【お父さんの週末料理】2024年1月1日～今年のおせち料理～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　大晦日の1日で、おせち料理を作った。
　今年も三段重×2セットの豪華版だ。

◆三段重　その1◆
　左上から筑前煮、鰤照り焼き、煮込み、黒豆。
　鰤の照り焼きは娘が作ってくれた。こんがり上手にできた。
　煮込みは牛すじ、大根、里芋、卵、コンニャク。要するにおでんだな。

◆三段重　その2◆
　上はエビタコのアヒージョ、左はエビタコのあっさり煮、右は数の子と伊達巻き。
　エビとタコをたくさん買ったので、今年は新作のアヒージョも作ってみた。チンすると美味しいのだが、冷たいといまいちなので、レンジのない環境では、おせちには不向きかも。

◆まとめ◆
　これに加えて、ローストポークも作った。3が日は、おせちと雑煮だけでほぼ乗り切った。

ローストポークとサラダ

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【今年もびわ湖南湖1周マラソン】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2024年1月1～7日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　2024年がスタート。最初の1週間はがっつり走ることができ、順調なスタートを切れたような？
　週間走行距離は93 km。

◆閾値走◆
　元旦からポイント練。いつもの85%で10 kmの閾値走だ。
　後半は向かい風で、ペースは落ちて心拍は上がった。分かりやすい。
　厚底プレート（プーマのディビエイトニトロエリート）で走ったら、過去最高タイムを大幅に更新。やっぱすごいな。

後半はペースが落ちて心拍数が上がった

◆変化走◆
　中1日でのポイント練は、久しぶりの変化走。4:25→3:55の設定。設定よりも早く走れた。次回からは設定を上げてもよさそうだ。
　練習効果としては閾値走に近いのかもしれないが、速いペースで上げ下げして息を整えるのはよい練習になる。

後半のラップ。設定よりも早く走れた

◆ロング走◆
　また中1日でのロング走は、恒例（？）の新春びわ湖南湖1周マラソン大会。
　南湖1周に、少しプラスして42.195 km走った。最後はバテたが、ラストのびわ湖大橋も歩かずに上れたし、まあまあいい感じで走れたかな。見事に大会2連覇を達成した（出場選手1名）。走った後のサ活は気持ちよかった。
　右膝、腸脛靱帯、右臀部あたりが少し張った。これだけ走ったらどこかに張りくらいは出るわな。しっかりケアしよう。

ピエリ守山がスタート＆ゴール

◆まとめ◆
　1月1～5日の5日間で90 km以上を走った。仕事に行っていないのであまり歩かず、その分ジョグが増えたのを割り引いてもよく走った。これだけ走って、とくに痛いところがないのもありがたい。
　最後の2日は野球や競馬で走れなかったが、1人フルマラソンの疲れをとるのにちょうどよかったか。
　翌週は、びわ湖マラソン前の最後の抜く週。しっかり疲労を抜いて、最後の追い込みに備えよう。


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【お父さんの週末料理】2023年12月31日～今年最後のおうちご飯～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　土曜は親戚一同で外食したので、大晦日だけおうちご飯した。

　12月31日（日）　

　今年最後の1日は、おせち料理作りに励んだ。
　朝は焼き鳥とご飯。昼は息子とラーメンを食べに行った。

◆晩ご飯◆
　わが家は、大晦日はお菓子おつまみ食べ放題、お酒飲み放題なので、晩ご飯は毎年軽め。年越しそば、鰤の刺身、サラダで済ませた。そばの天ぷらはスーパーの総菜。
　2023年のおうちご飯もこれにて終了。また来年！

具だくさん年越しそば

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【今年最後の1週間】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月25～31日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　年の瀬の1週間も3回のポイント練を実施できた。
　週間走行距離は76 km。

◆閾値走◆
　日曜がランオフだったので、月曜に仕事後に閾値走。いつもの85%で10 kmだ。
　入りの3kmが遅く、心拍が上がるのが遅くなった。ターゲット心拍になってからも、油断するとすぐに心拍が落ちる感じで、ペースを維持するのがけっこうしんどかった。冬の閾値走だ。

最初の3 kmが遅い…

◆インターバル走◆
　天気や仕事の都合で、閾値走翌日にインターバル走を敢行。意外に普通にできた。
　1、2本目が向かい風。特に1本目は真向かいからの風で、惜しくも3:40を切れなかった。弱い…。
　後半3本は追い風にも乗って、いい感じで走り切れたかな。
　走った後は今年最後のサ活。気持ちよかった。

最初の1本が…

◆ロング走◆
　金曜は仕事納めで15時に退社できたので、自宅までロング走。小関越えを歩かずにクリアするのは、今回も無理だった…。
　最後はかなりバテたが、荷物を背負って、前日と合わせて40 km走れれば合格点。
　心拍数は誤計測。冬は誤計測が増える。

荷物を背負って、2つの峠を越えた

◆まとめ◆
　2023年の走行距離は2831 km。距離は結果とはいえ、ちょっと少ないかなあ。来年は最低3000 kmは走りたい。
　大晦日の日曜は、おせち作りに励んだので、ランオフ。明日は元旦からポイント練の予定だ。飲み過ぎ注意。


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【お父さんの週末料理】2023年12月23日～チキン2羽同時ロースト～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　クリスマスウィーク。というわけで、丸鶏をローストした。2羽同時焼きの豪華版だ。
　日曜は息子の野球に1日かり出されたので、妻が作ってくれた。

　12月23日（土）　

　娘は朝から試合。団体戦で見事に優勝したそうだ。公立なのに偉い。息子は雪のため午後からの練習に変更。

◆晩ご飯◆
　取り寄せた丸鶏2羽をローストした。2羽だと全員にもも肉が行き渡るので、ケンカにならない（笑）。パリッと美味しく焼けた。
　他はポテサラ、煮込みラーメン、サラダ。糖質源をラーメンにしたら、息子がガッツポーズしていた。そこまで好きでしたか…。

豪華、2羽同時ロースト

切ったらこんな感じ

◆作り置き◆
　翌日用に煮込みを作り置いた。むね肉、ちくわ、大根、コンニャクなどをゆらゆら煮込んだ。


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【クリスマスも黙々と】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年12月18～24日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　世間はクリスマスモードだが、男は黙ってランニング（意味不明）。3回のポイント練をこなした。
　週間走行距離は75 km。

◆閾値走◆
　火曜に帰宅後に閾値走10 km。気温が下がってきて、心拍をキープするには、かなり頑張らなければならなくなってきた。閾値走がきつい季節だ。
　10 km走り終わってストップボタンを押したらガーミンがダウン。再起動したら、9 kmになっていて、数え間違いと思ってもう1 km走ったら、やはり1 km多く走っていた。ラップを見ると、距離は10 kmとなっているのに、ラップは11 km分ある。珍しい誤作動だ。調子が悪くなったのでなければよいが。

距離は10 kmとなっているが、実際は11 km

◆インターバル走◆
　週中に鴨川でインターバル走。冬型の気圧配置で強風の予報だったが、それほどではなくてよかった。
　奇数ラップが若干追い風。いい感じで3:40切りを5本揃えられたのでは。しかし、ペースはガタガタ…。もう少し一定のペースで走れるようになりたい。

もう少し一定のペースで走らないと…

ラップはいい感じでまとめられたかな

◆ロング走◆
　土曜にロング走。河川敷よりも、町中のほうが風がすごかった。
　風や不整地があったとしても、流石にゆっくり過ぎたか。もう少し心拍を上げてもよかったかも。
　途中から、右ふくらはぎ上部に張りが出た。寒さのせいもあったと思う。しっかりケアしよう。

ちょっと平均心拍が低すぎるかも

◆まとめ◆
　日曜がランオフになったわりには、距離も踏めたかな。年末年始もしっかり走ろう。


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【読書メモ】原田マハ『たゆたえども沈まず』（幻冬舎文庫）

　ゴッホは生前には評価されず、弟に生活を支えてもらっていたのは有名な話。その様子を、1900年前後のパリを舞台に描いた作品。そこに、日本人の画商を絡ませるところが上手い。ゴッホが苦しみつつ自死に至る過程を、鬼気迫る筆致で描ききった秀作だ。
　当時のパリの様子が伝わってくるのもグー。好景気に沸くフランスの首都で、紳士・淑女がサロンに集い、美術品を収集する。そこに日本文化が与えた影響は、日本人が書いた本だということを割り引いても、いかに大きかったかが分かる。
　読んだら、パリの美術館に行きたくなること間違いなし。

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