【クリスマスも黙々と】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月18～24日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　世間はクリスマスモードだが、男は黙ってランニング（意味不明）。3回のポイント練をこなした。
　週間走行距離は75 km。

◆閾値走◆
　火曜に帰宅後に閾値走10 km。気温が下がってきて、心拍をキープするには、かなり頑張らなければならなくなってきた。閾値走がきつい季節だ。
　10 km走り終わってストップボタンを押したらガーミンがダウン。再起動したら、9 kmになっていて、数え間違いと思ってもう1 km走ったら、やはり1 km多く走っていた。ラップを見ると、距離は10 kmとなっているのに、ラップは11 km分ある。珍しい誤作動だ。調子が悪くなったのでなければよいが。

距離は10 kmとなっているが、実際は11 km

◆インターバル走◆
　週中に鴨川でインターバル走。冬型の気圧配置で強風の予報だったが、それほどではなくてよかった。
　奇数ラップが若干追い風。いい感じで3:40切りを5本揃えられたのでは。しかし、ペースはガタガタ…。もう少し一定のペースで走れるようになりたい。

もう少し一定のペースで走らないと…

ラップはいい感じでまとめられたかな

◆ロング走◆
　土曜にロング走。河川敷よりも、町中のほうが風がすごかった。
　風や不整地があったとしても、流石にゆっくり過ぎたか。もう少し心拍を上げてもよかったかも。
　途中から、右ふくらはぎ上部に張りが出た。寒さのせいもあったと思う。しっかりケアしよう。

ちょっと平均心拍が低すぎるかも

◆まとめ◆
　日曜がランオフになったわりには、距離も踏めたかな。年末年始もしっかり走ろう。


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【読書メモ】原田マハ『たゆたえども沈まず』（幻冬舎文庫）

　ゴッホは生前には評価されず、弟に生活を支えてもらっていたのは有名な話。その様子を、1900年前後のパリを舞台に描いた作品。そこに、日本人の画商を絡ませるところが上手い。ゴッホが苦しみつつ自死に至る過程を、鬼気迫る筆致で描ききった秀作だ。
　当時のパリの様子が伝わってくるのもグー。好景気に沸くフランスの首都で、紳士・淑女がサロンに集い、美術品を収集する。そこに日本文化が与えた影響は、日本人が書いた本だということを割り引いても、いかに大きかったかが分かる。
　読んだら、パリの美術館に行きたくなること間違いなし。

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【お父さんの週末料理】2023年12月16・17日～久々のグラタン～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　久しぶりに土・日ともに料理した。

　12月16日（土）　

　娘は午前に部活で、昼食はチームメイトとラーメンを食べにいったそうだ。息子の野球は雨で中止。
　朝と昼は、妻が卵焼きなどを作ってくれた。

◆晩ご飯◆
　今週の魚はサゴシ。豊漁なのか、今年は安いような。小麦粉をまぶして揚げ焼きにした。写真を撮り忘れたのは残念…。
　他はコロッケ、マグロ切り落とし、サラダ、スープ、五穀米。マグロの切り落としが半額だったので即買いした。

　12月17日（日）　

　娘は午後から部活に行ったが、先生の体調不良のため途中で中止になったそうだ。生徒だけでの活動は認められていないらしい。息子は通常練習。

◆朝・昼ご飯◆
　朝は鯵の揚げ焼き。前日のサゴシと一緒に作っておいた。朝食にピッタリ。
　昼は妻が弁当を作ってくれた。

鯵は写真を撮っておいた

◆晩ご飯◆
　久しぶりにグラタンを作った。オーブンレンジのグリル機能を使って2段で一気に4皿を焼いたら、上段は焦げて、下段は冷たかった…。オーブン機能を使う必要があったのだろうか。味はよかったのに、残念。
　他はシウマイ、食パン、サラダ、スープ。

グラタン。食べかけ…

◆作り置き◆
　肉じゃがを作り置いた。珍しく牛肉で作ったのだが、誰か気づいてくれるだろうか。

牛肉の肉じゃが

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【抜く週なのに怪我？】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月11～17日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　今週は抜く週。忘年会もあったし、ちょうどよかったかな。
　週間走行距離は39 km。

◆ジョグ◆
　帰宅ジョグは2回。走り始めは上着が必要な季節になってきた。
　鴨川から東寺のあたりも走った。馴染みのないところを走り、よい気分転換になった。

京都市内をゆっくりジョグ

◆走ってないのに怪我？◆
　就寝時、明け方に半覚醒で「う～ん」と体を伸ばすと、右ハムにピリッときた。起きたあとも、少し違和感が…。幸い、大事には至らなかったが、まさか寝ているときに怪我をしかけるとは。

◆風邪？◆
　日曜に翌週分のポイント練をしようと思っていたが、起きると少し頭痛が。深酒したわけでもないし、風邪だろうか…。走ろうと思えば走れたような気もするが、念のためやめておいた。
　すると、午後になって倦怠感が増してきた。やめておいて正解だったのだろう。
　今のところ熱はない。悪化しなければよいが。

◆まとめ◆
　ちょっと締まらない終わり方になってしまった。しかし、ポイント練の週に体調を崩すよりもよかったと、前向きに考えよう。
　たいした風邪ではなく、今週からポイント練に復帰できますように。


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【読書メモ】東野圭吾『クスノキの番人』（実業之日本社文庫）

　帯にも書いてあるように『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を彷彿とさせるが、もちろん全く別の物語だ。「東野圭吾、やっぱええわ～」と思わせてくれる、心暖まる良作。「思いをつなぐ」を見事に体現した手腕は相変わらずお見事だ。
　来春に第2弾が刊行されるそうだ。東野圭吾作品に新たな名シリーズが誕生した。

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【お父さんの週末料理】2023年12月9日～冬だ、鱈（たら）だ～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　日曜は昼から野球の忘年会連チャン。娘には、一人でおうちご飯してもらった。それはそれで、気楽らしい。

　12月9日（土）　

　娘は弁当を持って朝から部活。息子は通常練習。

◆晩ご飯◆
　冷凍の鱈が残っていたので、バター醤油炒めにした。ちょっと辛かったが、息子は魚は濃い味付けのほうがよいらしい。
　他は鰤刺身、牛すじスープ、サラダ、五穀米、クリームパン、カップ麺。鰤をブロックで買って、一部を刺身にして残りは冷凍した。クリームパンは娘と私が、カップ麺は息子が食べた。

鰤の刺身と鱈のバター醤油炒め。冬の味覚だ

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【4日間で3回のポイント練】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月4～10日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　仕事や息子の野球の都合でランオフが3日になった。
　週間走行距離は61 km。

◆閾値走◆
　週中に仕事後に閾値走。心拍を下げないように一生懸命走らなければならないが、その割には実際のペースはそれほど速くない…。仕事後に、夜に走るとこうなることが多いような。夜はペースが落ちるのと、体力が残ってないのと、両方なのだろうか。
　何とか足を動かして心拍数をキープした。まあまあ頑張ったのでは。
　左のふくらはぎに少し違和感が出た。筋トレをやり過ぎたかも。

心拍数はうまく収まったかな

◆インターバル走◆
　週中に2度目のポイント練をやった。鴨川で、1 km×5本の基本形。
　惜しくも1本だけ3:40を割ってしまった（2、3ラップ目はボタンの押し間違い）。0.4秒とは残念。弱いなあ。
　不整地や石畳もあって、バタバタした走りになったのか、足裏が少し張った。しっかりケアしよう。

0.4秒足りなかった

◆ロング走◆
　土曜は不整地を求めて公園へ。前日のインターバル走の疲れもありペースは上がらず距離は稼げなかったが、セット練でよい練習になったかな。

不整地だとゆっくりになる

◆まとめ◆
　仕事や野球の都合で、水、金、土とポイント練が密集した1週間だった。怪我に繋がらなくてよかった。
　少しピリピリする箇所もあるし、翌週は抜く週にして、年末年始に備えよう。


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