そんな土曜は東京でクイーンCが組まれている。
クイーンCは1966年の創設以来、15回目までは中山で行われていた。東京に移って最初の1981年の勝ち馬がカバリエリエース。父はハーデイカヌートという、聞いたことのない種牡馬だ。ウィキペディアによると、新馬勝ち直後にこのレースに出走し、人気のテンモンを降して穴を開けたそうだ。6頭立ての6番人気だったらしい。
最後は競争中の故障で予後不良となり、血がつながらなかったのは残念。
レースにいってみたい。毎年のようにGI馬を送り出す出世レースだ。今年も後のGI馬がいるのだろか。
本命は◎ステラリア。初勝利までに3戦を要したが、通算成績は1-1-2-0と安定感抜群。前走は日曜の共同通信杯で人気しそうなキングストンボーイにクビ差の惜敗。調教は軽めなのはいつものこと。馬体重が増えていれば好勝負必至。
推奨穴馬は隣の枠のカイトゲニー。すんなり行けそうで。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿