2015年3月22日日曜日

【お父さんの週末料理】2015年3月21・22日~来週は弁当ウィーク~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。

今週は日曜の昼は外食だったので、3食分。また、来週は給食がないため娘に弁当が必要なので、その足しになるものも作った。

 3月21日(土) 

◆昼ご飯◆
娘が「晩ご飯はお肉がいい」と言ったので「じゃあ、昼は魚にするか」となった。

<スズキのバター醤油焼き>
スーパーで魚を探していると、立派なスズキが498円で売られているのを発見。2枚におろしてもらった。その骨のついたほうの半身を、バターで焼いて最後に醤油を絡めた。

<炊き込みご飯>
2食分を作った。具はひじき、コンニャク、鶏肉。少し水が多かったかもしれない。


<カツオたたき>
広告の品。冷凍なのだろうが、普通に美味しい。

<味噌汁>
具はタマネギ、ニンジン、シメジ、コンニャク。


<サラダ>
キャベツ、菜の花、ブロッコリー、スナップエンドウ。菜の花、ブロッコリー、スナップエンドウは、買ったものをほぼすべてすぐに茹でて、それを3回で食べた。食べるたびに茹でるよりも楽だし、日持ちもする。

<ひじきの煮物>
炊き込みご飯用のひじきとコンニャクが余ったので、煮物にした。作り置きの定番。


―評 価―
スズキが思いのほか高評価。子どもたちは小骨をもろともせず、完食。娘は「10点満点!」の最高評価だった。息子も骨と格闘しつつ、あっという間に平らげた。他もパクパクと完食。

◆晩ご飯◆
メインは鶏肉。

<鶏モモ肉のポン酢風味ソテー>
鶏モモ肉をイタリアン風にソテーし、最後にポン酢を絡めた。焼き方は下記リンクを参照。皮はパリッと、中はジューシーに焼ける。
2015年2月28日

<スズキのマヨ醤油焼き>
昼のスズキが残っていたので、半身の半分を焼いて、マヨと醤油で味を付けた。

<カツオたたき>
昼の残り。娘が切った。ちょっとギザギザになったが、美味しく食べられた。

<味噌汁>
昼と同じ。

<サラダ>
昼と同じ。ブロッコリーとスナップエンドウと菜の花は息子(もうすぐ5歳)が切った。けっこう上手に包丁を使う。

<ひじきの煮物>
昼と同じ。

<炊き込みご飯>
昼と同じ。

―評 価―
おやつがおはぎ(今日はお彼岸です)だったこともあり、息子はやや苦戦したが、きれいに完食。

 3月22日(日) 

◆晩ご飯◆
メインはお好み焼き。

<お好み焼き>
市販のお好み焼き粉を使用。2枚分。

<スズキの味噌焼き>
昨日のスズキの残りを焼いて、今度は味噌を絡めた。

<味噌汁>
昨日と同じ。

<サラダ>
キャベツ、菜の花、ブロッコリー、スナップエンドウ、ニンジン。

―評 価―
今日は外出先でおやつを食べたこともあり、あまり進まなかったが、そのわりには食べたほうか。

◆番外編◆
明日からの弁当用に、また「うまうま鶏肉ハム」を作った。

<うまうま鶏肉ハム>
冷めても美味しく、作り置きがきくので弁当に最適。今回はマヨ醤油味とチヂミのタレ味の2種類。妻の弁当作りが少しでも楽になるようにと作ったのだが、足しになるだろうか。作り方は下記リンクを参照。
3月7日


にほんブログ村 子育てブログ 一姫二太郎へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...