといきたい。


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【今年もびわ湖南湖1周マラソン】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年1月1～7日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　2024年がスタート。最初の1週間はがっつり走ることができ、順調なスタートを切れたような？
　週間走行距離は93 km。

◆閾値走◆
　元旦からポイント練。いつもの85%で10 kmの閾値走だ。
　後半は向かい風で、ペースは落ちて心拍は上がった。分かりやすい。
　厚底プレート（プーマのディビエイトニトロエリート）で走ったら、過去最高タイムを大幅に更新。やっぱすごいな。

後半はペースが落ちて心拍数が上がった

◆変化走◆
　中1日でのポイント練は、久しぶりの変化走。4:25→3:55の設定。設定よりも早く走れた。次回からは設定を上げてもよさそうだ。
　練習効果としては閾値走に近いのかもしれないが、速いペースで上げ下げして息を整えるのはよい練習になる。

後半のラップ。設定よりも早く走れた

◆ロング走◆
　また中1日でのロング走は、恒例（？）の新春びわ湖南湖1周マラソン大会。
　南湖1周に、少しプラスして42.195 km走った。最後はバテたが、ラストのびわ湖大橋も歩かずに上れたし、まあまあいい感じで走れたかな。見事に大会2連覇を達成した（出場選手1名）。走った後のサ活は気持ちよかった。
　右膝、腸脛靱帯、右臀部あたりが少し張った。これだけ走ったらどこかに張りくらいは出るわな。しっかりケアしよう。

ピエリ守山がスタート＆ゴール

◆まとめ◆
　1月1～5日の5日間で90 km以上を走った。仕事に行っていないのであまり歩かず、その分ジョグが増えたのを割り引いてもよく走った。これだけ走って、とくに痛いところがないのもありがたい。
　最後の2日は野球や競馬で走れなかったが、1人フルマラソンの疲れをとるのにちょうどよかったか。
　翌週は、びわ湖マラソン前の最後の抜く週。しっかり疲労を抜いて、最後の追い込みに備えよう。


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【今年最後の1週間】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月25～31日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　年の瀬の1週間も3回のポイント練を実施できた。
　週間走行距離は76 km。

◆閾値走◆
　日曜がランオフだったので、月曜に仕事後に閾値走。いつもの85%で10 kmだ。
　入りの3kmが遅く、心拍が上がるのが遅くなった。ターゲット心拍になってからも、油断するとすぐに心拍が落ちる感じで、ペースを維持するのがけっこうしんどかった。冬の閾値走だ。

最初の3 kmが遅い…

◆インターバル走◆
　天気や仕事の都合で、閾値走翌日にインターバル走を敢行。意外に普通にできた。
　1、2本目が向かい風。特に1本目は真向かいからの風で、惜しくも3:40を切れなかった。弱い…。
　後半3本は追い風にも乗って、いい感じで走り切れたかな。
　走った後は今年最後のサ活。気持ちよかった。

最初の1本が…

◆ロング走◆
　金曜は仕事納めで15時に退社できたので、自宅までロング走。小関越えを歩かずにクリアするのは、今回も無理だった…。
　最後はかなりバテたが、荷物を背負って、前日と合わせて40 km走れれば合格点。
　心拍数は誤計測。冬は誤計測が増える。

荷物を背負って、2つの峠を越えた

◆まとめ◆
　2023年の走行距離は2831 km。距離は結果とはいえ、ちょっと少ないかなあ。来年は最低3000 kmは走りたい。
　大晦日の日曜は、おせち作りに励んだので、ランオフ。明日は元旦からポイント練の予定だ。飲み過ぎ注意。


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【クリスマスも黙々と】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月18～24日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　世間はクリスマスモードだが、男は黙ってランニング（意味不明）。3回のポイント練をこなした。
　週間走行距離は75 km。

◆閾値走◆
　火曜に帰宅後に閾値走10 km。気温が下がってきて、心拍をキープするには、かなり頑張らなければならなくなってきた。閾値走がきつい季節だ。
　10 km走り終わってストップボタンを押したらガーミンがダウン。再起動したら、9 kmになっていて、数え間違いと思ってもう1 km走ったら、やはり1 km多く走っていた。ラップを見ると、距離は10 kmとなっているのに、ラップは11 km分ある。珍しい誤作動だ。調子が悪くなったのでなければよいが。

距離は10 kmとなっているが、実際は11 km

◆インターバル走◆
　週中に鴨川でインターバル走。冬型の気圧配置で強風の予報だったが、それほどではなくてよかった。
　奇数ラップが若干追い風。いい感じで3:40切りを5本揃えられたのでは。しかし、ペースはガタガタ…。もう少し一定のペースで走れるようになりたい。

もう少し一定のペースで走らないと…

ラップはいい感じでまとめられたかな

◆ロング走◆
　土曜にロング走。河川敷よりも、町中のほうが風がすごかった。
　風や不整地があったとしても、流石にゆっくり過ぎたか。もう少し心拍を上げてもよかったかも。
　途中から、右ふくらはぎ上部に張りが出た。寒さのせいもあったと思う。しっかりケアしよう。

ちょっと平均心拍が低すぎるかも

◆まとめ◆
　日曜がランオフになったわりには、距離も踏めたかな。年末年始もしっかり走ろう。


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【抜く週なのに怪我？】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月11～17日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　今週は抜く週。忘年会もあったし、ちょうどよかったかな。
　週間走行距離は39 km。

◆ジョグ◆
　帰宅ジョグは2回。走り始めは上着が必要な季節になってきた。
　鴨川から東寺のあたりも走った。馴染みのないところを走り、よい気分転換になった。

京都市内をゆっくりジョグ

◆走ってないのに怪我？◆
　就寝時、明け方に半覚醒で「う～ん」と体を伸ばすと、右ハムにピリッときた。起きたあとも、少し違和感が…。幸い、大事には至らなかったが、まさか寝ているときに怪我をしかけるとは。

◆風邪？◆
　日曜に翌週分のポイント練をしようと思っていたが、起きると少し頭痛が。深酒したわけでもないし、風邪だろうか…。走ろうと思えば走れたような気もするが、念のためやめておいた。
　すると、午後になって倦怠感が増してきた。やめておいて正解だったのだろう。
　今のところ熱はない。悪化しなければよいが。

◆まとめ◆
　ちょっと締まらない終わり方になってしまった。しかし、ポイント練の週に体調を崩すよりもよかったと、前向きに考えよう。
　たいした風邪ではなく、今週からポイント練に復帰できますように。


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【4日間で3回のポイント練】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月4～10日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　仕事や息子の野球の都合でランオフが3日になった。
　週間走行距離は61 km。

◆閾値走◆
　週中に仕事後に閾値走。心拍を下げないように一生懸命走らなければならないが、その割には実際のペースはそれほど速くない…。仕事後に、夜に走るとこうなることが多いような。夜はペースが落ちるのと、体力が残ってないのと、両方なのだろうか。
　何とか足を動かして心拍数をキープした。まあまあ頑張ったのでは。
　左のふくらはぎに少し違和感が出た。筋トレをやり過ぎたかも。

心拍数はうまく収まったかな

◆インターバル走◆
　週中に2度目のポイント練をやった。鴨川で、1 km×5本の基本形。
　惜しくも1本だけ3:40を割ってしまった（2、3ラップ目はボタンの押し間違い）。0.4秒とは残念。弱いなあ。
　不整地や石畳もあって、バタバタした走りになったのか、足裏が少し張った。しっかりケアしよう。

0.4秒足りなかった

◆ロング走◆
　土曜は不整地を求めて公園へ。前日のインターバル走の疲れもありペースは上がらず距離は稼げなかったが、セット練でよい練習になったかな。

不整地だとゆっくりになる

◆まとめ◆
　仕事や野球の都合で、水、金、土とポイント練が密集した1週間だった。怪我に繋がらなくてよかった。
　少しピリピリする箇所もあるし、翌週は抜く週にして、年末年始に備えよう。


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【週に2回トラックで走れた】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年11月27日～12月3日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　今週も3回のポイント練をできた。トラックで2回も走れたのはラッキー。アップダウンのジョグが短くなったわりには、週間走行距離は72 kmと頑張った。

◆トラックで閾値走◆
　久しぶりにトラックで閾値走をやった。トラックだともっとペースが上がるかと思ったら、前回より30秒ほど遅かった（笑）。途中から強風でバックストレートが向かい風だった分もあるだろう。

前回の方が早かった

◆インターバル走◆
　週に2度目のトラック練。せっかくトラックで走れるので、400 m×6本を2セット。1セット目は頑張ったが、2セット目はタレた…。
　普通に80秒切りで回れるようになりたいものだ。

1セット目。けっこう頑張った

2セット目。タレた…

◆ロング走◆
　日曜にロング走。2時間50分の予定でスタート。それなら3時間走ればよいような気もするが、この10分のさじ加減が重要ということにしておきたい（笑）。
　気温が低く風もあったので、体が冷えたのか頭痛がして、鼻水も出た。ペースも低調。おそらく低体温症気味だったのだろう。無事に走り切れてよかった。

低体温症気味でしんどかった

◆まとめ◆
　先週、今週とよい感じで走れているが、その分、ダメージもあるような。故障には気をつけよう。


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【本格的にポイント練に復帰】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年11月20日～26日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　ぐんまマラソンから2週間が経ち、久々に週3回のポイント練を行った。 　月曜はコロナとインフルのワクチンを同時接種。5回目で初めてファイザーをうった。たしかに副作用はマシだったような。
　週間走行距離は80 km。

◆息子のチームメイトとジョグ◆
　木曜の祝日に、息子を野球の練習に連れて行くと、子どもたちがランニングで近くの球場へ移動するという。念のため大人がついて走ってほしいというので、一緒にジョギングした。
　片道1.5 kmでバテバテになっている選手もちらほら。長距離走は得手不得手がはっきりして面白い。

◆閾値走◆
　野球から帰って閾値走10 km。心拍数を保つのに頑張らないといけない感じで、閾値走らしい走りだった。ピッタリ41分でゴール。
　途中で心拍計測が途切れている。胸ベルトの調子がいまいち悪いような？ 心拍計がちゃんと計ってくれないのか、ウォッチへの転送に問題があるのか。胸ベルトを濡らしてないのがダメなのかも。

最後にがくっと落ちた

たびたび心拍計測が途切れている

◆インターバル走◆
　土曜にインターバル走。
　3:40切×5本をクリアした！ 1本目の入りが遅くて危なかった。4、5本目はよく粘ったのでは。心拍も上がって、よいトレーニングになった。
　5本のトータルで18分を切れたのも嬉しい。

3:40切りを5本揃えられた

◆ロング走◆
　日曜にロング走。
　バイクでの移動時間も合わせて3時間超の設定。5 km以降はイーブンのペースで走りきることができ、終盤に落ちなかったのはよかった（心拍は上がったけど）。
　ゴール後はサ活。気持ちよかった。

ペースが落ちなかったのはよかった

◆まとめ◆
　ぐんまマラソン後、本格的にポイント練に復帰。体がフレッシュだったのか、けっこう頑張った。
　びわ湖マラソンまであと3カ月。怪我には気をつけて、練習を積んでいこう。


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【ようやくポイント練に復帰】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年11月13日～19日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　ぐんまマラソンから2週間が経ち、ようやくポイント練に復帰した（遅いわ…）。
　週間走行距離は62 km。

◆週中はジョグ◆
　週中は帰宅ランを中心に、ジョグのみ。気温が下がって走りやすい季節になってきた。帰宅ランには最もよい季節かもしれない。

帰宅ジョグが気持ちよい季節だ

◆閾値走◆
　土曜にポイント練に復帰。時間があったのでロング走という選択肢もあったが、基本の閾値走を選択。
　気温がずいぶん下がり、ターゲット心拍に上がるまで時間がかかるかと思いきや、すぐに到達。その後も上げすぎに気をつけるくらいのわりにはキツくは感じなかった。
　もしかすると、胸ベルト心拍計がおかしかったのかもしれない。ちゃんと装着できていなかったかも。

心拍数がおかしいかも？？

◆初めての西京極ラン◆
　とある撮影会で、初めて西京極の外周を走った。大学ラグビーなども行われていたので、けっこうな人がいて、それほど走りやすくはなかったかな。

初めて西京極で走った

◆まとめ◆
　ポイント練に無事に復帰。3月のびわ湖マラソンへ向けて、もうワンランク走力をアップさせたいものだ。
　休んでいる間に、左股関節の違和感がもう少しマシになると思っていたが、そうでもなかったのは残念。悪化させないように気をつけよう。


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【ぐんまマラソンリカバリーの1週間】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年11月6日～12日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　ぐんまマラソン後のリカバリーの週。
　週間走行距離は33 km。

◆ラン再開◆
　火曜にランを再開しようと思っていたら、珍しく仕事で遅くなったので、水曜に延期。いつも通り、2駅手前で降りて7 kmをジョグ。どこも痛いところはなく、一安心。体は軽く感じ、かなりペースが上がっているように思っていたが、そこまでではなかった。

◆帰宅ジョグ◆
　週中にもう1回帰宅ジョグ。
　パラパラ雨が降っていたが、ずぶ濡れにはならずに走れた。ぐんまから1週間休んだお陰か、体が軽い。

◆日曜に長めのジョグ◆
　土曜は息子の野球で走れず、日曜に長めのジョグ。いつもの峠越えコースだ。息子の出身チームが練習試合をしていたので見ていたらコーチとバッタリ遭遇。しばらく立ち話をした。

気持ちよく完走

◆まとめ◆
　ぐんまから1週間以上が経ち、筋肉系のダメージは全くなくなった。今週から、ぼちぼちポイント練を再開しよう。


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【ぐんまマラソンに出場しました】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年10月30日～11月5日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　いよいよ、ぐんまマラソン当週。ついこの前まで猛暑だったこともあり、ペース走はほとんどせずに大会を向かえた。フルの前に30 km走をやらなかったのは初めてだ。金曜日（祝日）の大会ということも含めて、いつもとは少し違う調整になった。これらが吉と出るか凶と出るか。
　さらに、当日は季節外れの暑さで、なんと夏日の予報。自己ベストを狙うか、少し遅めの設定にするか、少し迷った。
　週間走行距離は58 km。

◆直前の調整走◆
　大会3日前に3 km、前日に2 kmのペース走をした。本番のスタート時をイメージして軽やかに走るつもりが、少し頑張らないと設定ペースを維持できない。本番になれば、もう少し楽に走れるだろうと、お茶を濁しておきたい…。

◆カーボローディング◆
　今回は、出張と大会をくっつけたため、前々日、前日とホテル泊。外食のみでカーボローディングするのは初めてだ。
　前々日の昼はカレーの大盛り、夜は回転寿司、前日の昼はラーメン＋ライス、夜はハンバーグ＋カレーライス。少し頑張りすぎたのか、前日からお腹の調子が悪かった。もう少し控えめで十分だったかもしれない。
　大会前日に、ホテルで寝るのも初めてだ。日本シリーズを観戦して、ハイボールを1缶飲んで寝た。けっこうぐっすり眠れた。

◆スタートまで◆
　ホテルから現地への交通機関は、レンタル自転車を選択。それは正解だったのだが、道を間違えて遠回りになってしまった…。よいアップになったと思いたい。
　一方、会場で自転車をおいてからは、とてもスムーズだった。トイレがこんなにすぐに行ける大会は初めてだ。スタート20分ほど前にスタート地点へ。Sスタートのため、グロスとネットの差は3秒。素晴らしい。
　キロ4:05～10のペースを淡々と刻み、最後まで走りきるというプランでスタートした。30 km以降が上りなので、同じペースで走れれば、体力的には後傾ラップと同じという考えだ。
　暑さのためペースを落とすことも考えたが、やはり自己ベストを狙いたいよねえ。

◆前　半◆
　序盤は同じペースの集団で走った。5～10 kmはやや下りでペースが上がり、結局、この5 kmが最速ラップだった。
　10～13 kmは一転して上り基調。ペースを落とす人と、維持する人に分かれたが、後者を選択。設定ペース以下のラップが続くのは、精神衛生上、気持ち悪いのは私だではないだろう。
　13 km以降は下り。その割にはあまり楽にペースを保てない。ハーフ手前で疲れを感じ始めた。後半はキツくなりそうだ…。後から思うと、暑さの影響もあったのだろう。
　ハーフ通過が1時間27分40秒台。少し後傾で上がれれば2時間55分を切れる計算だ。

◆後　半◆
　30 kmまでの下りではエネルギーを温存し、そこからが勝負と思っていたが、ハーフからすでにしんどい…。それでも4:10のペースは維持していたが、残り10 kmでついに割ってしまった。
　そのあたりから、ミズノのウェアを着た負けん気の強そうなオッサンと抜きつ抜かれつ競り合って、2人で他のランナーをどんどん抜いていったので、感覚的には超高速だったのだが、実際はけっこう落ちていた…。みんなが暑さで失速する中、よく粘っていたといえるのだろう。
　そのオッサンを何とか振り切り、ラスト5 kmのサイクリングコースへ。チアガールの声援でエネルギーをチャージしてサイクリングコースを出ると、残りは3 km。必死のパッチで走ったのに、最後の3 kmは4:15を割ってしまった。

◆まとめ◆
　結果は2時間56分40秒台で、自己ベストに20秒ほど届かなかった。後でラップタイムを比較すると、40 kmまでは今回のほうが早かったのに、最後の2 kmでPBの自分に逆転されていた。
　とはいえ、後半はほとんど抜かれなかったように、想定外の暑さの中、よく粘ったほうなのだろう。気温が下がって、よい条件で走れれば、自己ベストは出せそうな？
　次回は3月のびわ湖マラソンの予定。よいコンディションになりますように。

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【今年もSGHのランニング教室に参加した】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年10月23～29日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　ぐんまマラソン1週間前の調整期。本番が金曜なので、いつもとは少し違う調整が必要だ。
　週間走行距離は36 km。

◆ペース走◆
　本番1週前のペース走を、8日前の木曜に実施。本番の目標ペースの4:05～10で10 kmの設定だ。
　前半が向かい風で少しキツかったが、後半は追い風もあり、目標ペースよりも少し速く走れた。心拍数もそれほど上がらず、いい感じでは。

後半はペースは上がったが心拍数は上がらなかった

◆12分間走◆
　土曜（6日前）はSGHのランニング教室。12分間走を刺激入れにする予定で参加した。
　その12分間走は、ギリギリまで追い込まず、9割くらいにとどめておこうと思っていたが、練習会だと力が入りすぎるのはお約束。けっこう追い込んだ（笑）。
　結果は3280 mで、なんと昨年と全く同じ。5000 mのPBよりも少し速いペースだ。昨年よりは少し楽に走り切れたかな。
　その後の4 kmビルドアップ走（ビルドアップジョグ？）も、最後の1周（400 m）は85秒まで上げて、気持ちよくフィニッシュ。やっぱり、みんなと走ると頑張りすぎてしまう（笑）。
　SGHのトラックで走れて、よい刺激が入った。空いているときは使わせてくれたら嬉しいんだけどなあ。

頑張りすぎたかも（笑）

こんな立派なトラックで走れるのはありがたい。矢印は比叡山

◆まとめ◆
　左股関節も小康状態で、大きな怪我はなく本番へ向かえそうなのは何より。あと5日、ピーキングとカーボローディングがうまくいきますように。毎度の課題は節酒だな（禁酒せんのか…）。
　本番は、どうやらかなりの高温になりそう。自己ベストを狙うか、設定を少し落とすか迷い中。


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