【サブ3を達成して燃え尽き気味】48歳おっさんランナーの練習月報：2021年6月の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は48歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 続く2021年3月のなにわ淀川マラソンで2回目のサブ3を達成したが、やや燃え尽き気味…。
　来季の大会が続々と中止になり、出場大会も目標タイムもはっきりせず、あまりやる気がわかないが、ぼちぼち練習を継続中。スピード強化期間ということで、ペース走を減らしてスピード練に回している。

◆総　評◆
　月間走行距離は225 km。レース前後の調整・休養のない月としては、かなり少なめだ。上記のようにいまいちやる気が出ないことと、ペース走を減らしてスピード練を増やしていることに加え、バイク（自転車）を購入したことが理由の一つだ。
　今までは練習場所にジョグで行き帰りしていたところを、（違う場所だが）バイクでの行き帰りにしたので、その分、距離が落ちた。バイクもよいトレーニングになるので、負荷はむしろ増えているような感じもする。練習場所のバリエーションが増えたのはうれしい。ちなみに、バイクの月間走行距離は105 kmだ。

◆スピード練習◆
　ペース走を減らしてスピード練に回しているので、今月は6回。
　そのうち2回は坂ダッシュ。在宅勤務中の昼休み坂ダッシュが1回と、息子の野球の合間にグランド近辺でのダッシュが1回だ。きついが時間は短くて済むので、平日によいトレーニングだ。ケアがおろそかになりがちなので注意したい。
　3回は土のトラックで400 m×10本。1周85秒程度のペースだ。貸し切り状態のときは逆回り（右回り）でも走っている。新幹線が見えるところにあるトラックなので、乗車中に見かけたら応援してほしい（見えるかっ）。
　1回はいつもの公園外周を5本。暑くなってきて、ペースは落ち気味。

よく見ると後ろの鉄橋に新幹線が走っている

◆ロング走◆
　スピード鍛錬期といえど、フルマラソンが最終目的である以上、ロング走は欠かせない。今月は3回。
　1回はびわ湖の南湖をぐるっと150分走り、最後は電車に乗って帰ってきた。汗臭くてすみません。
　1回は林道コースへ。3回目だ。ほとんど誰ともすれ違わないので、念のためスマホを持って走った。途中で鹿に出くわしたのはびっくり（向こうもびっくりだろうが）。まさか熊はいないと思うが、猪や猿は普通にいそうだ。一人だけ人間とすれ違ったが、その人はなんと自転車。すごい。650 mを登った後の下りは、さぞ爽快だろう。
　もう1回は途中へ（途中は地名）。途中トンネルを通って京都に出てから帰ってこようと思っていたが、トンネルを歩行者が通れるかどうか怪しかったので、滋賀県側の山に入ってみた。アマゴ釣り場があったが、誰もいなかった。営業しているのだろうか。そのまま登っていくと、どうやら蓬莱山に通じるようだ。今回はもちろん適当なところで折り返した。

林道手前にポニーがいる。声をかけたが無視された…

長めはそれほどよくない

滋賀県と京都府の境目を走る

◆まとめ◆
　月末に「抜く週」を作ったら、翌週が雨雨であまり走れず、2週連続で抜く週になってしまいそうだ。ちょっとタイミングが悪かったが、お天道様には逆らえないし、仕方ない。
　梅雨が明ければ猛暑がやってくる。熱中症には気をつけて、負荷を落として継続していこう。


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【中央競馬予想の回顧】宝塚記念、天保山S（2012）

　今週は宝塚記念。◎クロノジェネシスの単勝は最終的には1.8倍まで上がった。2倍を切るとは思わなかった。
　レースでは先行集団へ。そのままの隊列で直線へ向き、前が開くのを待つ。進路ができるとズバッと伸びて2馬身半差をつけた。好位から最速で上がるのだから他の馬はなすすべなし。
　ユニコーンライオンがレイパパレを差し返して2着に粘った。行った行ったに近いレースだった。馬券はユニコーンライオンを買っておらず、ハズレ…。

　土曜は天保山S。
　◎バティスティーニは後方から。4コーナーではモタモタしているように見えたが、最後の1ハロンでグイッと伸びてハナ差で2着。展開が向けば、まだやれそう。
　勝ったのはピンシャン。逃げて2馬身半差をつけた。
　馬券は当たったが、日和って枠連にしたのでトリガミ…。ハズレるよりはよいということにしておきたい。

　今週は2戦1勝だったが、他がダメダメで久々の惨敗。上半期を締めくくれなかった…。


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【中央競馬予想と与太話】宝塚記念（2012）～もうこの馬とは走りたくない～

　今週は上半期の総決算、宝塚記念。
　ちょうど20年前、2001年の勝ち馬がメイショウドトウ。安田伊佐夫師が管理し、安田康彦騎手が主戦の親子タッグの馬だった。
　クラシックには縁がなかったが、古馬になって力をつけると4歳で00年の宝塚記念に参戦。テイエムオペラオーをクビ差まで追い詰めたが惜しくも2着だった。
　そして、その後は天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念、天皇賞・春でオペラオーの2着。GIで5回連続同じ馬のワンツーという珍記録を打ち立てた。安田騎手は
「もうこの馬（オペラオー）と走りたくない」
と弱音をこぼしたこともあったようだ。
　そして迎えた01年の宝塚記念。4角先頭の強気の騎乗でオペラオーを振り切り、念願のGI制覇を成し遂げたのだった。「メイショウ」の馬には珍しい外国産馬だったことでも記憶に残る一頭だ。

メイショウドトウ。引退馬協会より

　レースにいってみたい。昨年の牡・牝馬の両三冠馬が欠席なのは残念だが、それなりのメンバーが揃った。
　本命は人気でも◎クロノジェネシス。昨年のこのレースの覇者で、年末には有馬記念も制して、今回はグランプリ3連覇を狙う。雨が降っても大丈夫、というかむしろ歓迎。
　推奨穴馬は馬場が悪化したときのモズベッロとキセキ。良馬場なら買わないかも。


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【中央競馬予想と与太話】天保山ステークス（2012）～いま誘っても断られるだろうな…～

　緊急事態は解除になったが、東京も大阪もすでにリバウンドが始まっている。すぐに第5波がやってきそうだ…。
　中央競馬は阪神・東京開催の最終週。土曜の阪神メインには天保山Sが組まれている。

　天保山は大阪のウオーターフロントでさまざまな施設がある。数年前には子どもたちをつれて海遊館に行った。当時は「水族館、いくいく～」とノリノリでついてきてくれたのが懐かしい。いま誘っても
「友達と行くからいいし」
と断られるに違いない…。

　レースにいってみたい。オープンクラス初戦の馬に厚い印がつくなど、ぶっちゃけレベルは高くなさそう。
　本命は◎バティスティーニ。前走は後方から追い込んで2着に突っ込み、まだ終わっていなかったことを示した。同じようなメンバーのここなら、もう一丁がないか。
　推奨穴馬はピンシャン、と思っていたらけっこう印がついている。前残りに注意。


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【お父さんの週末料理】2021年6月16～20日～父の日なのに何でやねん～

　わが家では土曜、日曜の料理は主に父（私のこと）が担当している。そのメニューを絶賛（？）公開中。
　家族構成は父（40代後半）、母（年齢非公表）、娘（中2）、息子（小5）の4人。
　今週は水曜と木曜が在宅勤務で、晩ご飯のみ私が作った。
　雨で野球が中止になった土曜の昼はスーパーでお弁当を買った。

　日曜は父の日。プレゼントありがとう。

カードケースをもらった。ありがとう

　6月16日（水）　

　在宅勤務1日目。

◆晩ご飯◆
　生姜焼きを作った。新生姜をすり下ろすと風味がよい。
　他は卵焼き、サラダ、スープ、五穀米。娘の友達から卵をたくさんいただいた。ありがとうございます。

生姜焼き。自家製タレがグー

　6月17日（木）　

　在宅勤務2日目。午後はZOOMで会議に参加した。

◆晩ご飯◆
　息子の野球の夜練があるので、パッと作れるレトルトカレー。肉と野菜をプラスしたマシカレーだ。息子はフガフガと瞬殺して練習へ。辛いのが苦手な娘はハヤシ。
　他はサラダ。

肉野菜マシマシカレー

　6月19日（土）　

　娘はテスト前で部活は休み。息子の野球は雨で中止。バッティングセンターに行ってから、靴を買いに行った。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は妻が納豆ご飯を出してくれた。
　昼はスーパーで買い物ついでに弁当を購入。娘はお好み焼きを、息子と妻と私は寿司をチョイス。プチ贅沢した。

◆晩ご飯◆
　今週の魚はイトヨリ。2枚に下ろしてもらって半身を刺身に、半身を煮付けにした。刺身は瞬殺。煮付けは「ちょっと辛い」とのこと。ご飯によく合うということにしておきたい。息子が身をたくさん残していたので
「もうちょっときれいに食べようや」
と言うと上手に食べた。最初からきれいに食べましょう。
　他は豚レバー、サラダ、アサリ汁、五穀米。

イトヨリの煮付けと刺身、サラダ、五穀米

　6月20日（日）　

　息子の野球の試合があり、0-1で惜敗。少年野球には珍しい完封負け…。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は作り置きのベーコンの炒め物を食べた。他はじゃこ天、豚レバー、簡単サラダ、五穀米。
　昼は妻が焼き肉弁当を作ってくれた。お陰でロング走ができた。

焼き肉弁当

◆晩ご飯◆
　今月の餃子デー。小さめの皮で50個を作った。娘はテスト前で息子は野球なので、一人で黙々と50個を包んだ。父の日なのに…（笑）。餃子好きの子どもたちはパクパク食べた。半分以上は食べただろうか。今度はみんなで作ろう。
　他はベーコンの炒め物、サラダ、スープ、豚レバー、ご飯。

今月の餃子大会

餃子ビフォー

◆作り置き◆
　豚肉とつぼ漬けの炒め物を作った。コリコリ食感のつぼ漬けは炒め物によく合う。明日から食べてください。

豚肉とつぼ漬けの炒め物

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【中央競馬予想の回顧】マーメイドS、ユニコーンS、米子S（2021）

　今週はマーメイドS。
　◎シャムロックヒルは10番人気と思った以上に人気がない。レースでは注文通りハナを切った。1000 mは1分0秒8とスローペース。いい感じだ。4コーナーで後続に迫られたときは飲み込まれそうな雰囲気だったが、そこからもう一度ペースアップ。粘りに粘って、最後はクラヴェルの猛追をクビ差でしのぎきった。
　馬券は2着のクラヴェルが抜けており痛恨のハズレ…となりそうなところだったが、ワイドで買っていたのが正解で、3着のシャドウディーヴァとのワイドをとった。クラヴェルも押さえていれば万々歳だったが、馬券は当たってナンボ。よしとしておきたい。
　藤懸騎手が重賞初制覇とは知らなかった。おめでとう。

　東京ではユニコーンS。
　◎カレンロマチェンコはスッと好位へ。いい手応えで直線を向いたように見えたのだが、ラスト400 mで失速して何と最下位。故障でもしたか、それとも距離が保たなかったか。

　土曜は阪神で米子S。
　◎スマートリアンは中団から脚を伸ばしたが、先に抜けたロータスランドには追いつけなかったが、クラヴァシュドールの追撃を何とか退けて2着を確保。お陰で安かったが馬連をとった。

　今週は3戦2勝。マーメイドSでもっとガッツリ大当たりといきたかったが、トータルもプラスになったし、よしとしておきたい。


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【中央競馬予想と与太話】マーメイドS、ユニコーンS（2021）～第1回は波乱の結果～

　今週は阪神でマーメイドSが、東京でユニコーンSが組まれている。両レースとも今年で26回目。同じ年（1996年）に誕生したレースだ。
　その年、ユニコーンSは第1回から波乱のスタートとなった。1番人気のバトルラインが1着で入線したが、何と10着に降着になってしまった。これでケチがついたのか、結局GIは勝てないまま引退となってしまった。サンダーガルチの弟という超良血馬として記憶に残る一頭だ。

バトルライン。netkeiba.comより

　レースにいってみたい。
　本命は◎カレンロマチェンコ。今年に入って2連勝と素質が開花。この枠からなら逃げなくても競馬はできそう。1600 mは未知の距離だが、粘りきってほしい。
　推奨穴馬は同枠のピンクカメハメハ。オレンジ帽のワンツーがないか。

　マーメイドSは◎シャムロックヒルが本命。阪神の馬場は極端な前残りの傾向。逃げて姉妹制覇を成し遂げてほしい。


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