2023年3月22日水曜日

【お父さんの週末料理】2023年3月18・19・21日~豚肉で巻き巻き~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している、そのメニューを絶賛(?)公開中、
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(中3)、息子(小6)の4人、

 娘も息子も卒業式が終わって春休みモード。

 3月18日(土) 
 息子は朝から野球。雨だったので午前は室内練だったそうだ。娘はヒマ人。
 朝と昼は、妻が鶏肉弁当などを作ってくれた。お陰で買い出しにいけた。

◆晩ご飯◆
 鰆(さわら)の西京焼きと鮭のごま醤油を2切れずつ買った。妻と私が鰆を、子どもたちが鮭を食べた。バローのこだわり西京焼きは、なかなかイケた。
 他はサラダ、スープ、エビコーンご飯。

バローこだわりの西京焼きとエビコーンご飯

 3月19日(日) 
 夜は息子の野球チームのお別れパーティー。娘は家で留守番。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は作り置きの肉じゃが。娘は夜も肉じゃがを食べた。3食連続ですみません。
 手羽先のから揚げを作り置いた。われながら上出来。

 3月21日(火・祝) 
 息子は朝から練習試合。新チームの初陣は大敗…。娘はヒマ人。
 朝と昼は、妻が餃子などを出してくれた。

◆晩ご飯◆
 鯵が安かったので、2匹を購入。半身を刺身に、半身を塩焼きにした。鉄のフライパンがまたくっついて、塩焼きはボロボロになってしまった…。
 刺身はマグロも追加。刺身好きの子どもたちはウハウハ。他は中華そば、いなり寿司、ピザ。ピザが半額になっていたので思わず買ってしまい、炭水化物が多くなってしまった(笑)。

中華そば、ピザ、刺身、サラダ

◆作り置き◆
 豚肉のマッキーを作り置いた。豚肉で、キュウリ&アスパラ、ミニトマト、バナナを巻いた。娘はバナナはNG。明日から食べてください。

豚肉のマッキー

2023年3月21日火曜日

【マラソン連戦から無事に復帰】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2023年3月13~19日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 大阪→びわ湖と、フルマラソンを中1週で連戦した直後の1週間。まずは疲れをとり、復帰ジョグをぼちぼち実施した。

◆帰宅ジョグで復帰◆
 木曜日の帰宅ジョグでランニングを再開。違和感が出ずに走り切れたので一安心。
 この日は気温が高く、上着いらずだったので、軽快に走れた。ゆっくりジョグには最もよい季節かもしれない。気持ちよかった。

◆探検ジョグ◆
 出張先で軽く探検ジョグ。知らないところを走るのは、よい気分転換になる。
 走った後は名物料理の味噌カツで舌鼓(場所がバレる(笑))。どえりゃあ、うみゃあかった。

うみゃあかった(実際食べたのは別の店の画像)

◆峠越えジョグ◆
 日曜は久しぶりに峠越えジョグ。フルの前は、下りで脚を痛めないように、控えていたコースだ。
 途中の野球場では大人が試合を、グランドでは息子の後輩の小学生が練習を、カート場では子どもたちがタイムトライアルを、公園では中学生が硬式野球の練習をしていた。
 コロナ禍がひとまず決着し、日常が戻ってきた。嬉しいことだ。

久しぶりの峠越え

◆まとめ◆
 以前に、復帰ジョグで故障したことがあるので、再開するときは少し緊張するが、何もなくてよかった。
 もうしばらくは楽しくジョグだけにして、体力と気力がチャージされるのを待とう。そろそろ桜も咲くし、ゆっくりジョグにはちょうどよい季節だ。

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2023年3月17日金曜日

【読書メモ】 みやすのんき『白熱!みやすのんきのサブスリー教室』(カンゼン)

 みやす氏のランニング本を読んだのは3冊目(けっこう読んでるな)だが、いままでで一番「書きたいことを書いた」本のように感じた。

 今回のテーマは「サブ3のためのトレーニング」だ。とはいえ、従来のマラソン本のように、トレーニングの種類を解説したり、メニューの組み立て方が書いてあるわけではない。みやす氏の得意分野のフォーム解説から、ジョグのやり方、筋トレの功罪、怪我への対応など、サブ3を狙うランナーが知りたい・知りたくなるあれこれが散りばめられた、チップス集的な作りに仕上がっている。
 起承転結には欠けるが、サブ3レベルのランナーなら、一から順に解説する必要はないだろう。自分に合うことや、気づかなかったことを本書から学び、取り入れていけばよい。そもそも、みやす氏自身がそうやって強くなっていったランナーなのだから。

 みやす氏のランニング本が人気なのは、みやす氏が市民ランナーだからだろう。市民ランナーのわれわれと感覚が近いので、「なるほど」と納得することが多いのだと思う。
 しかも私とは共通点が多い。陸上経験がなく、オッサンになってから走り始めたランナーだし、ベストタイムも近い(みやす氏のほうが速いですが)。よって、ここまでたどってきた経過もわりに似ている。
 みやす氏よりも少し年下で、少しあとに走り始め、ベストタイムもみやす氏より少し遅い私には、非常に参考になることがたくさん書いてある。
 いつか、みやす氏の記録を上回り、みやす理論の正しさを示したいものだ。






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2023年3月14日火曜日

【第1回びわ湖マラソン走ったで】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2023年3月6~12日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 大阪マラソンから中1週でびわ湖マラソンへ。いつも走っている、息子の野球の試合をしたグランド沿いなどがコースになるのだから非常に楽しみだ。
 週中に5 km、前日の土曜に1 km×2本を走っていざ本番。週間走行距離は調整と本番をあわせて64 km。

◆調 整◆
 木曜の仕事後に5 km走。大阪の3日前よりペースが上がったが、心拍数も上がった(笑)。
 前日は1 km×2本。そんなに頑張らなくても、わりにスピードが出たような。
 調子がよいというより、気温が上がったので、体がよく動いたのかもしれない。

調子は上々?

◆スタートまで◆
 天気は良好。この時期のびわ湖岸で、こんなに風のない日は少ない。気温はやや高めだが、比良おろしに立ち向かうよりはよほどいい。遠方から参加の方は、これが普通の天候だと思わないように(笑)。
 フルマラソンでは、もちろん自宅から最も近い大会。定期券で行けるとは素晴らしい。しかし、スタート時間が早い(8:20)ため、乗った電車は大阪のときと同じ。ちょっと早すぎるような。
 早めに到着したので、空いているうちにトイレにいけた。その後、もう1回いったが、その時はけっこう混んでいた。
 大阪ほどの混雑はなく、普通にアップでき、荷物を預けてスタート地点へ。わりと前のほうに並べた。
 スタート直前に、鈴木健吾選手が挨拶をしてくれた。もちろん、お偉いさんたちの30倍の歓声を受けていた(当社比)。

息子の野球のグランドが集合場所に

◆序 盤◆
 皇子山の陸上競技場を出て、湖岸の道路に入っても、けっこうな混雑。そのうち空くだろうと思っていたが、近江大橋も10 kmの折り返しもかなりの密集。サブ3を目指すランナーの集団にハマってしまったのだった。特に序盤は、もう少し道幅を広くしてくれないかなあ。
 しかも、早くも疲労感が…。案の定、2週間前の大阪マラソンの疲労が回復しきっていないのか。「やっぱ今日はアカンかな」モードだ。

たまに走っている競技場がスタート地点

◆中 盤◆
 さざなみ街道に入って集団を抜けると、かなり空いてきた。しかし、早くも余裕がない。15 kmですでに余裕がなく、中間点ではすでにいっぱい…。ハーフ通過が89分と、もうペースが落ち始めている。
 しんどいのをなるべく早く終わらせたいという気持ちで、がくっとは落とさず、粘れるだけ粘る作戦を決行。どんな理屈やねん…。まだ半分の段階から、しんどいのを粘るのはキツかった。

◆終 盤◆
 25 kmでキロ4:15のサブ3ペースを割ると、サブ3の集団に抜き返され、30 kmでは4:30まで落ちてしまった。SGHの陸上トラックを過ぎてからが勝負のはずなのに、その時点ではすでにヘロヘロ。ラスト10 kmはペースを落として(落ちて)、ジョグモードに切り替えた。
 それでも4:30台のペースを維持して、いつも走っているさざなみ街道を、びわ湖博物館まで戻る。ペースを上げるのは無理だが、周りを見る余裕はあった。周囲には住宅も少ないところだが、応援が途絶えることはない。どこから応援に来てくれているのだろうか。ホンマおおきに。
 守山メロンゼリーや走り井餅をゲットしながら(食べる元気はない)びわ湖博物館へ。大勢の応援やボランティアに囲まれてゴールした。ありがとうございました。

よく粘ったかな

◆まとめ◆
 結果は3時間3分。早々に失速したわりにはよく粘ったほうかな。やはり、大阪マラソンの疲労が十分に回復しなかったのだろう。50代のおっさんが、中1週のフルマラソン連戦で、両方ともよい結果を求めるのは無謀だということが確かめられた(笑)。
 走った後は、会場で1時間ほどぶらぶらしながら栄養補給。わらび餅ドリンクがなかなかグーだった。
 そして、大津市民になって16年目にして、2回目の船でのびわ湖横断。ちょっと贅沢しておごと温泉で汗を流した。湖西方面へもシャトルバスを出してほしいなあ…。
 そして、驚いたのは、娘の中学の先生が参加していたこと。前日に娘から初めて聞いて、おそらくかなり速い人だろうとは思っていた。帰ってから結果を検索すると、なんと、2時間45分切り! こんなスーパーランナーが娘の先生だったとは、超ビックリ。

比叡山を見ながら舟でびわ湖を横断

2023年3月7日火曜日

【お父さんの週末料理】2023年3月4・5日~くっつくフライパンで餃子は厳しかった~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している、そのメニューを絶賛(?)公開中、
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(中3)、息子(小6)の4人、

 娘は土曜の夜に予備校の体験授業。高校入試が終わったばかりなのに、マジメやなあな。
 息子は野球三昧。土曜は私が息子の野球の迎えを担当したため、妻が三食とも作ってくれた。ありがとうございました。

 3月5日(日) 
 息子は朝から野球。入団説明会があったので、父母とも参加した。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は鰯(いわし)の揚げ焼き。毎週同じですみませんが、安くて美味しいので…。
 他はタコ飯。タコ好きの息子が喜んだ。

毎度おなじみ鰯

タコ飯

◆晩ご飯◆
 鉄のフライパンがそろそろ馴染んできたかなあと、餃子を作ったが、やっぱりくっついてしまった…。油ならしも油がえしも何度もやったんだけどなあ…。鉄のフライパンを上手く使うのは難しい。
 他は無限サラダ、即席のフォー、パン。
 作り置きはビーフン。明日から食べてください。

餃子。やっぱりくっついた…

餃子のタネが余ったので餃子バーグ

2023年3月6日月曜日

【大阪から中1週でびわ湖マラソンへ~】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2023年2月27日~3月5日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 大阪マラソンから中1週でびわ湖マラソンへ。中1週でフルを走るのは初めてだ。調整が難しい。月~木は回復に専念した。
 週間走行距離は26 km。

◆ジョグ再開◆
 金曜の帰宅ランでランニングを再開。とくに違和感が出なかったのはよかった。体が軽く、スピードが出ているように感じたが、後で見るとそんなにだった…。

◆プチロングジョグ◆
 日曜に、少し長めに体を動かした。息子の野球のグランドから、90分ジョグ。ダウンジャケットを腰に巻いて走ったので、変なフォームになっていたのか、指先に水ぶくれができた。長めに走るときは、ちゃんとした格好で走らないとダメだな…。筋肉などに痛みが出なかったのはよかった。
 本番前はスピードを維持して距離を減らすのが基本。ロングジョグは、それとは真逆だが、ペースを上げると故障しそうでちょっと怖かった。結果的には、もう少し短い距離をピリッと走るほうがよかったのかもしれない。

90分のプチロング走

◆まとめ◆
 びわ湖マラソンまで、あと1週間。週中に5 km走をして、前日に1 kmを2本ほど走って終了の予定。回復と刺激入れのバランスが難しい。
 当日はかなり気温が上がりそう。あわよくば、中1週で連続サブ3なんて思っていたが、怪我も怖いし、ユルめに走ろう。エイドの食事を楽しむのもよいかもしれない。

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2023年3月2日木曜日

【読書メモ】 斜線堂有紀『楽園とは探偵の不在なり』(早川文庫)

 孤島で起きる連続殺人を探偵が解き明かすという、いかにもミステリーな作品。「縛り」は「ある人間が2人目を殺すと、その瞬間に露見する」という設定だ。
 したがって、この世界では連続殺人は起きるはずがないのだが、孤島で連続殺人事件が発生。複数の犯人がグループを形成しているのか、それとも順々に1人が1人ずつを殺しているのか。
 いかにもミステリーな舞台で、探偵が捜査を進め、最後はみんなを集めて犯人を解き明かす。これぞミステリーともいえる一冊だ。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...