2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。
◆総 評◆
日曜のBTT(びわ湖タイムトライアル)5000 m出場と、それに向けての調整の週だった。
週間走行距離は31 kmとバイク27 km。
◆ショートインターバル◆
週中に、出先でいつもの(200-200-400)×2を2.5セット。日陰コースを見つけたので、日中に走れたのはラッキーだった。
久しぶりに400 mで80秒を切れて、まずまずだったかな。
1セット目。久々の80秒切り
◆BTT5000 m◆
BTT(びわ湖タイムトライアル)は初参加。野洲川公園だったので、自転車で行けたのは助かった。
1人ずつ選手紹介をしてもらった後、いざスタート。18分30秒のペーサーについたのは、私の他には1人だけだった。ペースメーカーについて走るのは初めてだ。
ペーサーの方は86~88秒の絶妙のペースを刻んでくれる。なるべく余計なことは考えず、とにかく背中を追うことに集中した。後半になってもう1人の方は脱落。
ラスト5周を過ぎた。キツいが、まだいける。時計をチラチラ見なくてもよいのはありがたい。すぐにラスト3周となり、いよいよ最終週。ラストはペーサーの方の前に出て、見事にゴール。いやキツかった。
しばらくは立ち上がれず、ようやく息が整ってタイムと距離を確認したら…やってもうた。なんと4600 mで終わっている。1周間違えていたのだった…。
いつの間に2周遅れになったのだろうか。最後も鐘が鳴ったように思うのだが、後ろの選手への鐘だったのだろうか。余計なことを考えずについて行くという目標は達成できたが、必要なことまで頭から抜けてしまっていたようだ…。
発覚した直後は「苦しいのがちょっと早く終われてよかったかも?」なんて思っていたが、徐々に後悔の念が。あと1周で100秒だから、きっといけたよなあ。せっかく絶妙なペースで引っ張っていただいたのに、ホンマ残念。
BTT(びわ湖タイムトライアル)は初参加。野洲川公園だったので、自転車で行けたのは助かった。
1人ずつ選手紹介をしてもらった後、いざスタート。18分30秒のペーサーについたのは、私の他には1人だけだった。ペースメーカーについて走るのは初めてだ。
ペーサーの方は86~88秒の絶妙のペースを刻んでくれる。なるべく余計なことは考えず、とにかく背中を追うことに集中した。後半になってもう1人の方は脱落。
ラスト5周を過ぎた。キツいが、まだいける。時計をチラチラ見なくてもよいのはありがたい。すぐにラスト3周となり、いよいよ最終週。ラストはペーサーの方の前に出て、見事にゴール。いやキツかった。
しばらくは立ち上がれず、ようやく息が整ってタイムと距離を確認したら…やってもうた。なんと4600 mで終わっている。1周間違えていたのだった…。
いつの間に2周遅れになったのだろうか。最後も鐘が鳴ったように思うのだが、後ろの選手への鐘だったのだろうか。余計なことを考えずについて行くという目標は達成できたが、必要なことまで頭から抜けてしまっていたようだ…。
発覚した直後は「苦しいのがちょっと早く終われてよかったかも?」なんて思っていたが、徐々に後悔の念が。あと1周で100秒だから、きっといけたよなあ。せっかく絶妙なペースで引っ張っていただいたのに、ホンマ残念。
やらかした…
◆まとめ◆
もったいない大ちょんぼをやらかしてしまった。まあ過ぎたことは仕方がない。4600 mの自己ベストが(たぶん)出たことを喜ぼう(アホか)。
ペーサーに引っ張ってもらったのはよい経験になった。時計を気にしなくてよいのが、こんなに楽とは。
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