今年の京都新聞杯の予想のときに触れた馬がナイスネイチャ。そのナイスネイチャが小倉記念を3歳時に勝利して秋につなげたことも書いた。小倉記念と聞いてナイスネイチャを思い出すのは私だけではないらしく、今週、こんな記事を目にした。
小倉記念で思い出す、「善戦マン」 ナイスネイチャが輝いていたあの夏
さすがはプロの物書き。上手に書くなあ。新山氏がこの記事を書いた動機は、私のブログに触発された訳ではなく、おそらくナイスネイチャの母のウラカワミユキが亡くなったことであろう。ナイスネイチャはまだ元気らしいし、渡辺牧場に行ってみたいものだ。
レースにいってみたい。
近走の成績が冴えない馬が多く、前走でOPクラスで掲示板に載ったのは2頭だけで、しかもいずれも5着。いかにも真夏のハンデ重賞らしいとは言えるかもしれない。
本命は◎バンドワゴン。長期休養明けの後も休み休みしか使えなかったが、それでも条件戦を卒業。力はたしかだ。前走はGIIで人気を裏切ったが、早い上がりを要求されるレースは向かなかった。今回はハナを切って、よどみのないペースに持ち込んでほしい。
推奨穴馬はケイティープライド。着順は悪いが、それほど負けていない。
レパードSは◎スターストラックが本命。1000万条件を勝った馬がよくくる。

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