ちょうど20年前、2001年の勝ち馬がメイショウドトウ。安田伊佐夫師が管理し、安田康彦騎手が主戦の親子タッグの馬だった。
クラシックには縁がなかったが、古馬になって力をつけると4歳で00年の宝塚記念に参戦。テイエムオペラオーをクビ差まで追い詰めたが惜しくも2着だった。
そして、その後は天皇賞・秋、ジャパンカップ、有馬記念、天皇賞・春でオペラオーの2着。GIで5回連続同じ馬のワンツーという珍記録を打ち立てた。安田騎手は
「もうこの馬(オペラオー)と走りたくない」
と弱音をこぼしたこともあったようだ。
そして迎えた01年の宝塚記念。4角先頭の強気の騎乗でオペラオーを振り切り、念願のGI制覇を成し遂げたのだった。「メイショウ」の馬には珍しい外国産馬だったことでも記憶に残る一頭だ。
メイショウドトウ。引退馬協会より
レースにいってみたい。昨年の牡・牝馬の両三冠馬が欠席なのは残念だが、それなりのメンバーが揃った。
本命は人気でも◎クロノジェネシス。昨年のこのレースの覇者で、年末には有馬記念も制して、今回はグランプリ3連覇を狙う。雨が降っても大丈夫、というかむしろ歓迎。
推奨穴馬は馬場が悪化したときのモズベッロとキセキ。良馬場なら買わないかも。
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