【慎重に復帰】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2025年11月24～30日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は53歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総　評◆
　つくばマラソン後の1週間。ダメージが大きかったので、慎重に復帰した。
　週間走行距離は、ラン9 kmと自転車67 km。

◆つくばのダメージ◆
　つくばマラソンでは、久々に出し尽くすことができた。失速せず、かつ余力を残さない、ちょうどよいペースだったのだろう。
　そのため身体のダメージは大きく、前ももやらふくらはぎやら、いろんなところが張った。歳を取って筋肉痛が出るのも遅くなり、2日後が最もつらく、とくに階段の下りは難儀した（笑）。
　マラソン後の復帰ジョグで腸脛靱帯を故障した土山のときと同じ感覚だったので、慎重に復帰した。

◆自転車◆
　月～金は、上記の事情に加えて、仕事の都合もあってランオフ。土曜の競馬場への往復自転車で運動再開。20 km強を往復しても問題なかったのはよかったが、馬券は散々だった（涙）。

馬券は散々で…

◆復帰ジョグ◆
　日曜は姪っ子のピアノの発表会。発表会と夕食の間に会場周辺をジョグした。10 kmほど走ったところ、全く問題なし。無事に復帰できてよかった。
　知らないところを走るのはよい気分転換になるが、迷子には注意。スマホを携帯しなかったら迷ってたかも。
　また、姪っ子や甥っ子には「変なおじさんだなあ」と思われたに違いない（笑）。

違和感なく復帰できた

◆まとめ◆
　慎重に平日5日間をランオフにしたお陰か、違和感のない状態で復帰できた。びわ湖マラソンまであと3カ月。もうワンランク走力を上げて、自己ベストに近い走りをしたいものだ。


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