2012年4月8日日曜日

2012桜花賞、阪神牝馬S、NZT  予想の回顧

 土曜の阪神メインは阪神牝馬S。本命◎フミノイマージンは予定通り後方から。直線ではマルセリーナの後を追うように伸びてきたが、勝ち馬に残られ、マルセリーナもかわせず、3着まで。1着のクィーンズバーンも押さえていただけに惜しかった。
 中山メインはNZT。本命◎カレンブラックヒルは何と1番人気。レースでは、3番手追走から4コーナーで前の馬に並びかけ、直線では余裕を持って抜け出し、2馬身半差の快勝。横綱相撲だった。次走、NHKマイルCで秋山騎手の初GI奪取なるか。注目したい。2着争いを2番人気のセイクレットレーヴがハナ差で制してしまったため、馬券はトリガミ。ブライトラインなら本線だったのだが…。しかし、馬券はとってナンボ。よしとしておこう。

 日曜は桜花賞。◎エピセアロームは先団の直後を追走。位置取りとしてはよいのだが、ややかかり気味。直線で内を突いて伸びかけたところで前がふさがりジエンド。15着に終わった。前が開いた後もたいして伸びなかったし、不利がなくても厳しかったか。
 1、2着は外を伸びてきたジェンティルドンナヴィルシーナ。真ん中から外の枠を引いた、自在性のある馬が上位を占めた。

 今週も何とか一つ当てたということで、前向きに来週へ向かいたい(反省せんのか)。

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