23日の祝日に、クリスマスプレゼントを兼ねてお出かけした。この日にクリスマスを満喫した家族も多かったことだろう。天皇誕生日がこの時期というのは、かなり経済効果があるのではないだろうか。天皇陛下はいい日にお生まれになったものだ。
◆まずは映画へ◆
まずは『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』へ。朝イチの上映だったのだが、ほぼ満席。妖怪ウォッチ、恐るべしである。
四つの小話に続けて、最後を締めくくるちょっと長めの話があるという構成。小さな子どもでも飽きないようにという配慮なのだろう。年中組の息子には、ちょうどよかったようだ。一方、小2の姉には少し物足りなかったかもしれない。
私の感想は「そんなに面白いかなあ」というところ。せっかく観るなら、短編集よりも長編のほうがよかった、というのは大人の意見だろうか。
子どもたちはエンマ大王のメダルもゲットして、満足したようだ。
◆父の会社を訪問◆
続けて、父(私のこと)の会社へ。祝日にもかかわらず出勤している同僚がいて(お疲れ様です)、会社が開いていたので訪れることにしたのだ。
特に息子は想像していたのとは全く違ったようで、ピンと来なかったようだ。みんなが出勤していればまた違ったのだろうが、平日に連れてくるわけにもいかないし、仕方なかろう。
機会があれば、また行こう。
◆お昼ご飯◆
会社の近くで昼食。初めての店に入ったのだが、これがなかなかよかった。ランチはちょっと予算オーバーだが、飲み会などには使えそうだ。いい店を見つけた。
◆アルプラのゲーセンへ◆
電車で滋賀県へ帰り、駅前のアルプラのゲーセンへ。クリスマスプレゼントに
「妖怪メダルのガシャポンをして、ゲームがしたい」
という息子のリクエストに応えた。
アルプラのゲーセンへ行くと、なんと息子の保育園の友達と遭遇した。さらにテンションの上がる息子。
さっそくガシャポンで新しいメダルをゲットすると、すぐさま「妖怪おみくじ神社バスターズ」へ。友達たちと、ハイテンションで無料おみくじゲームに没頭した。この集中力が、もっと違う面に発揮されれば…と思ってしまうが、私も子どものころは(いまでも?)そうだったかな…。
最後に「妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア」というカードを使ったゲーム(こちらは有料)をやって、帰路についた。
娘はおみくじよりも、ウキウキペディアのほうが楽しいらしく、500円の予算をすべてこちらに投入した。
以上、クリスマスの祝日を満喫した。
「何が一番面白かった?」
と聞くと、二人とも
「ゲーム!」
と即答。ゲームをしてると、1時間なんてすぐに経ってしまうよな。私もそうだったからよく分かる。
私も小学校低学年のころは、駄菓子屋に通ってドンキーコングやディグダグなどのゲームに熱中したものだ。ゲーム誕生前とその後では、子どもたちの遊び方はずいぶん変わったと思う。
とはいえ親の立場としては「好きなだけゲームやれ」とはなかなか言えない。勝手だが、あまりのめり込まずに、ほどほどに楽しんでくれればいいと思ってしまう。どの程度自主性に任せて、どの程度管理するのか。ゲームにかかわらず、悩ましい問題だ。
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2015年12月25日金曜日
【予想と与太話】阪神カップ、中山大障害(2015)~書くこともメンバーも毎年恒例で~
いよいよ今年の競馬もラストウイーク。今年も冴えない結果で終わることはほぼ確定だが、最後くらいはビシッと当てて、気持ちよく年を越したいものだ。
そんな最終週の土曜には、阪神で阪神カップ、中山で中山大障害が組まれている。
阪神カップは、今年で区切りの10回目。毎年書いているが、「定量」のGII戦だ。条件戦を勝ったばかりの馬も、GIを何勝もしている馬も、同じ斤量で走る。このレースの他には札幌記念しかない。
そのわりにはメンバーが集まらないのも毎年恒例で、そのせいか馬券も荒れ気味。目立つのが、マイルCSで惨敗した馬が穴を開けるというパターン。昨年途絶えたが、それまでは5年連続で、マイルCSで2桁着順だった馬が連対している。今年もそういう馬がいるだろうか。
レースにいってみたい。
前振りとは関係なく、本命は◎ビッグアーサー。なかなか重賞を勝てないが、ごちゃついた前走も、最後は2着まで浮上。かなりの力がなければできない芸当だろう。ここ数走を見ていると、1400 mはむしろ向く可能性も。ここは高松宮記念への通過点にしてほしい。
推奨穴馬はマイルCS惨敗組からダイワマッジョーレ。
中山では障害GIの中山大障害が行われる。なぜ10Rなのだろう。メインの11Rに抜擢してほしかった。
本命は人気でも◎サナシオン。入障して5連勝中の新星だ。新王者誕生を期待。
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そんな最終週の土曜には、阪神で阪神カップ、中山で中山大障害が組まれている。
阪神カップは、今年で区切りの10回目。毎年書いているが、「定量」のGII戦だ。条件戦を勝ったばかりの馬も、GIを何勝もしている馬も、同じ斤量で走る。このレースの他には札幌記念しかない。
そのわりにはメンバーが集まらないのも毎年恒例で、そのせいか馬券も荒れ気味。目立つのが、マイルCSで惨敗した馬が穴を開けるというパターン。昨年途絶えたが、それまでは5年連続で、マイルCSで2桁着順だった馬が連対している。今年もそういう馬がいるだろうか。
レースにいってみたい。
前振りとは関係なく、本命は◎ビッグアーサー。なかなか重賞を勝てないが、ごちゃついた前走も、最後は2着まで浮上。かなりの力がなければできない芸当だろう。ここ数走を見ていると、1400 mはむしろ向く可能性も。ここは高松宮記念への通過点にしてほしい。
推奨穴馬はマイルCS惨敗組からダイワマッジョーレ。
中山では障害GIの中山大障害が行われる。なぜ10Rなのだろう。メインの11Rに抜擢してほしかった。
本命は人気でも◎サナシオン。入障して5連勝中の新星だ。新王者誕生を期待。
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2015年12月24日木曜日
【お父さんの週末料理】2015年12月19・23日~クリスマスメニュー~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。
日曜は所用で昼・夜と外食。23日の昼も外食したので、3食分。番外編として、妻が作った息子の遠足の弁当も。
◆昼ご飯◆
鶏もも肉をぎゅーっと押さえてパリッとソテーした。もらい物のジャガイモがたくさんあったので、炭水化物はベイクドポテトで。砂ずりと大根は作り置きメニュー。
<鶏もも肉のソテー>
ぎゅーっと押さえながら焼くと、イタリアン風に仕上がる。旨味が逃げてしまうと思うかもしれないが、心配なし。お試しあれ。
鶏もも肉のイタリアン風ソテー
<ナメコ汁>
<サラダ>
<ベイクドポテト>
<砂ずりの塩焼き>
<大根とネギの煮物>
―評 価―
鶏もも肉もポテトも好評。子どもたちがよく食べるようになってきたので、鶏もも肉は1枚では少なくなってきた。
◆晩ご飯◆
息子が選んだ「本日の魚」はスズキ。半身は刺身に、半身はバターで焼いた。
<スズキのバター焼き>
<ナメコ汁>
<サラダ>
<ポテサラ>
<砂ずりの塩焼き>
<大根とネギの煮物>
―評 価―
スズキは刺身も焼き物も美味しかった。この日はお楽しみ会があり、オヤツをたらふく食べていたため、息子が久々に苦戦した。
◆晩ご飯◆
クリスマスメニュー。最初はチキンレッグを買うつもりでスーパー内の精肉屋に行ったところ、丸ごとの鶏を発見。予定変更してこちらを購入した。店の人によると、180℃のオーブンでまず30分、裏返してさらに30分焼いて、お尻を刺して赤い血が出てこなくなったらOKとのこと。
<ローストチキン>
丸ごとの鶏に塩コショウをなじませ、オーブンへ。上記の指示通りに加熱したのだが、脚を切るとまだ火が通っていなかった。結局、フライパンで再加熱した。
<ベイクドポテト>
<サーモンのカルパッチョ>
<コンソメスープ>
具はタマネギ、大根、ニンジン。
<手作りクリスマスケーキ>
妻の手作りクリスマスケーキ。トッピングには娘も参加。
―評 価―
ローストチキンはなかなか火が通らず、残念だった。来年はもう少し研究して、うまく焼きたい。味は超美味だった。
ケーキはもちろん大好評。やや満腹気味で
「ケーキは少しでいいで」
と言っていた息子も、結局おかわりした(w)。
◆番外編:息子の遠足の弁当◆
息子の遠足があり、妻がリクエストに応えて妖怪ウォッチのキャラ弁を作った。USAピョンのベイダーモードだ。卵と海苔で上手く作っている。
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家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。
日曜は所用で昼・夜と外食。23日の昼も外食したので、3食分。番外編として、妻が作った息子の遠足の弁当も。
12月19日(土)
◆昼ご飯◆
鶏もも肉をぎゅーっと押さえてパリッとソテーした。もらい物のジャガイモがたくさんあったので、炭水化物はベイクドポテトで。砂ずりと大根は作り置きメニュー。
<鶏もも肉のソテー>
ぎゅーっと押さえながら焼くと、イタリアン風に仕上がる。旨味が逃げてしまうと思うかもしれないが、心配なし。お試しあれ。
鶏もも肉のイタリアン風ソテー
<ナメコ汁>
<サラダ>
<ベイクドポテト>
<砂ずりの塩焼き>
<大根とネギの煮物>
サラダ
―評 価―
鶏もも肉もポテトも好評。子どもたちがよく食べるようになってきたので、鶏もも肉は1枚では少なくなってきた。
◆晩ご飯◆
息子が選んだ「本日の魚」はスズキ。半身は刺身に、半身はバターで焼いた。
<スズキのバター焼き>
<ナメコ汁>
<サラダ>
<ポテサラ>
<砂ずりの塩焼き>
<大根とネギの煮物>
―評 価―
スズキは刺身も焼き物も美味しかった。この日はお楽しみ会があり、オヤツをたらふく食べていたため、息子が久々に苦戦した。
12月23日(日)
映画を見に行ったので、昼は外食した。◆晩ご飯◆
クリスマスメニュー。最初はチキンレッグを買うつもりでスーパー内の精肉屋に行ったところ、丸ごとの鶏を発見。予定変更してこちらを購入した。店の人によると、180℃のオーブンでまず30分、裏返してさらに30分焼いて、お尻を刺して赤い血が出てこなくなったらOKとのこと。
<ローストチキン>
丸ごとの鶏に塩コショウをなじませ、オーブンへ。上記の指示通りに加熱したのだが、脚を切るとまだ火が通っていなかった。結局、フライパンで再加熱した。
<ベイクドポテト>
<サーモンのカルパッチョ>
<コンソメスープ>
具はタマネギ、大根、ニンジン。
<手作りクリスマスケーキ>
妻の手作りクリスマスケーキ。トッピングには娘も参加。
手作りケーキ
―評 価―
ローストチキンはなかなか火が通らず、残念だった。来年はもう少し研究して、うまく焼きたい。味は超美味だった。
ケーキはもちろん大好評。やや満腹気味で
「ケーキは少しでいいで」
と言っていた息子も、結局おかわりした(w)。
◆番外編:息子の遠足の弁当◆
息子の遠足があり、妻がリクエストに応えて妖怪ウォッチのキャラ弁を作った。USAピョンのベイダーモードだ。卵と海苔で上手く作っている。
USAピョンベイダーモードキャラ弁
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2015年12月20日日曜日
【予想の回顧】朝日杯フューチュリティS、ターコイズS、リゲルS(2015)
今週は朝日杯FS。
◎エアスピネルは、単勝1.5倍の抜けた1番人気。いくら何でも、人気しすぎのような。武豊応援馬券もかなり入っていたのだろう。
レースでは、後方馬群でじっくり構える。4コーナーで外に出し、坂下で馬なりのまま先頭に並びかける。残り300 mで追い出すと、アッサリ抜け出して後続との差を広げにかかる。
「こりゃ完勝だな」
と勝利を確信したところに、すさまじい切れ味で一気にかわし去ったのがリオンディーズ。上がりはもちろん最速の33.3秒。2番目のエアスピネルより0.7秒も速かったのだから恐れ入る。これは強い。
残念ながら、武豊騎手のGIコンプリートはならなかったが、負けて納得だろう。相手が悪かった。
馬券は馬連を取ったが、トントン。
土曜は中山でターコイズS。
◎オツウはブービーの15番人気。人気薄だろうとは思っていったが、ここまでとは。レースでは好発を切り、ハナへ。3コーナー手前でスローに落とす。願ってもない展開だ。後続に詰め寄られた形で直線へ。ずるずる沈んでしまうのかと思いきや、粘り腰を発揮。
「そのまま、そのまま~」
というかけ声に応えて、見事に3着に粘ってくれた。大殊勲。
しかし、馬券は1着のシングウィズジョイ、2着のダンスアミーガが抜けており、ワイドで流していたのにハズレ…。15頭の相手から13頭に流し、買わなかった2頭が1、2着に来るとは、何という馬券下手。ともに万馬券となった1-3着、2-3着の組み合わせを取り逃した…。これはダメージが残りそうだ。
複勝を取ったが、トリガミ。
阪神のメインはリゲルS。
本命◎ダッシングブレイズは抜けた1番人気。レースでは外を回ってグイッと差しきり、人気に応えた。しかし、こちらもグァンチャーレが抜けており、ハズレ。ターコイズSがああいうハズれ方をしたので、こうなりそうな気がしていた。馬券は当たらなくても、こういう予想(予感)は当たるものだ…。
今週は3戦2勝だったが、1-2番人気の馬連と、複勝をとっただけでは、トータルはマイナス。ターコイズSのヒモ抜けがあまりにも痛すぎる。尾を引きそうだ…。
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◎エアスピネルは、単勝1.5倍の抜けた1番人気。いくら何でも、人気しすぎのような。武豊応援馬券もかなり入っていたのだろう。
レースでは、後方馬群でじっくり構える。4コーナーで外に出し、坂下で馬なりのまま先頭に並びかける。残り300 mで追い出すと、アッサリ抜け出して後続との差を広げにかかる。
「こりゃ完勝だな」
と勝利を確信したところに、すさまじい切れ味で一気にかわし去ったのがリオンディーズ。上がりはもちろん最速の33.3秒。2番目のエアスピネルより0.7秒も速かったのだから恐れ入る。これは強い。
残念ながら、武豊騎手のGIコンプリートはならなかったが、負けて納得だろう。相手が悪かった。
馬券は馬連を取ったが、トントン。
土曜は中山でターコイズS。
◎オツウはブービーの15番人気。人気薄だろうとは思っていったが、ここまでとは。レースでは好発を切り、ハナへ。3コーナー手前でスローに落とす。願ってもない展開だ。後続に詰め寄られた形で直線へ。ずるずる沈んでしまうのかと思いきや、粘り腰を発揮。
「そのまま、そのまま~」
というかけ声に応えて、見事に3着に粘ってくれた。大殊勲。
しかし、馬券は1着のシングウィズジョイ、2着のダンスアミーガが抜けており、ワイドで流していたのにハズレ…。15頭の相手から13頭に流し、買わなかった2頭が1、2着に来るとは、何という馬券下手。ともに万馬券となった1-3着、2-3着の組み合わせを取り逃した…。これはダメージが残りそうだ。
複勝を取ったが、トリガミ。
阪神のメインはリゲルS。
本命◎ダッシングブレイズは抜けた1番人気。レースでは外を回ってグイッと差しきり、人気に応えた。しかし、こちらもグァンチャーレが抜けており、ハズレ。ターコイズSがああいうハズれ方をしたので、こうなりそうな気がしていた。馬券は当たらなくても、こういう予想(予感)は当たるものだ…。
今週は3戦2勝だったが、1-2番人気の馬連と、複勝をとっただけでは、トータルはマイナス。ターコイズSのヒモ抜けがあまりにも痛すぎる。尾を引きそうだ…。
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2015年12月19日土曜日
【予想と与太話】朝日杯フューチュリティS(2015)~応援馬券効果か~
今週は朝日杯フューチュリティステークス。阪神に来てから2年目になる。阪神の1600 mに変わって翌春のクラシックとの結びつきが強まると考えていたのだが、昨年はあまり結びつかなかった。ピント外れなのは、馬券だけではないようだ…。今年も、クラシックの有力馬はホープフルSに回ったように見える。
レースにいってみたい。
◎エアスピネルが抜けた人気になっている。武豊応援馬券も入っているのだろうが、それにしても人気しすぎのような…。しかし前走の勝ちっぷりを見れば、それもやむなしか。素直にこの馬を本命に推す。前走よりもペースは上がりそう。あまり前を追いかけないようにしてほしい、というのは釈迦に説法か。
推奨穴馬は意外に人気のないイモータル。2、3番人気と思っていた馬が現在5番人気。美味しく映る。
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レースにいってみたい。
◎エアスピネルが抜けた人気になっている。武豊応援馬券も入っているのだろうが、それにしても人気しすぎのような…。しかし前走の勝ちっぷりを見れば、それもやむなしか。素直にこの馬を本命に推す。前走よりもペースは上がりそう。あまり前を追いかけないようにしてほしい、というのは釈迦に説法か。
推奨穴馬は意外に人気のないイモータル。2、3番人気と思っていた馬が現在5番人気。美味しく映る。
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2015年12月18日金曜日
【予想と与太話】ターコイズS、リゲルS(2015)~荒れ傾向も引き継がれるか~
来週はクリスマスで、週末には仕事納め。毎週書いているが、早いものだ。
そんな土曜は中山でターコイズSが、阪神でリゲルSが行われる。
ターコイズステークスは今年から重賞に昇格したため、まだ格付けがない。格を付けるには、1回レースをしなければならないのだろう。
「結局GIIIになるんやろ」
と思ってしまうが…。
同じ牝馬のハンデ戦である愛知杯が年始に移り、替わってこのレースが重賞に格上げになった。愛知杯はよく荒れるレースだったが、その傾向は引き継がれるのだろうか。
レースにいってみたい。
昨年までの愛知杯では、女王杯で好走した馬が人気していたのだが、今年はそういう馬はいない。例年にも増して混戦模様である。積極的に人気薄を狙ってみたい。
本命は◎オツウ。前走は二桁着順だが、右回りの2走前、4走前は牡馬相手に掲示板に載っている。逃げ馬不在でスローになりそう。前につけたい。心配は、中山1600 mの7枠。
推奨穴馬はノットフォーマル。あれよあれよの逃げ切りがないか。
リゲルSの本命は◎ダッシングブレイズ。ここは通過点。人気でも。
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そんな土曜は中山でターコイズSが、阪神でリゲルSが行われる。
ターコイズステークスは今年から重賞に昇格したため、まだ格付けがない。格を付けるには、1回レースをしなければならないのだろう。
「結局GIIIになるんやろ」
と思ってしまうが…。
同じ牝馬のハンデ戦である愛知杯が年始に移り、替わってこのレースが重賞に格上げになった。愛知杯はよく荒れるレースだったが、その傾向は引き継がれるのだろうか。
レースにいってみたい。
昨年までの愛知杯では、女王杯で好走した馬が人気していたのだが、今年はそういう馬はいない。例年にも増して混戦模様である。積極的に人気薄を狙ってみたい。
本命は◎オツウ。前走は二桁着順だが、右回りの2走前、4走前は牡馬相手に掲示板に載っている。逃げ馬不在でスローになりそう。前につけたい。心配は、中山1600 mの7枠。
推奨穴馬はノットフォーマル。あれよあれよの逃げ切りがないか。
リゲルSの本命は◎ダッシングブレイズ。ここは通過点。人気でも。
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2015年12月17日木曜日
【書評】安藤智子『言いたいことが伝わる 上手な文章の書き方』(秀和システム)
おおいに共感した。でも書評には困った
本書は「書き方」というよりも「文章の推敲の仕方」を語った本だと言える。一度書いた文章をどのように修正していけば上手な文章になるのか。そのコツやポイントが分かりやすく述べられている。
私も職業柄、他人の書いた文章を推敲することが多く
「あるある、こういうこと」
と、本書の主張にはおおいに共感した。
推敲の際に私が意識しているのは「主語と述語をしっかり対応させる」こと。日本語は主語と述語が英語ほど明確ではないとよく言われる。しかしこれは文法上の話であり、「日本語だから主語と述語が曖昧でよい」という意味ではないのだ。
もう一つは「一つの文は短く」「修飾語は少なく」「長い分は分ける」など、なるべく文章を短縮することである。同じ内容を表現できるなら、文字は少ないほうが頭に入りやすいというのが私の考え方だ。
ただ「じゃあ、どうすればいいのか具体的に教えてよ」と聞かれてもなかなか困る。自分が普段やっていることを説明するのは難しいものだ。でも、これからは楽ちんだ。「この本に分かりやすく書いてあるよ」と言えばよいのだから。
その他にも「語尾に変化をつける」「長い修飾語は先に、短い修飾語は後ろに」「接続詞の上手な使い方」などなど、さまざまなコツが掲載されている。私も文章術を再確認するとともに、新たに学んだことがたくさんあった。
ただし50以上のコツを一気に習得するのは難しい。「なるほど、これは」と思ったものから、少しずつ確実に実行していくのがよいだろう。
しかし書評には困った。「上手な文章の書き方」の本の書評の文章が下手だったら、目も当てられない。この本の価値が疑われてしまうではないか…。というわけで、いつもより念入りに推敲したのだが、果たして上手に書けているだろうか。
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...