2020年2月10日月曜日

【中央競馬予想の回顧】きさらぎ賞、東京新聞杯、アルデバランS、稲荷特別(2020)

 今週はきさらぎ賞。
 ◎サトノゴールドは中団の後ろから。3コーナーから進出を開始…したかったが、上がっていけず、そのまま後方でゴール。6着に終わった。どうも今年の3歳世代は、北海道組のレベルが低かったようだ。
 勝ったのはコルテジア。3番手からグイッと伸びて、ブービー人気馬が穴を開けた。

 東京では東京新聞杯。
 ◎ヴァンドギャルドは出遅れたが、スッと中団まで巻き返し、いい感じに見えた。直線に入りインを狙うが進路が見つからず、ラスト200 mで外へ切り替えた。これでは間に合うはずがなく、6着。インをつけなかったかなあ…。
 勝ったのはプリモシーン。ヴァンドギャルドとは対照的に、インから抜け出した。

 土曜はアルデバランS。
 ◎スワーヴアラミスは2番手。人気のロードレガリスが来るのに合わせて進出開始。直線では2頭の一騎打ちになったが、惜しくも惜敗。相手が悪かった。
 3着にブレスジャーニーが入り、2-3着のワイドをチョロッととったが、トントン。

 9Rは稲荷特別。
 ◎リュヌリュージュは2番手から抜け出す。かわされそうになりながらも、何とか粘りきってクビ、クビ、クビ差の接戦を制した。
 馬券は単・複をとった。

 今週は4戦2勝だが、他がいまいちでトータルはマイナス。開催が変わって、すっかり落ち込んでしまった…。

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...