【コロナから復活】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年10月2～8日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　前週は、なんとコロナに感染してしまい、後半は強制ランオフ。今週の前半からぼちぼち復帰し、2回のポイント練を実施した。
　週間走行距離は70 km。

◆帰宅ジョグ◆
　火曜、水曜といつもの帰宅ジョグ。気温が下がってすっかり走りやすくなったわりにはペースが上がらない。なんだかダルさが残っているような？ 気にしすぎなのだろうか。

◆閾値走◆
　木曜の帰宅後に閾値走。アップ中にパラパラ雨が降ってきたので、早く終わらせようと、アップはやめてそのまま閾値走に突入した。
　それがよくなかったのか、寒かったからか、コロナが完治していないのか、ペースが上がらない。早く走ろうと思っても、体が動かない。心拍は余裕があるのに、スピードが出ない。結局、最後までそんな感じで終わってしまった。おそらく、コロナの影響だろう。

ペースが上がらなかった

◆ロング走◆
　土曜にロングジョグ。やっと気温が下がってきたので、久しぶりに不整地の公園へ。やっぱり不整地はいい。人もそれほど多くなく、気持ちよく走れた。
　病み上がりだし、こんなものかな。来週は3時間走をやりたい。

2時間半走れれば合格

◆まとめ◆
　週中の閾値走はダメダメだったが、週末にはコロナのダメージもほぼ回復（たぶん）。週間走行距離も70 kmに達したし、病み上がりにしては上出来としておこう。
　本番4週前に足踏みしたのはちょっと誤算だが、結果的にこれがよい疲労抜きになったとなるように、うまくピーキングしたいものだ。


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【コロナで強制ランオフ…】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年9月25日～10月1日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　なんと、コロナに感染してしまった。月曜にコロナの濃厚接触者になっていたことが、翌日に判明。感染していないことを祈ったが、願いは叶わなかった…。
　週間走行距離は22 km。

◆インターバル走◆
　週中にトラックでインターバル走。2000 m×3本も考えたのだが、ちょっとしんどそうなので1800 m×3本にひよった…。キロ4は死守して、3:50～55くらいを目処にした。ちょっと加減が分からず、1本目が少し遅かったが、最後は頑張って心拍数も上がったし、よしとしておこう。

黄緑色が疾走区間

　今週もまずまずよいスタートが切れたと思っていたら、走り終わった後に、濃厚接触者になっていたことが判明。なんてこった…。

◆閾値走◆
　木曜の夕方に講習会に参加した。少し体がだるい気もしていたのだが、熱もないし、気にしすぎのようにも思ったので、予定通りに参加。
　最後のペース走は、閾値走くらいの負荷をかけるつもりだったのだが、ゆるめのペース設定しかなかったので、最後を少し伸ばす程度になった。ただ、後から思うと、このときはすでにコロナの症状が出始めていたので、ゆるめで結果オーライだった。

◆コロナ発症◆
　講習会から帰ると、喉の痛みが出始めた。ガーミンの睡眠や心拍数のデータもボロボロで、コロナ感染がほぼ確定…。症状は喉の痛みと咳程度で大したことはなく、もし濃厚接触者と知っていなかったら、コロナは疑わなかったかもしれない。
　少し無理すれば走れないこともなかったのだが、週末はランオフにした。病気によるしんどさよりも、他人にうつさないように気を遣うストレスのほうが苦痛だった。

◆まとめ◆
　本番1カ月前に強制ランオフでポイント練が飛んでしまったのは痛い。
　9月はよく頑張った週と、全然ダメだった週が交互に来て、浮き沈みの激しい月だった。結果的に、この強制ランオフがよい疲労抜きになるように、来週からまた頑張ろう。
　そういえば、コロナでバタバタしている間に、左股関節の違和感はなんだかマシになったような。


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【お父さんの週末料理】2023年9月23・24日～お彼岸にから揚げ～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　今週も娘は部活、息子は野球。外食はしなかった。

　9月23日（土・祝）　

　娘は午前に部活。息子は朝から夕方まで通常練習。
　朝と昼は妻が味噌汁や弁当を作ってくれた。

◆晩ご飯◆
　今年は鰯（いわし）が特に安い。小麦粉をまぶして揚げ焼きにした。息子がきれいに食べられる数少ない魚だ。
　他はから揚げ、サラダ、スープ、五穀米。から揚げはスーパーの総菜。

　9月24日（日）　

　娘は部活の試合の応援。強豪校相手に中盤まで互角に戦ったが、惜敗。息子は朝から練習試合。
　朝は前日の鰯の残りで済ませた。昼はこの日も妻が弁当を作ってくれた。ありがとうございました。私は袋麺。

◆晩ご飯◆
　冷凍の豚肉と鶏肉が残っていたので、まとめてから揚げにした。お彼岸にから揚げもよいものだ（？）。
　他はサラダ、餃子スープ、ピザ、おはぎ、トウモロコシ。けっこう盛りだくさんになった。

左が鶏肉、右が豚肉

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【違和感をケアしつつ】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年9月18～24日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　前週はたくさん走ったが、左股関節の違和感は大きくならず、今週もしっかり走れた。週間走行距離は75 km。

◆閾値走◆
　月曜が祝日だったので閾値走。
　午前中に、曇っていたので走ろう外に出たら、カンカン照り…。雲はたくさん出ているのに、太陽はなぜ雲のないところにいるのだろう。
　心拍数を一定に保って走っていると、どんどんペースが落ちて、最後は4:44まで落ちた。ちゃんと閾値走になったのだろうか？…
　左股関節は小康状態だが、右ふくらはぎや右親指に痛みが出た。先週から、ちょっと過負荷だったかもしれない。

最後は4:44まで落ちた…

◆インターバル走◆
　1日ランオフにしたら、違和感は解消。よかった。ということで、週中にインターバル走ができた。
　父と飲みに行く前に、鴨川で1 km×5本の基本形。3:40を目標にしたが、最後の2本は切れなかった。弱い…。
　しかし、河川敷で通勤ラン用シューズでこのタイムなら上出来か。心拍数もよく上がった。
　京都のランニングの聖地、鴨川は、なぜかどっちを向いて走っても向かい風に感じるので、精神が鍛えられる（笑）。

2～4ラップは誤動作。ボタンを押し間違えた

◆ロング走◆
　土曜にロングジョグ。この日は気温が少し下がり、やっと日陰ではないコースに行くことができた。
　165分、30 km走れれば上出来。気温がさらに下がれば180分まで伸ばしたい。
　これだけ長く走ると、さすがに左股関節に違和感が出た。その後のケアで悪化しなかったのはよかった。

久しぶりに30 km走れた

◆まとめ◆
　今週もまずまずよい練習ができたのでは。本番まであと1カ月と少し。左股関節をケアしつつ、しっかり負荷をかけていきたい。


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【お父さんの週末料理】2023年9月16～18日～バックリブ焼きました～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　敬老の日の3連休。外食はしなかった。

　9月16日（土）　

　娘は朝から部の活動で高島へ。息子は朝から練習試合。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は、妻が鮭や納豆を出してくれた。
　昼は、子どもたちは妻の弁当。私はざるそばとミートボール。

◆晩ご飯◆
　今週の魚は鯖。半身が4枚で300円とお買い得だった。食べやすくて美味しいと思うのだが、息子が身をたくさん残して怒られるのはお約束…。
　他は冷し野菜炒め、スープ、うどん。猛暑のためかサラダにできる野菜がないので、野菜炒めを冷たくして食べた。普通に美味しかった。

冷やし野菜炒め、鯖、スープ

　9月17日（日）　

　娘は、今度は朝から東近江市へ。毎日たいへんだ。息子は通常練習。電車で行ってくれると大助かり。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は鶏肉とご飯。
　昼は子どもたちは弁当。私は特上カップヌードルのカレー。特上というほどではなかったかな。ノーマルのカップヌードルがよくできているということなのだろう。

◆晩ご飯◆
　取り寄せたバックリブを焼いた。背側のリブで、スペアリブよりも脂が控えめでモリモリいける。こんがり上手に焼けた。
　他はサラダ、スープ、五穀米。

こんがり上手に焼けました～

　9月18日（月・祝）　

　娘は朝から部活。「土日がしんどかったし、休もうかなあ」と言っていたが、頑張って練習に行った。偉い。
　息子は通常練習。行きはチームメイトの車に乗せてもらった。ありがとうございました。

◆朝・昼ご飯◆
　朝はシウマイ。昼は冷やしうどん。3連休だと、だんだんテキトーになっていく…。

◆晩ご飯◆
　前日のバックリブが残っていたので食べ尽くした。1日経っても普通に美味しかった。
　他はサラダ、スープ、うどん、あんパン。いつものあんパンが、4個入りに減っていた。物価高だなあ。

◆晩ご飯◆
　鶏むね肉のピカタを作り置いた。むね肉を卵液に浸してふんわりと焼いた。明日から食べてください。

鶏むね肉のピカタ

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【過去最長の週間走行距離】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年9月10～17日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　最初の日曜に一発目のポイント練を入れたので8日間の記録。前週は股関節違和感のため急遽、抜く週だった。
　休み明け、夏休み（歩く距離が減る）、3連休という条件が重なり、8日間の走行距離は107 kmになった。かなり距離を踏めた。

◆閾値走◆
　最初の日曜に閾値走。日中は猛暑だったので夕方に走った。
　特に序盤は、心拍を下げないように頑張って走る感じで、ペースが上がっているように感じたが、終わってみると前回より少し遅かった…。体感スピードはアテにならないなあ。
　心拍数は上手く収められた。

体感ほど早くなかった…

◆インターバル走◆
　遅めの夏休みをとれたので土のトラックへ。400 m×6本を2セット走った。
　2週間前の前回よりも大幅にタイムアップ！ 1セット目は6本とも85秒を切れた。その秘密はシューズ。股関節への負担を考えて厚底プレートで走ったらこのタイム。やっぱすごいわ。

1セット目。オール85秒切りの快挙

2セット目。最後2本はタレた

◆ロング走◆
　3連休初日の土曜にロングジョグ。
　この日もぎらぎらの晴天で、日陰の国道コースへ。さすがに飽きてきたが、日陰で走れるのはありがたい。 　少し暑さもマシになってきたのか、ややペースが上がったが、心拍数も上がった。それほどバテずに走り切れた。
　起点の公園で、保育園の運動会をやっていた。うちの子どもたちにも、こんな時期があったなあ。

150分走れれば合格

◆まとめ◆
　それほど頑張るつもりはなかったのだが、かなり距離が踏めた。7日分に換算しても、過去最長の週間走行距離だったと思う。
　ただし、ちょっと過負荷だったようで、右ふくらはぎや親指に違和感が出た。前から痛めている左股関節は小康状態だ。しっかり回復させよう。


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【読書メモ】西村京太郎『殺しの双曲線』（講談社文庫）

　1971年（なんと、私の生まれる前！）に出版されたミステリーを、娘が買ってきて
「お父さん、これ読んだことある？～」
と聞いてきた。先日亡くなった西村氏も、女子高生に自腹で買ってもらって
「面白かったで～」
と言ってもらえて、喜んでいることだろう。
　私の父（娘のおじいちゃん）が西村氏の作品を好んで読んでいたので、おそらく私もこの作品を読んだことがあると思うのだが、いささか自信がない…。もちろん、犯人やトリックは全く覚えていないので、存分に楽しめた。

　本作は、西村氏がまだ列車ミステリーを書き出す前の作品なので、十津川警部も列車トリックも出てこない。ミステリーの王道とも言えるクローズドサークル物に、西村氏が挑戦した作品だ。
　冬の山小屋で一人、また一人と消えていき、最後には誰もいなくなる。まさに「ザ・クローズドサークル」といえるストーリーだ。トリックの鍵を握るのは双生児。これがタイトルの双曲線の意味するところだ。
　さあ、あなたは犯人を当てられるだろうか。私は、犯人は当たったが、トリックについては全くトンチンカンった…。

新装版　殺しの双曲線 （講談社文庫） [ 西村 京太郎 ] 価格：968円（税込、送料無料) (2023/9/16時点)

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