昨日のダイヤモンドSの予想のエントリー、何とブログのタイトルを「京都記念」とする大ボケをかましてしまった。
「こいつ、なんで先週のレースの予想なんかしてるんや?…」
と不審に思われた方もいたかもしれない。ごめんなさい。
閑話休題。
早くも今年のGI第1戦だ。フェブラリーSがGIに昇格してからGI初戦がこの時期になったわけだが、いまだに少し違和感があるなあ(いつの話やねん)。昔のように、GIは桜の時期に桜花賞で開幕するのがよいと思うのは、オッサンのノスタルジーなのだろうか。
さて今年のレース。トランセンドに人気が集中しているが、仕方ないだろう。私の本命◎もトランセンド。とくに目立つ新勢力がいるわけでもないし、今回のメンバーとは勝負付けが済んでいる。東京のダート1600 mは外枠も有利。ここは確勝と見た。
まさかのシーンがあるとすれば、絡まれてハイペースになったときか。そこで鍵を握るのがエスポワールシチーと武豊の出方だ。トランセンドより内の枠を引いたし、少々無理をしてでもハナを取りにいくかもしれない。
しかし、どちらがハナに立つにしろ、武豊と藤田伸二がガリガリとやり合うシーンは考えづらい。それほどの乱ペースにはならないということにしておきたい。
◎が大本命馬なので、相手を絞る必要がある。内からシルクフォーチュン、ワンダーアキュート、ダノンカモン、テスタマッタ。この4頭で勝負。推奨穴馬はこの4頭からテスタマッタを挙げておく。折り合えば切れる。
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