今回は令和初のレースだが、平成元年の勝ち馬がヤエノムテキ。荻野厩舎の代表馬で、皐月賞を初めとする重賞を三つ勝って、4歳のこのレースを迎えた。現調教師の西浦騎手を背に、好位から悠々と抜け出して3馬身半差で単勝1.8倍の人気に応えた。
翌年の天皇賞・秋も制してGIを2勝して引退。昭和と平成をまたいで走った、マル父の快足中距離馬だった。
ヤエノムテキ。JBISサーチより
レースにいってみたい。
(中止になったが)ドバイと重なっているため、12頭の少頭数となった。本命は◎ワグネリアン。神戸新聞杯から勝っていないが、掲示板は外していない。一線級を相手に、いつも差のない競馬をしている。今回は久しぶりに順調に調整が進んだよう。1年半ぶりの勝利へ。
推奨穴馬はロードマイウェイ。前走だけで見限れない。
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