2019年2月3日日曜日

【中央競馬予想の回顧】きさらぎ賞、東京新聞杯、アルデバランS(2019)

 今週はきさらぎ賞。
 ◎アガラスは好位から進めたが、直線ではさっぱり反応せず、ブービーの7着。太め残りだったにしても不甲斐なかった。
 勝ったのはダノンチェイサー。2番手から鋭く抜け出して、2馬身差の快勝。高額良血馬がクラシックの権利をとった。池江厩舎だし、このまま直行か。

 東京では東京新聞杯。
 ◎インディチャンプは1番人気。1番人気馬が10年以上連続で負けているのは気がかりだ。スタートで出遅れ…。さらに不安がよぎる。しかしすぐに中団まで巻き返して、直線では最内へ。間をこじ開けるように抜け出すと、しっかり伸びて勝ちきった。ここでは1枚上の内容だった。GIが楽しみだ。
 馬券は2着のレッドオルガを押さえており、馬連をとった。サトノアレスが2着に来てくれていたらもう少し浮いたのだが、競馬は当たってナンボ。

 土曜はアルデバランS。
 ◎テルペリオンは予定通り2番手につけたが、4コーナー手前から激しく手が動き、直線では行方不明に。11着に惨敗した。差し馬の流れになったとはいえ、負けすぎだ。
 勝ったのはアングライフェン。この馬が1番人気だった。

 今週は3戦1勝。土曜の京都の最終レースがポンと当たったので、トータルはプラスを計上。続けていきたい。

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