今週は中京できさらぎ賞が、東京で東京新聞杯が組まれている。
きさらぎ賞が中京で行われるのは初めてではと思っていたら、1961年に創設されてから86年までは中京のレースだったらしい。それは知りませなんだ。
京都に移る前の最後の年、1986年の勝ち馬がフミノアプローズ。いまは見なくなった「フミノ」の馬だ。福寿草特別を勝って、きさらぎ賞に出走すると、人気のダイナフェアリーやカツラギハイデンを退けて見事に勝利。クラシックへの期待が膨らんだが、これが最後の勝利になってしまった。
武豊騎手がトウカイローマンに騎乗して重賞初勝利をあげた京都大賞典にも出走し、4着と掲示板に載った馬だった。その次走で故障で競走中止。順調なら重賞に手が届いていたかもしれない。
レースにいってみたい。11頭と少頭数だが、今年も大物が隠れているのだろうか。
本命は◎ラーゴム。ここ2走は強敵相手に接戦の2着。GIを見送って、満を持してここに駒を進めてきた。賞金を加算してクラシックへ。
推奨穴馬は8枠の2頭。ドゥラモンドとアランデル。人気の盲点か。
東京新聞杯は◎ダイワキャグニーをもう一度狙う。距離短縮、得意の東京で。
こちらの推奨穴馬はサトノインプレッサ。こちらも距離短縮が吉と出そうで。
にほんブログ村
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿