今週はJBCクラシック、JBCスプリント、JBCレディスクラシックの3鞍が京都で組まれており、東京ではアルゼンチン共和国杯が行われる。
JBCは地方競馬の祭典だが、今年は京都で行われる。GIが中休みの週でもあるし、面白い試みなのではないだろうか。来年、地方に戻って売り上げがアップするのか、注目したい。
このところ、地方競馬の元気がよい。一時期は地方競馬場の閉鎖が続いて、競馬経済も崩壊寸前だった。しかし、インターネットが地方競馬を救ったと言ってよいだろう。地方競馬情報サイト(http://www.keiba.go.jp/)で、全国の情報を整理して提供。日本各地のレースが無料でライブで見られるようになった。
もちろん馬券もネットで買えるようになった。まずは地方競馬用のオッズパークが供用され、続いてJRAのPATで地方競馬の発売が始まった。これが最後のとどめ(?)となり、地方競馬の売り上げがV字回復したのだろう。
「地方競馬を閉鎖しなきゃよかった」
と後悔している自治体もあるかもしれない。
レースにいってみたい。
JBCクラシックはゴールドドリームとルヴァンスレーヴの両横綱への挑戦者決定戦の様相。本命は◎サンライズソア。前走はオメガパフュームに完敗だったが、斤量差が2 kg縮まれば逆転があると見た。前哨戦で3番人気3着の馬が1番人気とは誤算だが、鞍上がルメールなら仕方ないのか。連勝式は単勝ほど人気しないでほしい。
推奨穴馬はテーオーエナジー。前走は距離不足で度外視できる。
JBCスプリントは◎マテラスカイが、JBCレディスクラシックはクイーンマンボが本命。
アルゼンチン共和国杯はパフォーマプロミスを狙う。
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2018年11月3日土曜日
2018年11月2日金曜日
【中央競馬予想と与太話】ファンタジーS、京王杯2歳S(2018)~目指せ第二の出光ケイ~
今週から11月が始まり、気温もずいぶんと下がってきた。秋を通り越して、冬の気配を感じる。
中央競馬も京都・東京開催の折り返し。このままあっという間に有馬記念を迎えるのだろう。
そんな土曜の京都メインはファンタジーステークス、東京メインは京王杯2歳ステークスが組まれている。なぜ同じ日に、同じ距離の2歳重賞があるのだろうか…。
ファンタジーSは、以前は阪神JFとの結びつきが強かったのだが、近年はイマイチだ。京都1400 mと阪神1600 mでは、求められる能力が違うのだろう。
本レースはKBS京都賞なので、当日の競馬中継(うまDOKI)は今年も局地的に盛り上がるのだろう。この「うまDOKI」は現在、曽田麻衣子がMCを務めており、この人がなかなか感じがよい。最初の頃は競馬素人が丸見えだったが、徐々に競馬にハマっていった過程がほほえましい好印象だ。長年MCをやっているにもかかわらず
「お前、競馬に全然興味ないやろ」
というタレントが多い中、立派な競馬好きに成長した。第二の出光ケイ氏を目指してほしいものだ(?)。
レースにいってみたい。
アウィルアウェイがわざわざ東京に走りに行ったこともあり、混戦模様。少頭数だが、馬券的には面白いレースになった。本命は◎レッドベレーザ。前走で同じコースの新馬戦を勝った馬だ。中団から一気に差しきった切れ味はなかなかのもの。1馬身以上の差をつけた2着馬も次走で勝ち上がったし、レベルも確か。もう一丁を期待したい。
推奨穴馬はナシ。少頭数でもあり、堅く収まるとみた。
京王杯2歳ステークスは◎ファンタジストが本命。前走はお世話になった。こちらも、もう一丁。
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中央競馬も京都・東京開催の折り返し。このままあっという間に有馬記念を迎えるのだろう。
そんな土曜の京都メインはファンタジーステークス、東京メインは京王杯2歳ステークスが組まれている。なぜ同じ日に、同じ距離の2歳重賞があるのだろうか…。
ファンタジーSは、以前は阪神JFとの結びつきが強かったのだが、近年はイマイチだ。京都1400 mと阪神1600 mでは、求められる能力が違うのだろう。
本レースはKBS京都賞なので、当日の競馬中継(うまDOKI)は今年も局地的に盛り上がるのだろう。この「うまDOKI」は現在、曽田麻衣子がMCを務めており、この人がなかなか感じがよい。最初の頃は競馬素人が丸見えだったが、徐々に競馬にハマっていった過程がほほえましい好印象だ。長年MCをやっているにもかかわらず
「お前、競馬に全然興味ないやろ」
というタレントが多い中、立派な競馬好きに成長した。第二の出光ケイ氏を目指してほしいものだ(?)。
レースにいってみたい。
アウィルアウェイがわざわざ東京に走りに行ったこともあり、混戦模様。少頭数だが、馬券的には面白いレースになった。本命は◎レッドベレーザ。前走で同じコースの新馬戦を勝った馬だ。中団から一気に差しきった切れ味はなかなかのもの。1馬身以上の差をつけた2着馬も次走で勝ち上がったし、レベルも確か。もう一丁を期待したい。
推奨穴馬はナシ。少頭数でもあり、堅く収まるとみた。
京王杯2歳ステークスは◎ファンタジストが本命。前走はお世話になった。こちらも、もう一丁。
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【目指せサブ3.15(3時間15分)】45歳のオヤジがランニングを始めました(2018年10月の記録)
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2018年2月の初マラソンでサブ4を、3月の2度目でサブ3.5を達成。2018~19シーズンのサブ3.15を目標にトレーニング中。
◆総 評◆
月間走行距離は251.1 km。初の250 km超えだ。とはいえ、240 km台は何回かあったので、急に増えたわけではないのだが。
11月の最初の日曜がフルマラソンのため、後半は距離を減らしたことを考えると、上出来か。スピード練習で、5 kmインターバル走だけでなく、中距離のペース走が増えたのが距離が伸びた理由かもしれない。
中旬には今季初レースのハーフも走った。フルのレースも始まるし、いよいよシーズンインだ。
◆歩幅とピッチ◆
ランニング歴20年超の友人からのメールの中に
「おれ、180以上にピッチ上げられるねん(自慢)」
という一文が。「え!?」と思って、自分のデータを調べてみると、ジョグでも180超、スピードを出すと200に近いピッチで走っていた。意外にもかなりのピッチ走法だったらしい。
「特に足の速かった人はストライド走法になりやすいので、ピッチ走法を心がけること」というセオリーを意識しすぎていたのだろう。また、アップダウンのあるコースをよく走っていたことも原因の一部だと思う。
歩幅を広げようと思うと上下動が大きくなるので、「股関節を大きく動かす」という意識で走ることにした。
◆スピード系トレーニング◆
キロ4分を切るようなスピード練習は2回だけ。月初めにはインターバル走。1.25 km×4本を19:37で走りきった。気温が高かったわりにはよいペースで走れた。歩幅を広げたのもスピードアップに寄与したかもしれない。
2週間後は5 kmタイムトライアル。インターバル走の予定だったが、気温が下がってきたので久しぶりに5 kmを全力で走った。20分切りを目標に、キロ4分から入ったら、徐々にペースを上げていけて、見事な後傾ラップでゴール。19:31と、想定以上のタイムを出すことができた。
9月はペースが上がらず(心拍数が下がらず)どうなることかと思っていたが、希望が見えてきたような。
◆ペース走◆
ハーフの大会を挟んだこともあり、ペース走が増えた。キロ4分半のペースで、どこまで楽に走れるようになるか。9月はこのペースがほぼ全力走だったので絶望的だったが、気温が下がってかなり楽に走れるようになってきた。
ハーフ前やフル前の調整のペース走の心拍数が下がってきた。キロ4分半なら、160以下の心拍数でいけそうだ。これなら何とかなるかも。
◆サブ3.15卒業検定◆
フルマラソンの12日前に、「サブ3.15の卒業検定」なるものをやってみた。岩本能史氏の考案したテストで、最初の5 kmをキロ4:36(サブ3.15のペース)で走って23分、次の5 kmは1分速く22分(キロあたり4:24)、最後の5 kmはさらに1分半速く20.5分(キロあたり4:06)で走れたら、3時間15分、いけるんじゃね? というものである。見てすぐ分かるように、最後の5 kmがポイントだ。
結果は、見事にクリア。5 kmを19.5分で走っていたので、心に余裕があったのも大きかった。
◆ロングジョグ◆
基本は土曜をスピード系、日曜をロングジョグにあてている。ロングジョグは、本当はなるべく遅く、LSDとして走らなければならないのだろうが、ついスイスイ走ってしまう。
最低90分、なるべく120分を心がけた。息子の野球やら何やらで、1日2回に分けることもあったが、OKとしておきたい。
◆栗マラソン◆
フルマラソンの3週間前に、今季初レースのハーフを走った。今年も初戦は栗マラソン。詳しくはこちらを。
びわ湖高島栗マラソンに参加した
◆BCTトレーニング◆
引き続き、一部の種目をやっている。筋肉がついてきたのか、張りも減り、やらない日が少なくなった。大きな故障がないのは、BCTトレーニングのお陰かもしれない。
続けていきたい。そろそろ種目を増やす(変える)のもよいのかも。
◆ピーキング◆
フルマラソンの約10日前まで、けっこう負荷をかけたので、最後は疲労回復を心がけた。短い距離のペース走で刺激を入れつつ、休みの日を増やして走る距離をかなり減らした。当日のコンディションがどうなるか、楽しみだ。
距離がかなり減っているうえに、カーボロディングをするので、体重が増えすぎないように注意したい。
◆まとめ◆
10月1週目にインターバル走、2週目にハーフの大会、3週目に5 kmタイムトライアルを走り、その3日後に卒業検定と、フルの約10日前まで、まずまず負荷をかけることができたと思う。
もう少しジョグの時間を増やしたいが、家の用事もあるし、なかなか難しい。サブ3を狙いにいくときの引き出しにとっておく、ということにしておきたい。
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◆総 評◆
月間走行距離は251.1 km。初の250 km超えだ。とはいえ、240 km台は何回かあったので、急に増えたわけではないのだが。
11月の最初の日曜がフルマラソンのため、後半は距離を減らしたことを考えると、上出来か。スピード練習で、5 kmインターバル走だけでなく、中距離のペース走が増えたのが距離が伸びた理由かもしれない。
中旬には今季初レースのハーフも走った。フルのレースも始まるし、いよいよシーズンインだ。
◆歩幅とピッチ◆
ランニング歴20年超の友人からのメールの中に
「おれ、180以上にピッチ上げられるねん(自慢)」
という一文が。「え!?」と思って、自分のデータを調べてみると、ジョグでも180超、スピードを出すと200に近いピッチで走っていた。意外にもかなりのピッチ走法だったらしい。
「特に足の速かった人はストライド走法になりやすいので、ピッチ走法を心がけること」というセオリーを意識しすぎていたのだろう。また、アップダウンのあるコースをよく走っていたことも原因の一部だと思う。
歩幅を広げようと思うと上下動が大きくなるので、「股関節を大きく動かす」という意識で走ることにした。
◆スピード系トレーニング◆
キロ4分を切るようなスピード練習は2回だけ。月初めにはインターバル走。1.25 km×4本を19:37で走りきった。気温が高かったわりにはよいペースで走れた。歩幅を広げたのもスピードアップに寄与したかもしれない。
2週間後は5 kmタイムトライアル。インターバル走の予定だったが、気温が下がってきたので久しぶりに5 kmを全力で走った。20分切りを目標に、キロ4分から入ったら、徐々にペースを上げていけて、見事な後傾ラップでゴール。19:31と、想定以上のタイムを出すことができた。
9月はペースが上がらず(心拍数が下がらず)どうなることかと思っていたが、希望が見えてきたような。
◆ペース走◆
ハーフの大会を挟んだこともあり、ペース走が増えた。キロ4分半のペースで、どこまで楽に走れるようになるか。9月はこのペースがほぼ全力走だったので絶望的だったが、気温が下がってかなり楽に走れるようになってきた。
ハーフ前やフル前の調整のペース走の心拍数が下がってきた。キロ4分半なら、160以下の心拍数でいけそうだ。これなら何とかなるかも。
◆サブ3.15卒業検定◆
フルマラソンの12日前に、「サブ3.15の卒業検定」なるものをやってみた。岩本能史氏の考案したテストで、最初の5 kmをキロ4:36(サブ3.15のペース)で走って23分、次の5 kmは1分速く22分(キロあたり4:24)、最後の5 kmはさらに1分半速く20.5分(キロあたり4:06)で走れたら、3時間15分、いけるんじゃね? というものである。見てすぐ分かるように、最後の5 kmがポイントだ。
結果は、見事にクリア。5 kmを19.5分で走っていたので、心に余裕があったのも大きかった。
◆ロングジョグ◆
基本は土曜をスピード系、日曜をロングジョグにあてている。ロングジョグは、本当はなるべく遅く、LSDとして走らなければならないのだろうが、ついスイスイ走ってしまう。
最低90分、なるべく120分を心がけた。息子の野球やら何やらで、1日2回に分けることもあったが、OKとしておきたい。
◆栗マラソン◆
フルマラソンの3週間前に、今季初レースのハーフを走った。今年も初戦は栗マラソン。詳しくはこちらを。
びわ湖高島栗マラソンに参加した
家族で参加できたのは嬉しかった
◆BCTトレーニング◆
引き続き、一部の種目をやっている。筋肉がついてきたのか、張りも減り、やらない日が少なくなった。大きな故障がないのは、BCTトレーニングのお陰かもしれない。
続けていきたい。そろそろ種目を増やす(変える)のもよいのかも。
◆ピーキング◆
フルマラソンの約10日前まで、けっこう負荷をかけたので、最後は疲労回復を心がけた。短い距離のペース走で刺激を入れつつ、休みの日を増やして走る距離をかなり減らした。当日のコンディションがどうなるか、楽しみだ。
距離がかなり減っているうえに、カーボロディングをするので、体重が増えすぎないように注意したい。
◆まとめ◆
10月1週目にインターバル走、2週目にハーフの大会、3週目に5 kmタイムトライアルを走り、その3日後に卒業検定と、フルの約10日前まで、まずまず負荷をかけることができたと思う。
もう少しジョグの時間を増やしたいが、家の用事もあるし、なかなか難しい。サブ3を狙いにいくときの引き出しにとっておく、ということにしておきたい。
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2018年11月1日木曜日
【お父さんの週末料理】2018年10月27・28日~牛テールリベンジ~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は土・日とも息子の野球があった。
◆朝・昼ご飯◆
朝と昼は妻が作ってくれた。土曜の午前中が天国だ。
◆晩ご飯◆
ふるさと納税で取り寄せた牛テールがまだあったので使った。先週は血抜きが不十分だったのかまさかの不評。リベンジなるか。
流水で洗い、15分ほど湯がいてアクをとり、ぎゅっと絞る。これで下処理が完成。グツグツ煮込むこと3~4時間。最後にデミグラスソースを投入し、シチューにした。さあ、お味は…。先週は難色を示した息子も「グー」とのこと。やはり下処理は大切だ。牛テールはもう一袋残っている。最後はもう一度テールスープを作りたい。
他はサラダ、黒カボ、鶏ネバー、五穀米。
◆朝・昼ご飯◆
朝はテールスープの残りを平らげた。他は、サラダ、黒カボ、鶏ネバー、五穀米。
昼は今季初の肉まん大会。肉まんとピザまんを一つずつ食べた。もちろん瞬殺。さっさと食べたいときには、これに限る。他は、サラダ、黒カボ、鶏ネバー。
◆晩ご飯◆
冷凍庫をなるべく空に近づけたかったので、冷凍のサンマを使い切った。オーソドックスに塩焼きに。内臓はとったのだが、内臓が苦手な息子が「にがっ」とひと言。少しくらい食べましょう。
他はサラダ、マグロの刺身、鶏ネバー、トマトうどん。糖質は久しぶりにうどん。
◆リサイクル炒め◆
妻が野菜くずでスープを作るというので、リサイクル材料はそちらに回った。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は土・日とも息子の野球があった。
10月27日(土)
◆朝・昼ご飯◆
朝と昼は妻が作ってくれた。土曜の午前中が天国だ。
◆晩ご飯◆
ふるさと納税で取り寄せた牛テールがまだあったので使った。先週は血抜きが不十分だったのかまさかの不評。リベンジなるか。
流水で洗い、15分ほど湯がいてアクをとり、ぎゅっと絞る。これで下処理が完成。グツグツ煮込むこと3~4時間。最後にデミグラスソースを投入し、シチューにした。さあ、お味は…。先週は難色を示した息子も「グー」とのこと。やはり下処理は大切だ。牛テールはもう一袋残っている。最後はもう一度テールスープを作りたい。
他はサラダ、黒カボ、鶏ネバー、五穀米。
テールシチュー。リベンジに成功した
サラダ、鶏ネバー、黒カボチャ
10月28日(日)
この日は息子も娘も別々に用事があった。◆朝・昼ご飯◆
朝はテールスープの残りを平らげた。他は、サラダ、黒カボ、鶏ネバー、五穀米。
昼は今季初の肉まん大会。肉まんとピザまんを一つずつ食べた。もちろん瞬殺。さっさと食べたいときには、これに限る。他は、サラダ、黒カボ、鶏ネバー。
今週の黒カボチャ
◆晩ご飯◆
冷凍庫をなるべく空に近づけたかったので、冷凍のサンマを使い切った。オーソドックスに塩焼きに。内臓はとったのだが、内臓が苦手な息子が「にがっ」とひと言。少しくらい食べましょう。
他はサラダ、マグロの刺身、鶏ネバー、トマトうどん。糖質は久しぶりにうどん。
サンマの塩焼き。旬だ
◆リサイクル炒め◆
妻が野菜くずでスープを作るというので、リサイクル材料はそちらに回った。
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2018年10月28日日曜日
【中央競馬予想の回顧】天皇賞・秋、スワンS、アルテミスS(2018)
今週は天皇賞・秋。
◎アルアインは逃げたキセキの直後をぴったりマーク。道中は予想通りスロー。絶好の位置取りだ。直線に入り、前をかわしてどこまで粘れるか…と思っていたら、逃げたキセキをなかなかかわせない。最後はレイデオロとサングレーザーにかわされて4着。展開は向いただけに不甲斐なかった。上位の馬を褒めるべきなのか。
勝ったのはレイデオロ。中団から鋭く抜け出して快勝。ルメール騎手が神がかっている。
1番人気のスワーヴリチャードは10着に惨敗。出遅れも響いたのだろうが「馬がずるくなってきている」というコメントが気がかりだ。
土曜はスワンS。
◎レーヌミノルは想定通りの逃げ。手応えを残して直線を向き、残り200 mへ。
「そのまま~」
というかけ声もむなしく、最後にドドッとかわされて7着。着順ほど負けておらず、あとひと粘りだった。
勝ったのはロードクエスト。先に抜けたモズアスコットを差しきった。剛脚復活。
東京ではアルテミスS。
◎ブラックダンサーはまさかの13番人気で単勝は192.5倍。来たら大きかったのだが、そうは問屋が卸さず、最下位に沈んだ。実力通りということなのだろうか。
勝ったのはシェーングランツ。ソウルスターリングの妹という良血馬が重賞制覇。
今週は3戦0勝。他もチョロチョロでは、トータルはややマイナス。開催代わりで巻き返したい。
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◎アルアインは逃げたキセキの直後をぴったりマーク。道中は予想通りスロー。絶好の位置取りだ。直線に入り、前をかわしてどこまで粘れるか…と思っていたら、逃げたキセキをなかなかかわせない。最後はレイデオロとサングレーザーにかわされて4着。展開は向いただけに不甲斐なかった。上位の馬を褒めるべきなのか。
勝ったのはレイデオロ。中団から鋭く抜け出して快勝。ルメール騎手が神がかっている。
1番人気のスワーヴリチャードは10着に惨敗。出遅れも響いたのだろうが「馬がずるくなってきている」というコメントが気がかりだ。
土曜はスワンS。
◎レーヌミノルは想定通りの逃げ。手応えを残して直線を向き、残り200 mへ。
「そのまま~」
というかけ声もむなしく、最後にドドッとかわされて7着。着順ほど負けておらず、あとひと粘りだった。
勝ったのはロードクエスト。先に抜けたモズアスコットを差しきった。剛脚復活。
東京ではアルテミスS。
◎ブラックダンサーはまさかの13番人気で単勝は192.5倍。来たら大きかったのだが、そうは問屋が卸さず、最下位に沈んだ。実力通りということなのだろうか。
勝ったのはシェーングランツ。ソウルスターリングの妹という良血馬が重賞制覇。
今週は3戦0勝。他もチョロチョロでは、トータルはややマイナス。開催代わりで巻き返したい。
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2018年10月27日土曜日
【中央競馬予想と与太話】天皇賞・秋(2018)~2000 mの初代勝ち馬~
今週は天皇賞・秋。かつては3200 mで行われていたが、1984年から2000 mになった。この年は大きな番組改革があったようで、昨日も書いたように、マイルCSが創設されたのもこの年だった。
2000 mとなった最初の勝ち馬がミスターシービー。ご存じ、三冠馬だ。菊花賞で三冠を制した後は、ほぼ1年休養し、毎日王冠で復帰。そして迎えたこのレースで、単勝1倍台の圧倒的人気に応えたのだった。
次走のジャパンカップはシンボリルドルフとの三冠馬対決が注目されたが、10着に惨敗。カツラギエースが見事に逃げ切ったレースだ。その後も未勝利に終わり、結局、天皇賞が最後の勝ち星になってしまった。昨日のニホンピロウイナー同様、父系がつながらなかったのは残念だ。
レースにいってみたい。
13頭立てとGIにしては少頭数だが、好メンバーが揃った。目につくのがローテーションの多様化。かつてはほとんどの馬が毎日王冠か京都大賞典をステップにしたものだが、近年は直行組や札幌記念組が優勢だ。
本命は◎アルアイン。逃げ馬不在でスローになりそう。前につけて速い足を使えるこの馬に流れが向くと見た。何ならハナを切っても。
推奨穴馬はサクラアンプルール。いつも差のない時計で走る。
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2000 mとなった最初の勝ち馬がミスターシービー。ご存じ、三冠馬だ。菊花賞で三冠を制した後は、ほぼ1年休養し、毎日王冠で復帰。そして迎えたこのレースで、単勝1倍台の圧倒的人気に応えたのだった。
次走のジャパンカップはシンボリルドルフとの三冠馬対決が注目されたが、10着に惨敗。カツラギエースが見事に逃げ切ったレースだ。その後も未勝利に終わり、結局、天皇賞が最後の勝ち星になってしまった。昨日のニホンピロウイナー同様、父系がつながらなかったのは残念だ。
レースにいってみたい。
13頭立てとGIにしては少頭数だが、好メンバーが揃った。目につくのがローテーションの多様化。かつてはほとんどの馬が毎日王冠か京都大賞典をステップにしたものだが、近年は直行組や札幌記念組が優勢だ。
本命は◎アルアイン。逃げ馬不在でスローになりそう。前につけて速い足を使えるこの馬に流れが向くと見た。何ならハナを切っても。
推奨穴馬はサクラアンプルール。いつも差のない時計で走る。
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2018年10月26日金曜日
【中央競馬予想と与太話】スワンS、アルテミスS(2018)~1400 mの初代勝ち馬~
爽やかな秋の天気が続く。来週からは気温もさらに下がるそうだ。
そんな土曜は京都でスワンステークスが、東京でアルテミスステークスが組まれている。秋の京都・東京開催も折り返しだ。
スワンSは、長らく京都の1400 mで定着しているが、この距離になったのは1984年から。この年にマイルCSが創設され、その前哨戦となったのだ。本番のGIよりも長い歴史をもつ前哨戦というわけだ。
その1984年の勝ち馬がニホンピロウイナー。河内騎手が主戦の快足馬で、4歳時にこのレースを勝ち、その勢いで第1回のマイルCSも制したのだった。現役時代の走りは知らないが、その子であるフラワーパークやヤマニンゼファーはよく覚えている。父系がつながらなかったのは残念だ。
レースにいってみたい。
近年は天皇賞組や毎日王冠組に押され気味で、本番のマイルCSとの結びつきが弱い。今年は春のマイル王のモズアスコットが出てくるが、このジンクスを破れるだろうか。
という前振りとは関係なく、本命はレーヌミノル。逃げ馬不在でかなりスローな流れになりそう。先行力のあるこの馬に期待したい。ここ2走は2桁着順だが、マイルのGIでは仕方ない。距離短縮で粘り込みを。
推奨穴馬は逃げるであろうベステンダンク。あれよあれよがないか。
アルテミスSは◎ブラックダンサーが本命。前走の新馬戦は素質馬を退けた。もう一丁。
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そんな土曜は京都でスワンステークスが、東京でアルテミスステークスが組まれている。秋の京都・東京開催も折り返しだ。
スワンSは、長らく京都の1400 mで定着しているが、この距離になったのは1984年から。この年にマイルCSが創設され、その前哨戦となったのだ。本番のGIよりも長い歴史をもつ前哨戦というわけだ。
その1984年の勝ち馬がニホンピロウイナー。河内騎手が主戦の快足馬で、4歳時にこのレースを勝ち、その勢いで第1回のマイルCSも制したのだった。現役時代の走りは知らないが、その子であるフラワーパークやヤマニンゼファーはよく覚えている。父系がつながらなかったのは残念だ。
レースにいってみたい。
近年は天皇賞組や毎日王冠組に押され気味で、本番のマイルCSとの結びつきが弱い。今年は春のマイル王のモズアスコットが出てくるが、このジンクスを破れるだろうか。
という前振りとは関係なく、本命はレーヌミノル。逃げ馬不在でかなりスローな流れになりそう。先行力のあるこの馬に期待したい。ここ2走は2桁着順だが、マイルのGIでは仕方ない。距離短縮で粘り込みを。
推奨穴馬は逃げるであろうベステンダンク。あれよあれよがないか。
アルテミスSは◎ブラックダンサーが本命。前走の新馬戦は素質馬を退けた。もう一丁。
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