【お父さんの週末料理】2023年6月3・4日～フライド手羽元が好評～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　昼は部活や野球のため弁当、朝と夜は家で食べるというパターンが増えてきた。

　6月3日（土）　

　娘は午後から部活。息子は朝から3年生の試合の応援。

◆晩ご飯◆
　今週の魚は鮭。半身を買って、半分は冷凍した。数少ない、息子が文句を言わずに食べる魚の一つだ（笑）。
　他はサラダ、味噌汁、五穀米。

鮭の塩焼き。定番の美味しさ

　6月4日（日）　

　娘は朝から部活の掛け持ち。息子はこの日は2年生の試合の応援。
　私は5000 mの大会に行かせてもらって、帰りに近江八幡でラーメンを食べた。どろどろの鶏がらラーメンで、言うなれば「洗練された天一」という感じ？

◆晩ご飯◆
　一晩、ニンニク醤油につけ込んだ手羽元に、小麦粉をまぶしてフライド手羽元に。息子が久しぶりに「これ、美味いな」とかぶりついた。安くて美味しい、庶民の味方だ。また作ろう。
　他はサラダ、味噌汁、五穀米。

フライド手羽元

◆作り置き◆
　夏野菜の季節だ。というわけで、ベーコン入りラタトゥイユを作った。明日から食べてください。


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【読書メモ】東野圭吾『透明な螺旋』（文藝春秋）

　ガリレオシリーズ最新第10弾。娘が図書館で借りてきてくれたので、文庫化前に読むことができた。

　今回の殺され役は、DVのクソ男。そういえば、ガリレオの前作もそんな感じだったような？…
　それはおいといて、DVの被害者の女性には完璧なアリバイがある。ではいったい誰が、なぜ殺したのか。ガリレオ湯川の推理により浮かび上がったのは、悲しい構図だった。

　本作のキーワードは「親子」。生まれてすぐに引き離されても、親子の絆は消えないのか。血が親子を引きつけるのか。そういえば、加賀刑事シリーズの前作がこんな感じだったような？…
　それはおいといて、ガリレオシリーズがだんだん「理系」「科学」から離れていき、湯川学物語になっていくのはちょっと悲しい。次作は原点回帰で、バリバリの理系・科学トリックを期待したい。

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【5000 mの18分半切りならず…】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年5月29日～6月4日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　日曜に5000 mの大会に出たのと、その調整の1週間だった。
　週間走行距離は26 km。

◆週中の調整◆
　5000 mとはいえ、最後の1週間はそれなりにピーキング・テーパリングした。
　週中に、仕事後に400 m×5本。仕事後で通勤ラン用のシューズで、追い込むのが目的ではないとはいえ、90秒を切れないのはどうなのか…。
　しかも、2本目の途中でガーミンの電池が切れた。なんだか締まらないなあ…。

◆前日の調整◆
　木・金は雨で走れなかったので、本番前日の土曜は少し多めに400 m×4本。この日は普通に80～83秒で走れてひと安心。いい刺激が入ったような？

◆5000 m◆
　日曜に本番。車が使えたのはありがたかった。前回は公共交通機関で行ったら、かなりしんどかった。
　5000 mは最初の種目なので、あっという間にスタート。目標は18分30秒だ。スタート直後は2番手だったが、すぐに抜かれて3番手に。人数も少ないので、ずっと単独走行だ。
　1周88～89秒のいいペースを刻んでいる…と思ったら、何かおかしい。ラップを測る地点が、少しずつ手前にずれる。そういえば、ガーミンのトラックモードが2レーンの設定になっていたのだった…。
　そこからはあまり時計は見ずに走ったら、それが逆によくなかったのか、後で見ると中盤でラップが落ちていた。結局、その分をリカバーできず、18分34秒でゴール…。ちょっと悔いの残る結果になってしまった。

100mずれた…。時計に頼りすぎるとダメだな

◆まとめ◆
　残念ながら目標達成ならず。翌日の筋肉痛もあまりなく、全力を出し切っていないような気がしないでもない…。
　加えて、中盤でもう少し突っ込んでいたらとか、ガーミンがちゃんと設定されていたらとか、前日のビールを1本減らしておけばとか（やめへんのか）、いろいろあるけど、結局は実力不足。しっかり練習しよう。
　大会には小学生もたくさん参加していて、賑わっていた。嬉しいことだ。

全体では3位だった

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【お父さんの週末料理】2023年5月13・14日、27・28日～野球が忙しすぎてサボり気味～

　わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父（私のこと）が担当している、そのメニューを絶賛（？）公開中、
　家族構成は父（アラフィフ）、母（年齢非公表）、娘（高1）、息子（中1）の4人、
　息子の野球で駆り出される日が重なり、5月はちょっと料理をサボり気味…。

　5月13日（土）　

　１日早く、母の日のお祝いをした。

◆晩ご飯◆
　母の日のお祝いをした。メインは豪華カルパッチョ。マグロ、鯛、鯵、イカ、サーモンの5種盛りを、特製ゆず胡椒タレで食べた。う～ん、美味。妻よりも息子が喜んだ。
　他はトマトゼリー、カボチャポタージュ、ライス。ローストビーフも作ったが、満腹になって翌日に回った。

豪華カルパッチョ

トマトゼリーとカボチャポタージュ

ローストビーフ

　5月14日（日）　

　娘は雨のためヒマ人。息子は雨でも野球があった。

◆晩ご飯◆
　鯵の塩焼きがメイン。定番の美味しさだ。息子が比較的いやがらずに食べる魚の一つ。
　他はローストビーフ、サラダ、スープ、うどん。糖質源をうどんにしたら、娘も息子も喜んだ。

鯵の塩焼きとスープ

　5月27日（土）　

　娘は部活の試合の応援。息子は野球の試合の応援。2人とも先輩の応援に回った日だった。

◆晩ご飯◆
　野球の帰りに買い出しに行き、キスと鯵を買ってフライにした。みんなキスに軍配。淡泊で美味しいよね。
　他はサラダ、スープ、ご飯。

上が鯵、下がキス

　5月28日（日）　

　娘は部活、息子は野球。息子が一人で行ってくれると助かる。

◆晩ご飯◆
　豚ステーキ2枚と、鶏むね肉2枚をこんがり焼いて、レタスで巻き巻きした。レタスで巻くと、娘がよく食べる。食べ盛りなんだから、いつもこれくらい食べましょう。
　他は鯵フライの残り、味噌汁、ご飯、ピザ。半額のピザを見つけて、つい買ってしまった。

左が豚ステーキ、右が鶏むね肉

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【京都大原三千院ジョグ】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年5月15～21日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　今週は3回のポイント練を（ユルくだが）できた。
　日曜はバイクで京都大原までいって、三千院周辺をジョギング。やはりよいところだ。
　週間走行距離は45 km＋バイク31 km。

◆筋トレ◆
　今週も週中に自宅で筋トレ2周。筋トレといっても自重とチューブなので、筋肉痛もあまり出ない。もう少しがっつりやる方がよいのかなあ…。

◆閾値走◆
　筋トレ翌日に閾値走。今週も85%で10kmのパターン。気温が低かった分、先週よりもペースが上がった。心拍数もいい感じで収められて、閾値走としては合格かな。
　胸ベルトを忘れて、腕で心拍を測ったが、この日はウオッチがいい感じで動いてくれた。

腕で測った心拍数。この日は調子よく動いてくれた

◆京都大原でロングジョグ◆
　大原までバイクで行き、コンビニに置かせてもらって1時間ほどジョグ。途中トンネルを越えたらすぐに店があると思っていたら、三千院までなかった。
　日曜のわりには観光客もそれほど多くなく、快適に走れた。三千院の奥の音なしの滝に初めて行った。寂光院にも初めて訪れた。平家物語に縁のあるお寺とは知りませんでした。
　大原はやっぱりいいところだったが、途中峠をバイクで越えるのは、思ったよりキツかった…。

京都大原をジョグ。やっぱ、ええとこやわ

◆まとめ◆
　久しぶりに週3回のポイント練をやった。それなりにいい練習ができたかな。
　来週は5000 mの記録会があるが、あまり走れていないし、自己ベストは微妙かな…。


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【読書メモ】朽木祥『オン・ザ・ライン』（小学館文庫）

　何を隠そう、わが家は、娘も息子も中学の部活はテニスという、テニス一家なのだ（娘はすでに引退）。テニスを題材にした面白い小説があると聞いたら、読まない手はないだろう。

　勝手にミステリーと思っていたら、全然違って、ばりばりの青春小説だった。高校の部活男子の青春生活を鮮やかに描いた作品だ。テニスに打ち込む男子高校生たちの躍動ぶりが目にまぶしい。
　一方で、著者の文学好きが、主人公を通して語られるところもスパイスがきいている。要所要所で、文学作品や誌や絵画が登場するのだ。

　若者たちのまっすぐな心に元気をもらった。ただ、自分自身を投影するのではなく、子どもを応援するような気持ちで読んでしまう自分が少し悲しい…。

オン・ザ・ライン [ 朽木 祥 ] 価格：715円（税込、送料無料) (2023/5/25時点)

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【奥びわ湖健康マラソンにいってきた】滋賀のおっさんランナーのランニング週報：2023年5月15～21日の記録

　2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は50歳。
　2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成！ 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総　評◆
　日曜は5年ぶりに奥びわ湖健康マラソンに参戦！ 気持ちよかった～。
　週間走行距離は45 km。

◆筋トレ◆
　今週も、週中の帰宅後に筋トレ。自重とチューブのメニューを2周した。
　もう少し筋肉痛が出るくらいやらないとダメなのかなあ…。

◆閾値走◆
　週中に久々に閾値走。85%で10 kmのパターンだ。気温が上がってきたこともあり、すぐにターゲット心拍に上昇。少しゾーン5の時間が長かったが、まあまあいい感じに収めることができた。
　胸ベルトの心拍計を使ったら、やはりレスポンスがよいように感じた。実感と心拍数も一致するような。腕で測ると、反応が遅れるのだろう。

胸ベルトで測った心拍数

◆奥びわ湖健康マラソン◆
　2018年以来、5年ぶり2回目の奥びわ湖健康マラソン参加。この大会は、少々暑くてもよいから晴れてほしいと思っていたら、その通りになった。
　とにかく景色のよいところで、自分史上ではダントツで景色ナンバーワンの大会だ。
　タイム計測はなく、完走証も自分で手書きだが、それがまたよい。地元の子どもたちや中学生が手伝ってくれるのも心が浄化される。今回は友人の一家と一緒に参加した。来年も走ろう。

手作りの、よい大会だ

　肝心の走りは、5 kmごとにペースを上げて、ビルドアップしてフィニッシュするというプランを実行できた。ラスト1 kmは3:45で上がり、心拍数もマックスまで上がった。このところ、あまり走れていなかったので、よい刺激になった。

よい刺激になった

走った後に食べたおはぎ。超美味

◆まとめ◆
　ロング走の日がとれず、走行距離は短めだが、スピード強化期間なので許容範囲としておきたい。
　6月初旬に5000 mの記録会がある。念願の18分30秒切りを目指したい。


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