2020年6月3日水曜日

息子が10歳になりました【小4の息子の誕生日】

 息子が10歳になった。もう10年とは早いものだ。コロナ禍で誕生会が延び延びになっていたが、外出自粛が解除され、ようやくできた。

ココスで誕生会。バスクチーズケーキを食べた

◆コロナで休校…◆
 4月に4年生になった。小学生ももう半分が終わったとはあっという間だ。コロナウイルスのため、まだ新学年はほとんど始まっていない。ただ、早く学校に行かせてあげたいと思うのは親だけで、子どもたち(中1の姉もいる)は「こういう(休校)生活もエエなあ」なのだそうだ…。まあ、気持ちは分からないでもないけど。休校中でも普段通りの時間に寝起きして、リズムは崩れていない。
 あまりにもダラダラするので、急遽始めたチャレンジは、わりにさっさと終わらせている。休校の割にはそれなりに勉強も頑張ったかな。
 むしろ運動不足のほうが深刻。一日中家にいても苦にせず、ほうっておくと全く体を動かさないので、無理矢理体を動かさせている。私が在宅勤務の日は、昼休みに公園へ坂道ダッシュをしにいくのも日課になった。子どもたちはかなり嫌がっているが、よい運動になる。

中1になった姉と記念撮影

◆習い事◆
 熱心にやっているのは野球。1年生から始めたので、はや4年目だ。今年度から一つ上のチームに上がれるかもという話だったが、コロナ騒動で新チームの体制が固まっていない。活動も再開されたし、そろそろ新チームの発表があるだろうか。背番号がもらえるといいね。
 4月生まれでもあり、いまのところは主力級らしいが、自主練をもうちょっとやらないと、すぐにみんなに抜かれてしまうだろう。まずはバットのグリップがすり減るくらい、素振りをしよう。
 公文も通っている。算数に加え、昨年から英語も始めた。算数も英語も3学年上の教材をクリアして、表彰された。嬉しかったらしく、やる気が出たようだ。中学生の教材を解いているのだから偉いものだ。
 そして、上記のように、コロナの影響でチャレンジもやり始めた。姉が昨年までやっていたので、チャレンジタッチの操作はお手の物だ(特にゲーム系)。もっと面倒くさがるかと思っていたが、わりにさっさと終わらせている。学校が始まっても続けていこう。

◆友達関係◆
 交友関係は特に問題なし。たまにケンカをして学校から連絡があったりするが「小学生あるある」のレベル。公園で遊んだり、カブトムシを取りに行ったり、基本的には楽しくやっている。学校も再開したし、新しいクラスで、新しい友達を作ってください。

◆戦国ブーム◆
 戦国時代にハマっており、信長や秀吉などの伝記やマンガを読みふけっている。もう私よりよく知っていることもたくさんある。たとえば、信長が美濃を攻め取ったときには斎藤義龍はすでに死んでいたことは、息子に教えてもらった。
 当然、大河ドラマの「麒麟がくる」も毎週楽しみにしている。私も30数年ぶり(独眼竜以来と思う)に見ているが、なかなか面白い。わが滋賀県に舞台が移るのが楽しみだ。

今年の大河は面白い

◆課題は整理整頓◆
 苦手なのは整理整頓。朝きれいにした机が、昼にはグチャグチャになっていることなど、しょっちゅうだ。当然、いろんなものをなくす。誕生会をするはずだった焼き肉屋の優待ハガキもなくしてしまった…。
 通知表でも、整理整頓は「がんばりましょう」の評価。小学校の通知表でがんばりましょう(3段階で最も下の評価)なんて初めて見た…。
 使ったものを元に戻さず次のことを始めるからグチャグチャになるのは分かっているのだが、やめない。何度注意しても、親の言うことなど右から左。大事なものをなくして、痛い目を見ても知らんで…。

お姉ちゃんが作ってくれた

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