2024年3月5日火曜日

【お父さんの週末料理】2024年2月23~25日、3月2・3日~ひな祭りの地味なちらし寿司~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している、そのメニューを絶賛(?)公開中、
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高1)、息子(中1)の4人、

 先週のおうちご飯をアップするのを忘れていたので2週分。
 今週は、娘はテスト中で部活はなし。息子はいつも通り野球の週末。

 先週(2/23~25日)分 
 3連休も、ほぼおうちご飯。

◆2月23日◆
 昼は鶏キムチ。夜は鮭の塩焼きと和風クラムチャウダー。



◆2月24日◆
 昼はとろろご飯。
 夜は久々の鉄板焼き。野菜炒め、お好み焼き、焼きそばと3周した。




◆2月24日◆
 朝は納豆キムチ卵ご飯。
 夜は青じそつくねバーグ。たくさん作った。糖質源はピザ。作り置きに豚肉のマッキーも作った。





 3月2日(土) 
 雪予報のため、息子は予定変更で京都で練習。

◆晩ご飯◆
 冷凍庫に残っていた鯖みりんを焼いた。手軽で美味。それだけではちょっと足りないので、豚のニンニク生姜焼きも作った。
 他はサラダ、スープ、五穀米。

鯖みりんと五穀米

 3月3日(日) 
 娘は午後は図書館へ。帰りの電車にスマホを忘れ、取りに行く羽目に…。
 息子は通常練習。グランドの水取りとロードのランニングにつきあった。水取りのほうが100倍しんどかった…。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は前日の豚ニンニク生姜焼きの残りを食べた。

豚のニンニク生姜焼き

◆晩ご飯◆
「明かりを付けましょぼんぼりに~♪」。ひな祭りといえばちらし寿司。ちょっと殺風景だが、美味しくできた(自画自賛)。娘の好物のホタテの刺身を付けたら
「ホタテ大好きとか言ったっけ?」
だそうだ…。
 他は煮込みとサラダ。手羽元、むね肉、卵、コンニャクをゆらゆら煮込んだ。たくさん作ったので、明日も食べてください。

地味なちらし寿司

煮込み。卵が人気

2024年3月4日月曜日

【いよいよびわ湖マラソン1週前】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年2月26日~3月3日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 いよいよびわ湖マラソン1週前。先週に続いて、週間走行距離を40 kmに制限してテーパリングした。

◆インターバル走◆
 週中に400 m×10本。本番10日前に恒例のメニューだ。出先の土のトラックで実施した。
 それほど追い込むつもりもなく、最低90秒のつもりで走り始めたら、約82秒で回れた。ホームストレッチが強烈な向かい風だったのに、頑張ったのでは(自画自賛)。
 シューズはAdizero RC5。

82秒で回れれば合格

◆朝ジョグ◆
 出張先で朝ジョグ。朝食前に走ったのは久しぶりだ。走った後の食事は美味いが、食べ過ぎに注意。

◆10 kmのMペース走◆
 1週前は10 kmのペース走。本番より気持ち早めのペースになった。
 先週、アディオスプロの感触がもう一歩だったので、今回はディビエイトニトロエリート2で走った。少し頑張らないとペースを保てないのは、どちらでも同じだった(笑)。当たり前だが、基本的な性能に差はないのだろう。
 ただ、指に水ぶくれができないのと、ピッチ走法で走りやすい感じがするのとで、本番はニトロでいこうと思う。
 アディオスプロは、よい言い方をすれば自然にストライドが伸びる。逆に言うと、ストライドを伸ばさないと少し走りにくい感じ。
 一方、ディビエイトニトロは、自然にストライドが伸びないかわりに、ピッチ走法でも走りやすい感じかな。

気持ち速めのペースになった

◆まとめ◆
 日曜に10 kmジョグして、週間走行距離は41 km。ほぼ予定通りにまとめることができた。
 いつもより早めにテーパリングに入ったわりには体調が上向いてこないが、まあこんなものなのだろう。酒の量を減らさないと、ダメなのかもしれない(笑)。
 びわ湖マラソンまでいよいよあと1週間。しっかり体調を整えよう。

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2024年2月25日日曜日

【週間走行距離40 kmしばり】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年2月19~25日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 びわ湖マラソン2週前。週間走行距離40 kmしばりでテーパリングした。
 40 kmの制限の中で、ポイント練のメニューをどうするか。定番の2週前の20 kmペース走は、やりたかった。もう1回はインターバル走を選択した。

◆インターバル走◆
 週中に仕事後にインターバル走。偉い(自画自賛)。
 アップ不足もあり1本目が遅すぎたが、2本目から持ち直せたのはよかった。往復コースで夜に走った割には頑張ったかな。トータルでキロ3:40を切れれば合格としておきたい。

何とか平均3:40はクリア

◆帰宅ジョグ◆
 40 kmの制限があるので、帰宅ジョグは1回だけ。
 疲れが抜けてもっとペースが上がるかと思ったら、そうでもなかった。上着も着ていたし、こんなものかな。

◆20 kmのMペース走◆
 本番2週前に定番の、20 kmペース走。本番と同じペースで、本番の前半をイメージしつつ、しっかり余裕を持って走りきる練習だ。しかし、少し頑張って足を動かさないといけない感じで、それほど楽にはペースを保てなかったかな…。本番6週前の30 km走のときのほうが調子がよかったような。テーパリングしてるのになぜだろう。
 また、両親指内側が擦れて水ぶくれができた。アディオスプロは指先が合わないのだろうか(ぐんまでは爪が死んだし)。本番、ニトロエリートに戻すかどうか、迷うなあ…。

心拍数は低めだが、そんなに楽には感じなかった

◆まとめ◆
 週間走行距離は42 km。会社から京都駅までのゆるジョグ2 kmも含まれるので、ほぼ制限内だ。
 いつもより早めのテーパリングで、たしかに疲れはとれてきた感じがする。その割には20 km走はそれほど軽くこなせなかったが、2週前にピークが来ても意味がないし、そんなもんということにしておきたい。
 びわ湖マラソンまで、いよいよあと2週間。風邪や怪我には気をつけて、調子を上げていこう。

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2024年2月24日土曜日

【読書メモ】弘山勉『自分史上最速の走りを手に入れる! 限界突破のランニングフォーム』(KADOKAWA)

 筑波大学OBにして、現監督の弘山氏が、ランニングフォームについて語った本。理論派の弘山氏らしく、ブレがなく一貫した考えに基づいて解説されるので、非常に説得力がある。
 まず基本のエアポジ(空中に浮いたとき)とパワポジ(着地したとき)の2つの局面をしっかり理解してから、その間をつなぐ場面や、各部位の動きを切り取って解説する。なるほど、これらの動きをつなぎ合わせることができれば、限界突破できるだろう。

 ある程度はフォームについての知識を持っているランナーが、細部の動きの意識を学ぶには最適の教科書だ。
 私も最近、フォームを見てもらう機会があり、上体の捻転不足や右足の外旋などを指摘されたが、その改善に大きなヒントをもらうことができた。ぜひフォームを改善して、来季には限界突破といきたいものだ。
 ただ、ランニングに限らず、「フォーム」には意識が介在しすぎるとろくなことがない。「このように動かそう」という意識が強すぎるとダメで、それがいきすぎるとイップスになるのだろう。無意識に動けるようにならないとダメだが、それが難しい。だからドリルによる動き作りが必要なのだと理解している。頭では分かっていても、体はなかなかその通りには動いてくれないものだ…。


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2024年2月22日木曜日

【お父さんの週末料理】2024年2月18日~焼き鳥大会が開催されました~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している、そのメニューを絶賛(?)公開中、
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高1)、息子(中1)の4人、

 土曜は父母ともに息子の野球に1日つきあったので、晩ご飯は弁当を買った。2人とも野球にいくと、どうしても食事がいい加減になってしまう…。
 よって、私が作ったのは日曜の晩ご飯だけ。

 2月18日(日) 
 娘はお弁当持ちで京都まで模擬試験。
 息子は通常練習。人身事故で電車が止まって帰るのが遅れたが、待っている間はスマホゲームを存分に楽しめたので、苦ではなかったそうだ…。

◆晩ご飯◆
 焼き鳥大会が行われた。ねぎま(むね肉やけど)、砂ずり、レバーは自家製、つくね、豚タンは市販品。合計27本を焼き焼きした。
 串に刺すと美味しく感じるのは、ギャートルズ時代の食事がDNAに刻まれているからなのだろうか。
 他はサラダ、スープ、五穀米。

レバー、豚タン、砂ずり

2024年2月20日火曜日

【読書メモ】雨穴『変な絵』(双葉社)

「変な家」に続く「変な」シリーズ第2弾。絵に隠された謎が解けるたびに、新たな事実が明らかになる。よく組み立てられたストーリーだ。
 短い話で区切られており、テンポがよく、たいへん読みやすい。にもかかわらず、全体としてはストーリーがきちんとつながっていて、最後は話が閉じる。お見事。
 スマホ世代は長い文章を読むのが苦手な人が多いのかもしれないが、それは「長いストーリーを求めていない」ということではないのだろう。本書が売れているのがその証拠だ。本書はまさに、長い文章が苦手な人にも楽しめる、長いストーリーだ。

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2024年2月18日日曜日

【週間走行距離50 kmしばり】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年2月12~18日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 びわ湖マラソン3週前。今回は早めに、大胆にテーパリングしてみることにしたので、今週は走行距離を50 kmにとどめる予定でスタート。
 この50 kmしばりが案外キツく、結果としてつなぎのジョグがほぼゼロになった。

◆インターバル走◆
 週中に鴨川でインターバル走1 km×5本。3:40を5本揃えて、トータルで18分を切れれば合格(ギリギリやけど)。いい刺激になったかな。

3:40を5本揃えられれば合格

◆5 km×3本◆
 金曜にトラックで5 km×3本。GPSの捕捉に限界があるのか、途中経過のラップペースが当てにならず走りにくかった。
 最後の1本はジャスト20分で設定ギリギリだったが、キツくてペースが保てなかったのではなく、キロ4のペースに合わせるのが難しかったため。普段、いかに時計に頼っているかが分かった…。ペース感覚をもっと磨かないと。

3本目は、ピッタリ20分

◆ロングジョグ◆
 日曜にロングジョグ120分。サクッと走り終えられたが、2日前の5 km×3本がきいている感じもした。
 びわ湖マラソンのコース(私にとってはマイコース)を走ったら、下見のランナーがいっぱいいた。小雨の中、お疲れ様でした。

小雨が降ったりやんだりの天気だった

◆まとめ◆
 これまでの3週間前に比べるとやや軽めだが、吉と出るだろうか。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...